ワインに合う食べ物が欲しくて、気取ってブルーチーズを購入。とりあえずそのまま食べてみたら匂いが重すぎて受け付けず。慣れないことはするものではないなと後悔しつつも、買った分は使い切らなければいけない。チーズをクラッカーに乗せて食べるイメージがあったので、100円の安いクラッカーを買って一緒に食べた。あ、うまい。ブルーチーズのえぐいクセのある味がクラッカーのしょっぱと見事に調和している。おいしいものを食べると多少雑でも食レポやってみたくなる不思議。やっぱり正しい食べ方を知らないと色々損してもったいない。
さて、チーズはいいとして、一緒に買ったアンチョビはどうやって食べたものか。月並みにパスタに使うかなとと思ったけど、普通に白米と一緒に食べてもおいしい。そもそも、いくらおしゃれっぽい食材を買ったとしても、結局は食べる人次第。さらに言うと、その家の雰囲気次第。うちの食卓にフォアグラとかキャビアとか高級食材が並ぶ絵が想像つかないもの。ついでに言うとブルーチーズは親にも不評だった。味そのものより青カビってとこに拒絶反応が起きる。発酵食品だし、貴方の大好きな納豆とそう変わんないんだよって言いたいけど、感情が先に来てしまったらどうしようもないねー。ただチーズって日本でいう所の味噌みたいなものだし、和食と親和性ありそう。そもそも味噌とチーズがあいそう。トーストに味噌塗ってとろけるチーズ乗っけてレンジでチン。・・・いけそう?微妙?試す勇気ないなぁ。
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