術後検診行ってまいりました

朝5時起床（こんな早く起きることは滅多ない）、

食事して簡単に顔をこしらえて、洋服着て、

補聴器つけて、あれこれ準備万端。

 

病院に到着したのは一番乗り。まだ7:30。

受付8時開始、腹部レントゲン、腹部CT、

腹部超音波で診察室前で延々待つ。

 

呼ばれて診察室へ、経過順調で動脈瘤は

小さくなりつつあるそうです。

 

私なんてステント治療したらその日の内

にも瘤は縮んでしまうのかと思ったけれど

時間をかけてゆっくりしぼむらしい。

 

先生は過去に大病なさり嗄声で話されるので

聞き取りの悪い私にはあまりきちんと

聞こえない。ま、良いかあ、順調なんだし。

 

先生に血圧が上がってきたのですが、

掛かりつけ内科医はこちらで処方して

もらってくださいと言われました。

 

これは循環器内科で伺えば良いのですか？

 

それは掛かりつけ内科が処方すべきもの

です。何のための分業にしているか分か

らないでしょう。憤慨なさっていました。

 

仕方ないので〇〇掛かりつけ医に相談します。

 

他にも色々話していて、かかりつけ医を

変えたほうが良いと仰いましたが、足は

ないし、また一から報告する気力もないし、

何かと優遇していただけるのでセカンド

オピニオンはする気はありません。

 

でも外科医が掛かりつけ医に手紙を書いて

くださるそうです。

 

診察が終わってエスカレータから見ては

いけないものを見てしまった！

 

院内にあるコンビニに高速で駆け抜ける

小さく黒い物体。

紛れもなくそれはネズミでした。

 

あと、お弁当や本を購入して余程ネズミの

話をしようかと迷ったのですが、失礼だし

言えませんでした。

 

食品類は全てはプラスチック容器に入って

いるのでまあ、ネズミは食べられないよね？

？多分？。

 

帰える段になると夫は不機嫌そのものに

なっておりました。

帰宅して食事の頃に話しかけようとすると

「しんどいんや」と怒っております。

 

パルスオキシメーターで測定すると血中酸素濃度

が94%～97%を行きつ戻りつしております。

で、拍動が弱いと出ています。

 

あれ？どっちが病人？

私は95～97%でした。夫はコロナかしらん？

発熱もないしまあ大丈夫でしょう。

 

私の付き添いで気疲れしたのだそうです。

夫は深いお昼寝に入り、私は夕飯が無いので

スーパーに買い物に行き、夕飯を作りました。

 

もうまっすぐ歩けないし、目まいはするのに

徐脈はないし、それほどの高血圧でもないし

せいぜい160代の数値だし、何で目まい？

分かりません。

 

夕飯は親子丼に野菜を1品。超簡単料理。

でも美味しかったです。