天空の城野津田に行ってきました。この試合はまちだ青城祭と銘打って様々なイベントが開催されていました。
様々なグルメがありましたが特に食べるものは決めてなく、とりあえずかぼすサワーは飲みたいなと思っていたので購入しました。あとは適当に探そうかと思っていましたが、あまりのゼルビーランドの混雑で動きづらかったので、結局同じ店舗にあった牛タン丼を購入しました。
浅田飴ブースもあり、購入者には缶バッジが付いていました。抽選でクッションが当たるとのことでしたが、残念ながらゲットならず。
ブースにいた堀内社長は、自分を含めた購入者すべての方に挨拶していました。初めて直接お会いしましたが、すごく気さくな方で好印象でした。
トリニータとは前監督とのご縁で、そして町田とは地元企業に貢献ということで、今後ともサポートしていただけると嬉しいです。
浅田飴マッチデーを記念してか、ニータンも遊びに来てくれていました。
サポーターからもらったプレゼントを物色するゼルビー。似たような光景は山形でも見られていました。おそらくマスコット共通の行動なんでしょうかね。
ようやく生で聞くことができた声出し応援。自らのチャントを浴びるかのように聞き入っていた高木。ちなみにこの試合から高木が金髪になっていましたが、しばらくの間金髪が吉田だとずっと勘違いしながら見ていました。
こういったファイアーが盛り上がりに貢献しているのは間違いない。何の変哲もない陸上競技場が、それだけでアミューズメントパークへと変貌することができる。
競技やチームは違えど、同じ町田のプロスポーツの宣伝を行うのは良い試みなんじゃないかな。ただ日程が丸被りならどうするんだろうかね・・・。
新型コロナ感染症対策の一環なのか、アップ後のゴールポストを拭き掃除するボールボーイ。やることに対しては意味があると思うけど、そこは大人がやってあげようよ・・・。
こういった煙の演出も含めてアメージング。ただのリーグ戦だが、何か特別な気持ちにさせられる。
町田の入場時のアンセムがめっちゃ好き。Jリーグの好きなアンセムのトップ3を聞かれたら、清水エスパルスとFC東京と町田ゼルビアと答えるくらい好き。もちろんアレオトリニータも好きだしJリーグのアンセムも好きだけど、トップ3は別格。
序盤のセットプレー地獄を乗り越えられたのは大きかった。この試合では坂に代わってペレイラが出場したので、高さという面で助けられた部分が多かった。ラインコントロールや対人での対応などは坂のほうがバランスがとれているが、ここではペレイラの起用がマッチしたように感じた。
チャンスもそれなりにあったが、どちらかといえばピンチを迎えてしまうことが多かった。特に藤本のところは奥山に思うようにやられてしまい、セットプレーを与えられたり裏を取られたりと悪いところが目立ってしまった。そのせいか、攻撃でも勝負をかける場面がほとんどなかったように思えた。
苦しい展開が続いたが、最後まで体を張って守り切り、0-0で前半を折り返す。
照明塔が絶妙に邪魔だったが、しっかりと自席で見るというルールを遵守。振り返ると、ここ最近は花火はスタジアムでしか見てないような気がする。
後半早々にPKをとられて失点してしまう。高木の読みは当たってボールに触れはしたが、平戸の勢いが上回った。宮迫にゴールを祝福されるのは何かムカツク。
判定は何とも言い難く、このほかにも納得のいく判定がなかったと主審に対して否定的な意見がネット上で多くみられて、実際に現地でも試合後に審判団向けにブーイングが起こっていた。確かによく吹いているなという印象は受けたが、決して町田寄りだったかと言われるとそうではないような気がしている。PKに繋がった平戸のシーンも仕掛けた結果がどちらとも受け止められる判定になったわけで、そうなればホームアドバンテージがあるのは仕方ないと割り切るしかないかなと思っている。
その分トリニータも同じように仕掛けるべきで、そこで判定にブレが生じるようであれば文句言ってもらいたいけど、トリニータの仕掛けが見られたのは井上、高畑、サムエルが投入されるまではあまり見られず、井上や高畑らが仕掛けた時はそれなりにファウルを貰えていたように思うけどな。
そこまで言われていたから窪田主審について調べてみたら、トリニータ戦での成績は8勝1分8敗の互角で、今季に関してはアウェイ東京V戦とホーム新潟戦で担当している。いずれも敗戦しているからサポーターとしても印象が悪かったかもしれないが、少なくともこの2戦は完敗といえる内容だった。
審判のジャッジが下手なのは否定しないけど、両チームとも同じ基準で下手ならば割り切って戦うしかないと思う。そういった意味では町田のほうがうまくやれていたのかなと感じる。
敗色濃厚のムードだったけど、サムエルの鮮やかなシュートで同点に追いつく。ネットのパスから状況整理が追い付かず、カメラを撮りたくてもピントを合わせる余裕すらなかった。なんとかかろうじて使えるのが上記の2枚のみ。
町田としてはオフサイドを主張するも、改めて見るとオンサイドのように見えた。
1-1で終了。両チームとも判定には納得いっていなく、文字通り痛み分けの浅田飴ダービーとなった。どっちに肩を持って良いか判断に迷う堀内社長も、この結果には一安心したことでしょう。
アウェイで勝ち点を持ち帰り、負けなし記録は継続!と言うと聞こえはいいが、実際に順位を落としているだけに、勝ち点1を得たというよりかは勝ち点2を取り逃したと考えるべきかなと。
自動昇格は一旦置いといて、仮にプレーオフに入れたとしても引き分け=敗退となる可能性が高いので、しっかりと勝ち切る力が必要になってくる。まあ、ここからプレーオフに入れるのであればある程度勝たないと達成できないので、勝ち癖はついてくると思っているが。
さて毎度のことながらクラファン進捗報告。水戸戦の代替試合が23日に決まったため、水戸戦はクラファン期間外となりました。
目標の扱いをどうしようか考えたところ、腕時計のみ下方修正することにしました。よって、腕時計に限り勝ち点3相当の扱いとし、勝ち点18→15へと変更しました。
それでも、残り2試合で腕時計に到達するには勝ち点5が必要になるので、どっちみち厳しいことには変わりないです。MIND PLUSのキャップについては数字上では2試合とも引き分けで達成できますが、引き分けなんて誰も望んでいません。次は引き分けキングの徳島相手ですが、きっちりと勝ち切って腕時計に王手をかけましょう。
<クラファン進捗報告>第30節終了時点:勝ち点10
クラファン開始時 2022公式ウォームアップレプリカシャツ¥20,000 ←申込済
勝ち点3到達 ヨーグルトン¥8,000 ←申込済
勝ち点9到達 圧倒的ニータン¥60,000(実家配送) ←申込まだなので近日中にやります
勝ち点12到達 MIND PLUS+コラボキャップ¥15,000
勝ち点1815到達 腕時計¥55,000(できれば下田北斗モデル)
じゃこの辺で
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます