亀と鴎の挑戦

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【順位表】第31節 群馬戦【上から見るか?下から見るか?】

2017-09-02 22:59:38 | トリニータ2017
元ネタ 映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』
ちなみに映画を観たいと思いつつも、全然行けてない。。。



本日は現地観戦できず、自宅でDAZN観戦でした。
一応、フル観戦できました。


鈴木惇のゴールは見ている側も騙されました。やはり鈴木惇と言えば、きれいな放物線を描くような鮮やかなフリーキックを思い浮かぶ。この距離であれば、ようやくトリニータでの直接フリーキックをお目見えできるかと思っていましたが、ちょっとイメージが違いました。
これで4得点目となりますが、いずれもイメージとはちょっと違ったゴールシーンを見ているような気がします。しかしいずれもチームを救う素晴らしいゴールに違いありません。
ただ、いつか放物線を描くようなゴールが見たい想いは心のどこかにあります。



試合を通してみれば、プレビュー通り、最下位相手に難しい試合になったのだが、それを難しくしたのはむしろトリニータ側だと思ってる。
群馬のプレスが効いていて何度もカウンターを食らっていたが、トリニータも必要以上に受けすぎたのではないかと思っていた。群馬が高井を投入したあたりからエンジンがかかったように感じていて、そこからうまく攻守を入れ替えることができればチャンスは多く作れたのかなと思っていたが、サイドに散らせなかったり、パスミスが多かったりとビルドアップできない場面が多くみられた。
群馬のフィニッシュ精度に助けられた部分が大きかったが、これで万が一失点でもしたら、限りなく負けに近い勝ち点1になったであろう。


勝てたことは嬉しいし、J2ホーム戦100勝達成できてほっとしているが、決して次につながる勝利とは言い難い。
本気でプレーオフを目指すのであれば、名古屋、長崎との連戦で最低限勝ち点2はノルマだと思ってる。最悪引き分け2つでもよい。ただ、今日の試合内容を見る限りでは、決して簡単に達成できるとは思っていない。

立場的に、一つ勝てば上から順位表を見た方が早く、一つ負ければ下から見た方が早いポジションにいる。名古屋、長崎の連戦を終えて、なお上から順位を数えることができれば、プレーオフは本気で考えてよいのではないだろうか。



★トリ年にかける想い Vol.17「武井祐貴(1993/9/15生まれ)」★

主務。決して目立たない立場ですが、選手が試合に集中できるのは、縁の下の力持ちがあってこそ。

トリニータの勝利には主務の働きも必要不可欠です。あまり報われない立場かもしれませんが、トリニータを動かしている存在であることは間違いありません。

これからもトリニータを勝たせてください。




次のホームゲーム長崎戦は行ける予定です。勝ちましょう。

じゃこの辺で


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