日景温泉
全国の秘湯ファンに親しまれ、2014年夏に惜しまれながら閉館した秋田県大館市長走の「日景温泉」が2017年10月1日に、約3年ぶりに営業を再開したそうである。
その日景温泉を訪ねる。
駐車場に車を止めてドアを開けると強くないが硫黄の臭いが漂う。
閉館前の築80年以上経った建物を、閉館前の面影を残しつつ内外装を一新した建物は、外観、構、玄関もなかなかの雰囲気である。
![DSC01036.JPG](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/83/c52f21e0ef95fe9583c6afdf492d3df3.jpg)
![DSC01035.JPG](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/28/5368b0f008944207e0f888fe10e49ecd.jpg)
![DSC01051.JPG](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/69/4ac2addefce713c017da53408b94e957.jpg)
日帰り入湯は10時から15時までで、500円
注意書きに、備え付けのシャンプーやボディソープはないと書いてある。
タオルは販売しているようだ
カウンターで500円を払い左に続く廊下を奥に奥にと進む。
廊下の天井や壁が板材で薄暗いのが落ち着く
![DSC01037.JPG](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/65/89f05a0452fb68be64a6562a6d1bf70c.jpg)
お昼どきだったので風呂に入るひとは少なくほぼ貸し切り状態であった。
室内の浴槽は木の浴槽で木造の建屋と一体で温かい感じがする。
日帰り入浴は泉質は薄く白濁した硫化水素型塩化物泉でありながら肌に優しい中性の泉質で、温泉大国日本においても珍しく、まさに奇跡の湯と言われている硫黄泉で、いかにも効きそうなお湯である。
ほかに宿泊客用に炭酸水素塩水、透明な塩化物泉の三種類の源泉があるようだ。
日帰り用浴室
![DSC01042.JPG](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/3b/9bb81daf4448c66af34a81a493f553eb.jpg)
浴室の隅のドアを開けると露天風呂とつながっている。
露天風呂は岩風呂で少し深め首だけだして浸かるのに丁度いい、周り雪をかぶった木々を見渡しながらじっくりと浸かる。
日景温泉の秋田いぬ
入口の脇に秋田いぬのゲージが置いてあるがいぬ(名前は失念)が見当たらないのでカウンターの方に訪ねてみると駐車場の脇の作業場のほうにいるとのことなので吠えられながら撮影。その後若い女性が近づいたが、その時は吠えもせずご機嫌でカメラに収まり愛想を振りまいていた。
![DSC01049.JPG](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/6e/02dae9ec019ddb48450c0d2e4de6885a.jpg)
鶏めし弁当の花善
温泉と秋田いぬにサヨナラをして、大館駅に向かう。
目的は【2015年駅弁大将軍】「鶏めし弁当」と、【2016年駅弁大将軍】「比内地鶏の鶏めし」で有名な大館駅前の花善で昼食、ここも改装して新しくなっている。
![DSC01061.JPG](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/9e/790723cd22650bf68bcc6ec744162eab.jpg)
ここではお手頃でおいしい一番人気の鶏めし御膳をいただく
![DSC01052.JPG](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/55/7511188f22010c6ba4ba17be517327c2.jpg)
店内に花善ギャラリー無料とあるので2Fを見学
![DSC01060.JPG](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/fb/f05a02d8cfc1a59972a8e29645b4d5e8.jpg)
鶏めし弁当の作業工程も見える
![DSC01056.JPG](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/3b/4297d96bff985350bbdda84f94b31de6.jpg)
![DSC01055.JPG](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/2e/4408dcca7f5a6991358eb0898b83a011.jpg)
全国の秘湯ファンに親しまれ、2014年夏に惜しまれながら閉館した秋田県大館市長走の「日景温泉」が2017年10月1日に、約3年ぶりに営業を再開したそうである。
その日景温泉を訪ねる。
駐車場に車を止めてドアを開けると強くないが硫黄の臭いが漂う。
閉館前の築80年以上経った建物を、閉館前の面影を残しつつ内外装を一新した建物は、外観、構、玄関もなかなかの雰囲気である。
![DSC01036.JPG](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/83/c52f21e0ef95fe9583c6afdf492d3df3.jpg)
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![DSC01051.JPG](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/69/4ac2addefce713c017da53408b94e957.jpg)
日帰り入湯は10時から15時までで、500円
注意書きに、備え付けのシャンプーやボディソープはないと書いてある。
タオルは販売しているようだ
カウンターで500円を払い左に続く廊下を奥に奥にと進む。
廊下の天井や壁が板材で薄暗いのが落ち着く
![DSC01037.JPG](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/65/89f05a0452fb68be64a6562a6d1bf70c.jpg)
お昼どきだったので風呂に入るひとは少なくほぼ貸し切り状態であった。
室内の浴槽は木の浴槽で木造の建屋と一体で温かい感じがする。
日帰り入浴は泉質は薄く白濁した硫化水素型塩化物泉でありながら肌に優しい中性の泉質で、温泉大国日本においても珍しく、まさに奇跡の湯と言われている硫黄泉で、いかにも効きそうなお湯である。
ほかに宿泊客用に炭酸水素塩水、透明な塩化物泉の三種類の源泉があるようだ。
日帰り用浴室
![DSC01042.JPG](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/3b/9bb81daf4448c66af34a81a493f553eb.jpg)
浴室の隅のドアを開けると露天風呂とつながっている。
露天風呂は岩風呂で少し深め首だけだして浸かるのに丁度いい、周り雪をかぶった木々を見渡しながらじっくりと浸かる。
日景温泉の秋田いぬ
入口の脇に秋田いぬのゲージが置いてあるがいぬ(名前は失念)が見当たらないのでカウンターの方に訪ねてみると駐車場の脇の作業場のほうにいるとのことなので吠えられながら撮影。その後若い女性が近づいたが、その時は吠えもせずご機嫌でカメラに収まり愛想を振りまいていた。
![DSC01049.JPG](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/6e/02dae9ec019ddb48450c0d2e4de6885a.jpg)
鶏めし弁当の花善
温泉と秋田いぬにサヨナラをして、大館駅に向かう。
目的は【2015年駅弁大将軍】「鶏めし弁当」と、【2016年駅弁大将軍】「比内地鶏の鶏めし」で有名な大館駅前の花善で昼食、ここも改装して新しくなっている。
![DSC01061.JPG](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/9e/790723cd22650bf68bcc6ec744162eab.jpg)
ここではお手頃でおいしい一番人気の鶏めし御膳をいただく
![DSC01052.JPG](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/55/7511188f22010c6ba4ba17be517327c2.jpg)
店内に花善ギャラリー無料とあるので2Fを見学
![DSC01060.JPG](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/fb/f05a02d8cfc1a59972a8e29645b4d5e8.jpg)
鶏めし弁当の作業工程も見える
![DSC01056.JPG](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/3b/4297d96bff985350bbdda84f94b31de6.jpg)
![DSC01055.JPG](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/2e/4408dcca7f5a6991358eb0898b83a011.jpg)