秋田ぐらし akita life

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ボルダー潟の湯 2018大潟村

2018年02月23日 | 日記
干拓で有名な八郎潟、かつて湖底だった大潟村にあるお風呂「ボルダー潟の湯」
お湯はなんと500万年前の地層から湧きでているそうである。
広々とした駐車場に車を止め建物に向かう
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入口で靴を脱ぎ、下足ロッカー室へ靴をいれ、受付で入浴料@400円を支払う
ロビーを横切るとすぐに風呂の入口の暖簾がある。

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暖簾をくぐり更衣室へ
時間の関係か、脱衣を入れる駕籠にも余裕があってゆったりしている。

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お湯は薄い茶いろで塩水である。
成分には
塩化物泉 含ヨウ素泉
効能は
慢性婦人病、慢性皮膚病、神経痛、筋肉痛、その他
500万年前といえばやっと人類らしきものが出現したといわれている時代である。
その時代の植物や海水が温泉として湧き出している
少しトロミがあり、肌にまったりと纏わりつく落ち着けるお湯だ。

風呂からの帰り、体は温まったが大潟村を囲む八郎潟の残存湖は氷が張っている場所もあり、まだ冬の真っただ中であった。
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