ニンゲン、時間がなくできないときに限り、出来ないことが非常に
やりたくなるものです。(私だけかも)
胃が痛くなる出来事が続出。成るべくしてなった、いずれはこういう時が
くるかも、いや、きてくれてよかったのですが(抽象的なことしか書けなくてもどかしいですが・・・
書いたらこれまた長くなるので、割愛)
しかし、何故にこのくそ忙しく、加えて娘の受験時に起こるのだ?と。もし
私がもしオーラを発していたのだとしたら、さぞや超ものすごーいマイナスオーラだったはずです。
考えることもロクなことなし。
ニンゲン、切羽詰まった時、どうでもよいことが頭に浮かんだりします(私だけかも)
それは
「あー、団捨離したい!!」
家の中、けっこうかなりぐちゃぐちゃ。
自分でいうのもなんですが、けっしてゴミ屋敷ではありません。
むしろ、すっきりした家をめざし、前々からいらないモノは処分してきました。
しかし、これは自分だけではなく、周囲の協力あって実現できるものです。
しかし日常的にたまるものもあります。
ダイレクトメール、新聞、リビングは娘の教科書、テキスト、その他いろいろ。
階段には洗濯した衣類の崩れた山。皆ちゃんと各自で収納せよといっているのに、そこから、また
引きずり出して着ていきます。そんなこともできんのかい!!
と云えば、またそれが争いのタネになり、いらぬいやな思いをしなければならない。
片付けたいのにその時間もとれないもどかしさ。
そんな時に思い出したのがこのコミック。
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不要なものは何もかも捨て、モデルルームのような部屋で暮らすゆるりまいさん。
この境地に至るまでの出来事が描かれています。NHK BSプレミアムでドラマ化もされました。
主演は夏帆さんでした。
ここまで来たらさぞや、ストレスなしで生きれるのだろうな。
というか、何か事件が起きても、少なくとも掃除できない!!の思いはしなくともよい。
しかし、一歩間違えれば、必要なモノも捨ててしまい、逆にあれがない!!となるのか。
とはいえ、あれどこやった?どこにしまいこんだ?にはならなくともよいはずです。
少し余裕がでてきたので、改めて団捨離と模様替えを行いたいです。
娘も受験を終え、掃除や片付けに励んでいました。
掃除が私の今現在の最大のストレス解消な手段なのかもしれません。