亀と鴎の挑戦

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【今よりも】第39節 千葉戦【さらに精度を】

2017-10-28 23:34:28 | トリニータ2017


ハロウィン仕様。右のやつは誰?







本日はVRサービス体験を行いました。上はフォトサークル、下はバーチャルサッカー。どちらも参加してみましたが、バーチャルサッカーはあまりの凄さに3D酔いしてしまいました。
どちらも面白かったので、スタジアムイベントの定番化してもらいたいですね。




ハロウィンイベントも凝った衣装が多く盛り上がっていました。





本日スタジアムで販売されていた鈴木惇300試合出場記念キャップを購入しました。
これ、鈴木惇選手が被っている写真を見ていて欲しいなと思っていたところ、販売が決まったと知りこれは買うしかないとショップに直行しました。




この数字の意味とは・・・
何となくデビュー戦の日付や300試合達成の日付、これまでの背番号とかは紐づくことができますが。。。あとは何でしょうかね。
一応他のも確認しましたが、シリアル番号ではなさそうです。












試合の方も盛り上がりました。
後藤のクロスバーに当てたシュートや小手川の惜しいシュート、43分あたりの岸田の最終ラインからの独走ドリブルなど見ごたえある内容だった(岸田のシーンはDAZNだと途中からしか映像が無かったのが残念だけど)。
危ないシーンもいくつかあったけど、しっかり自分たちのやり方が出せた前半だったと思う。










後半から清武弟→為田に交代。この交代が早速結果に表れ、為田のクロスから上福元のミスを誘う形となり失点する。プラン通りに進んでいた流れに水を差す結果となってしまった。

反撃に転じたいトリニータ。千葉のプレスは相変わらず素早いが、それでも勇気を持ってパス回しを続ける。フクアリの時よりも自信をもって戦えていることは十分伝わっている。
ゴールには結び付いていないが、川西→伊佐のシュートや、鈴木義宜のドリブルから伊佐へのパス→粘ってコーナーの流れはすごく気持ちが伝わった。確実に流れを引き寄せていると思っていた。


だからこそ千葉の2点目があまりにも痛すぎた。選手にとっても心が折れたに違いない。

それでも、選手は最後まで集中を切らさずに戦ってくれた。それが後藤のゴールにもつながった。
その後もゴール前まで迫るが、千葉の壁を崩せず1-2で終了。





決して気持ちが入っていないわけではなかった。やはり千葉を上回るのは相当な努力が必要である。
千葉がすごいと思ったところは、セカンドボールをしっかりと味方につなげているところ。トリニータはセカンドボールを跳ね返す感覚だからどちらに転がるかは五分五分だが、千葉はセカンドボールから攻撃転換するシーンが数多くみられた。決してまぐれではなく相当練習してんだなと感じた(いつの試合か覚えてないが、前も似たような感想書いたような・・・)。


トリニータも決して悪くなかった。今日の内容であれば、千葉でなければ勝ち点は確実に取れていた。
ただこの試合で感じたことは、まだ昇格プレーオフは全然諦めていないけど、この内容では間違いなくJ1では通用しないとは感じた。こういった試合内容で勝てないと、結局上のカテゴリーでは苦労することは目に見えている。なんとなく負け方が2013年の時そのもののように思えた。

やり方を変える必要はないが、今よりもさらに精度を上げていかなければ来季は戦っていけない。それがJ1でもJ2でも同じことが言える。




★トリ年にかける想い Vol.22「為田大貴(1993/8/24生まれ)」★

ようやく書けた為田編。
2種登録時代を含め、6シーズントリニータの選手として戦ってくれた。誰もが覚えているであろうキレキレのドリブル、そして思い切りのよいシュートはサポーターの心を虜にし、将来のトリニータを担う存在として期待していた。

しかし、J3降格となってしまい、悩んだ末ステップアップの道を選んだ。トリニータアカデミーとしての価値を上げるため、より上のステージに送り込むことは認めざるを得なかった。

残念なのは、あまりにも早すぎる対戦相手としての再会。トリニータとして、嬉しいのか残念なのか複雑な心境。
今回の対戦でも、2得点に絡む活躍ぶり。持ち前の実力は健在であることを大銀ドームに訪れたサポーターにご丁重に示してくれた。

J2の舞台で再出発し、再び上のカテゴリーで戦えるように頑張ってほしい。





来週の山形戦は行きます。最終戦には行けないし、おそらく3位か4位は厳しそうなので次の試合が今季現地観戦ラストゲームとなります。群馬戦には行けていないので、讃岐戦(6月17日)以降、ホームゲームの勝利を観れていません。このまま今年を終わらせるつもりはありません。
勝利を信じて応援します。


じゃこの辺で

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