「そうか、君はもういないのか」
直木賞作家の城山三郎の遺稿を編集したエッセイ。妻・容子との2000年2月24日までの
50年を超える結婚生活が綴られている
そうです。
ってまだちゃんと読んだことはありません。
でもこの「そうか、君はもういないのか」というフレーズが、今朝から頭をよぎっています。
金魚の寅が死にました。
片方のムナビレがないというハンディと、昨年の冬に死にかけつつも見事に復活をし、
体も2倍以上は大きくなりました。
しかし、先週あたりから体が傾きはじめ、水槽の置いてある場所が寒くて水温が下がってきたのがいけないかと
ということで、移動を考えていた矢先のことでした。
原因・・・・不明。
寿命であったと思いたいですが。
人であれ、ペットであれ、身近にいて当たり前になっている存在が急にいなくなることは
寂しいものです。
「そうか、君はもういないのか」
水槽が置いてあった場所を通るたびに頭に浮かびます。
ちゃんと本も読んでみよう。
そうか、もう君はいないのか (新潮文庫) | |
城山 三郎 | |
新潮社 |
直木賞作家の城山三郎の遺稿を編集したエッセイ。妻・容子との2000年2月24日までの
50年を超える結婚生活が綴られている
そうです。
ってまだちゃんと読んだことはありません。
でもこの「そうか、君はもういないのか」というフレーズが、今朝から頭をよぎっています。
金魚の寅が死にました。
片方のムナビレがないというハンディと、昨年の冬に死にかけつつも見事に復活をし、
体も2倍以上は大きくなりました。
しかし、先週あたりから体が傾きはじめ、水槽の置いてある場所が寒くて水温が下がってきたのがいけないかと
ということで、移動を考えていた矢先のことでした。
原因・・・・不明。
寿命であったと思いたいですが。
人であれ、ペットであれ、身近にいて当たり前になっている存在が急にいなくなることは
寂しいものです。
「そうか、君はもういないのか」
水槽が置いてあった場所を通るたびに頭に浮かびます。
ちゃんと本も読んでみよう。