スタート時のブログ:大分トリニータ「ALL Blue project」- minnade challenge – #ミンチャレ にかける想い
あれから51日間、お金が動いていく過程を楽しみ続けていました。私もそのうちの一人として、トリニータに貢献してきました。
まずは最初に設定した、勝ち点ごとに支援する内容を振り返りたいと思います。
スタート時点 2022公式ウォームアップレプリカシャツ¥20,000
勝ち点3到達 ヨーグルトン¥8,000
勝ち点9到達 圧倒的ニータン¥60,000orビーズクッション¥50,000(実家配送)
勝ち点12到達 MIND PLUS+コラボキャップ¥15,000 ※デザイン次第でロンTやポーチに変更する可能性あり
勝ち点18到達 腕時計¥55,000(できれば下田北斗モデル)
勝ち点27到達 純粋応援¥100,000
結果は第24節~第32節までで勝ち点は14でした。(※第28節水戸戦を含む。除いても同じ数字ですが・・・)
期間中(水戸戦は含まない)は負けなしで終えることができたが、引き分けが5つだったので取りこぼしが痛かったというのが正直な感想。今思えば絶妙な目標設定だったなと思いました。
今回支援したのは2022公式ウォームアップレプリカシャツ、ヨーグルトン、圧倒的ニータン、MIND PLUS+コラボキャップの4品でしたので、金額としては¥103,000を納めることになりました。その反動として、クレジットカードのご利用可能枠をオーバーしそうになり、トリニータカードの使用をしばらく抑えることになりました。。
そして、最終的に集まった金額と件数は以下の通りとなります。
127,590,470円 5954件
正直な話、8000万円行けば健闘したという評価をしようかなと考えていました。返礼品自体は魅力あるものばかりではあったが、昨年と比べるとカテゴリーも下がっているし、徐々にウィズコロナの生活に戻しつつある中でクラファンを行う理由に異を唱える人も少なからずいると思われるので、目標達成は現実的ではないと思っていました。
岩手戦に勝利したとはいえ達成は不可能と思いきや、そこからの伸びがすさまじく、目標達成どころかそれを大きく上回るを叩き出してしまいました。トリニータサポーターの熱量は凄まじいです。
あとは個人的にはこれでよかったと思っているけど、法人プランの支援がほとんどなかったということ。支援がなかったのはある意味当然なことだと思っていて、金額的にもホームゲーム3試合、あるいはスポットスポンサーとして適切な範囲内か?というのは疑問に思っていたし、支援するかしないかについても大抵のところは社内会議を通さないといけないだろうし、期間内に決めきるのは難しいとは思っていた。個人だったら、あっても家族会議くらいで、基本的にはフットワークは軽くでいけるだろうけど、企業となれば社員全員が全員トリニータに理解を示しているわけではないだろうし、支援は慎重になるところがほとんどだと思うよ。OBSさんみたいに大きいところであれば話は別だけど。
広告を出すアイデア自体は良いと思っていて、そこは「ここの枠空いてますよ」じゃなくて自ら足を運んで頭を下げて熱意を見せて、枠を勝ち取ってもらいたい。何なら、クラファンで増えたお金で営業部隊を増やすのもありなんじゃないかなというスタンスでいる。トリニータに広告の価値がないのではなく、魅力をうまく伝えられていないだけだと思っている。
クラファン第4弾は成功に終わったけど、気になるのは第5弾があるのか?ということ。ニータンがいる限りアイデアは無限に出てくるだろうけど、問題はこの先もずっとサポーターのポケットマネーに頼り続けるのかという部分になってくる。おそらく今回に関しても賛同しない人はいただろうし、クラファンを当てにするのではなくまずは自分たちで収入を上げていく努力をしてほしいと思うのは当然である。
俺自身の思いを言わせてもらうと、やること自体は全然構わない。ただ目的を運営や強化ではなく、長期的な投資に使ってもらいたい。ストレートに言えば、クラブハウスの増築はそろそろ必要かなと思っている。伊佐のインスタとかでちょくちょく中身を見ることができるが、スペースもそこまで広くは無いし、食堂に関しても元々観客の見学スペースを臨時的に使っているだけで本来の使い方ではない。
鹿島のような感じにできれば選手のモチベーションアップに繋がるし、環境面が決め手となり来てくれる選手もいることが期待できる。選手に直接還元されるようなものなので告知にも力が入るだろうし、俺も支援したいという気持ちになれる。クラブを大きくするためにはサポーターの力は必要不可欠になるので、次回も多くのサポーターに納得いただけるような取り組みができることを期待している。
じゃこの辺で
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