祖母の家があった西寒川 遅ればせながら お墓参り
もう 稲刈りが終わってるとこもある
こういう 川を使った洗い場が 祖母の家にもあった
今日は 日中歩いても あまり汗をかかない
やっと夏が終わってくれた
祖母の家があった西寒川 遅ればせながら お墓参り
もう 稲刈りが終わってるとこもある
こういう 川を使った洗い場が 祖母の家にもあった
今日は 日中歩いても あまり汗をかかない
やっと夏が終わってくれた
今日8月25日は盂蘭盆
うらぼんと読みます 今まで裏盆と思ってました
この日に水塔婆とお布施をお寺さんに持っていくようで 今日が盂蘭盆というのを家人が忘れていた為 夕方 散歩がてら私が持っていく
「ハナシバに水つけて濡らしたらえー」 と教えてもらう
そばにいた80近いと思われる じいさんに聞くと 「香川じゃきんよー知らん 同じようにやりよるだけよ」 とのこと
灯篭は 海には流さないんだろう
七時から灯篭踊り と書いてある
所用を済ませて 七時前に再び 興願寺へ
この女の人の格好は 「目で見る川之江伊予三島宇摩の百年」 という写真集で見たことがある
興願寺での踊りとは知らなかった
隣にいた新居浜から来たという年配のカメラマン氏によると 熊本にも同じような踊りがあるらしい
だんだん日が暮れてきて カメラを抱えた人が多くなってきた
曲が流れてきて 踊りがはじまった
東京に住んでた頃の地域の盆踊りの音量は それはそれはものすごいもので その時間帯だけ避けてたけど
ここの音量はすごく小さい
いつごろから始まったのか
市の観光資源にはならないのかな?
夜7時半以降 JR伊予三島駅は 無人になるみたい
券売機で切符は買えるけど 乗り越し精算なんかどうするんだろう? 精算機もないみたいだし
それにしても 窓口は ごちゃごちゃとシールだらけ
他のJR四国の駅も こんなんだろうか?
暑いなか歩いていて 川の上にくると少しヒンヤリ冷気を感じる
法皇トンネルを越えたら涼しいのかと思ったら そうでもなかった もっと高いとこいかないと
こんな渓流の景色も 市内から わずか数十分でいける
大正13年に建てられた三島高校の講堂が 今秋取り壊される
その前に見ておきたくて 連絡してみる
卒業後は 一回も行ったことなかったので 懐かしい
昭和10年頃
西側からの絵?
素振りしてた記憶がある
一階奥は柔道場だった
二階 剣道場の床は ピカピカ
高校生は万能細胞みたいなものだ なんにでもなれる可能性がある
自分がなりたいと思うのを 早く見つけられるといい
しくじり先生になったような気分だ
夏休み中だけど 体育館はクラブ活動の生徒たちでいっぱい
部外者の私達にも 挨拶をしてくれる
数十年ぶりに田舎で暮らすようになって 以外だと思ったのは 散歩中に出会う小中学生たちがよく挨拶してくれることだ
高校生でも さよならー などと 時々挨拶してくれる
教育がいいのか 子供が素直なのか 東京では経験したことがない
8月11日は山の日 今年から施行された新しい祝日 海か山かと言われれば 山がいい
四国中央には 手ごろに登れる山が多い
登山口まで車で行って そこから往復どれくらいかというと
山と言えば 富士山
今のように夏の富士山が登山者で混雑するずっと以前 二回ほど登ったことがある
杖を買って 大きな懐中電灯を下げて 日が暮れかかって 五合目から登りはじめる
山の天気は変わりやすい 雲が斜面をサーーッと降りてくる
遠くで雷が鳴っている 稲光を近くで見たときには恐かった
八合目あたりの山小屋に着くのは真夜中 仮眠をとる
本来は 陽が落ちる前に山小屋について 夜明け前に出発 頂上でご来光を拝むのがいい
山頂には郵便局もあり 売店もあった パンと牛乳で1000円だったと思う
もうひとつ 山といえば信州 信州 伊豆 箱根はバイクで走りまわったな
夏の日の朝 麦草ヒュッテをバイクで出発した時には 眼下に雲海が広がっていた 遠い昔の記憶だ
体操男子団体で金メダル
嬉しくなって昼間のワイドショーをハシゴしてたら どの番組も男性MCが ネクタイにスーツ姿なのに気付く
今が一番暑い時期 外回りは 汗がネクタイにしみ込んだり スーツが汗で変色したり たいへん
ネクタイなんて夏でも肌寒い英国ならいいけど 高温多湿の日本に合うわけがない
フォーマルな服装だからだろうけど 白熱ライブも ひるおびも ゲストの男性はみんなスーツにネクタイ
国分クン 恵クンにいたっては ベストまで着ていた 同じ画面に映る女性は半袖やノースリーブなのに
どうかしとんちゃうん? とひとりでつっこんでいた
広島の原爆資料館は見たことないけど 長崎のは中学の修学旅行で見た記憶がある
詳しい内容は覚えてないけど 誰でも一度は見ておくべきと思ったのは ずっと記憶にある
ケリー長官が広島原爆資料館を見たあとのコメントは たぶん本音だろうと思う
毎年お盆のこの時期 多くの家で お仏壇に念仏をあげていただく
今年我が家に来たのは 岡山から応援にきてるという若いお坊さんだった
興願寺 真言宗大覚寺派 住職さんは東京大学卒業じゃなかったっけ
三重の塔は なんだか 傷みが激しそう
興願寺のすぐ北側には 大王製紙の伊勢吉社長の生家がある
お仏壇に念仏を唱えていただいた翌日
とあるキリスト教系の宗教団体という女性二人が家にやってきた
そして その次の日には 別のキリスト教系の これまた女性二人がアンケートということで家にやってきた
この時期に重なるのは偶然かどうかわからないけど この業界も競争があるのかもしれない
そして今日は オリンピックの開会式
入場行進では やっぱり 役員が先頭に立って目立ってました
役員なんて入場行進に参加しなくていいだろうし でたとしても最後列でいいんじゃないの?