あともう少しだけ

日々の出来事綴ります。やらずに後悔よりやって後悔。

見える化に挑戦中

2013-11-21 22:28:09 | コラム
最近仕事中に意識しているのが時短術。無駄な時間を取り除いてなるべく定時に帰りたいです。帰って自分の好きなことしたいです。むやみやたらに時間を仕事に充てて自分の貴重な時間を削るなんて愚の骨頂だ。どうせ残業代も出ないもの!家でもやりたいことは沢山あるんだこんちくしょう。
てなわけで、どうすればより速く作業を大量にこなすことができるのか目下研究中なんですけど、今現在気付いたことが何点かあるので、整理ついでに書き殴ります。まず整理整頓は全ての基本。探す時間は有害以外何物でもない。この世で一番の無駄、それが探す時間だと確信しています。例外は自分探しの旅位。好きな時にすぐ物を取り出すためには、どこに何があるのか一目でわかるようにすることが必要です。つまり「見える化」をする。この「見える化」ってのが非常に汎用性がありまして。物を見やすいところに置くのも「見える化」ですが、目でわかりにくいものを数値化することも一種の「見える化」です。そんでここが持論で、やる気、集中力、体力、精度等は有限であり、恐らく数値として表すことができます。数値として表すことで、どういう行動で数値が上昇するか、どんな要素で消費するかを考えれば自分のコンディションをかなり正確に、客観的に計ることができる。特に精度。私は基本凡ミスが多いうっかりタイプの人間なので、ミスを防ぐ、もしくはリカバリーする事に対し自分で言うのも何ですが非常に神経質です。どんなに注意していても凡ミスって避けられない。自分の集中力、疲れ具合、眠気などから「ああ、今の自分はミスが多くなるだろう」「仕事が色々立て込んでいる。今の精度でやったら精度50%位だ。確実にミスが出る」等と考えてみるのです。我ながら冗談に見えるけど、結構使えます。凡ミスが多い自分は、普通の人が精度100%で行える事を精度80%でしか行えません。そう考えて動いています。ちなみに集中できる朝の自分の精度は95%位。どこまで本気かわからないでしょう。しかし、私はこのブログにおいて本気じゃない文章を書いた事はありません。「数値化」は作業の所要時間の予測にも役立ちます。1回1分かかる作業を60回やったら1時間かかると考えられますが、1回における成功率が90%だとしたら合計の1時間に9分の10をかけた時間を所要時間に設定します。おかしな理屈に見えますが、案外的を得るんですよこれが。ところで現在この文章を書いている私の精度は40%位です。もう眠くて何書いてるかわかりませんはい。

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