私は人を口撃できない。よっぽど対象を理解できていて、必要性があり、正当性があると判断した場合においてのみ批判することはある。ただ、相手を殴る事もけなすこともできない。これによって、会話をする際に遅れをとり、かつ、毒にも薬にもならない言葉を用いがちになる。一概に欠点だとは思っていないけど、弱点になる。
なぜそれができないかというと、理由は主に3つ。人のこと言う前にまず自分がよくないという、自身への負い目、要は自信のなさ。そして対象への理解、知識不足。あと単純に物理的ないし精神的に殴りたくないという思い。これらが絡み合っている。けど場面によってはそれが必要な時があるなぁと最近思うようになっている。今までやってこなかったことをやるようにするって厳しい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます