体調不良

いつからだったか覚えない。

何さま認知症に極度に近い脳なのでここに毎日

認めることで進行を少しでも遅らせようと

虚しい努力をしています。

 

29日のWin10のアップデートが一番負担に

なったようです。何しろメンテナンスとの

バッティングになる恐怖で2時過ぎまで起きて

ろくに眠っていない。

 

その後吐き気と表現できない胸部の不快感で

そろそろお迎えじゃないのか？という症状が

延々今日まで続いています。

 

あちこちの同病者さんのブログを拝見していると

皆さま私以上に「のたうって」いらっしゃる

ご様子でうん、うんと頷いてしまいます。

 

その方々は長い待ち時間の病院に走って

いらっしゃるのですが、一向に回復の兆しも

みられないご様子、ますます私は医者の門が

遠のいてしまいます。

 

大きな手術の後遺症、そして薬の副作用でどれが

根本の苦痛の原因かもう分からない状態ですね。

私は薬は減らしに減らして胃薬関連を除いては

4種類です。

 

不調を訴えて医者にかかる都度薬が増えて

しまいます。必ず副作用が出ます。

薬を中止すると梗塞が待っているという皮肉に

止められない薬もあります。

 

病気はしないことが一番ですが、己一人で

生きているわけではないので難しいところです。

 

最後にいただいたのは10数年前にこんなマツタケの土瓶蒸し。

子供の頃は貧しい家でも秋といえば松茸でした。

う、う、ぅ。

 

秋ですね。今日は午前中の草取り中に虫の声を聴きました。

透明な音色に思わず聞き惚れてしまいました。

昨日はツクツクボウシが1匹だけ庭で仲間を呼んでいました。

淋しいですね。仲間はいない。

50日？

昨日、夫が床屋（理容院）に行きました。

「前回はアンタが先やったんだよ。はよ行き」と。

 

え～？　まだ髪はそんなに伸びてないと思うし、

丁度良い感じになってるのになあ。

 

「手帳には何月何日に行ってる？」

「7月9日や」

 

おお、50日近く？　そんなに経過した感がないけど？

で、夫の手帳を半信半疑ながらも…しっかり信じて

予約を入れました。

 

後でこのブログのカテゴリー「美容院」で検索すると

7月19日なっています。

50日ではなく、40日の経過になります。

道理でまだ伸びてない。

 

老人の目は思い込みが凄いんですよ。

テレビの画面も本の文字も全部、自分が都合の良い

ように見えて誤読みしてしまいます。

 

老人の夫は19日というところを別の日に書いて

９のつく9日に書き込んだのでしょうね。

夫は結婚以来私を信じない性格だったので、19日も

未だに信じません。

 

しかし、私は美容院に行ったその日に「美容院に

行きました」記録を書き込みます。

備忘録なので自分が何日に行ったか記しておかないと

忘れてしまうのです。

 

ブログは検索できるので大変便利です。

私の勝ちですね。ハッハッハ！

でも、予約は今日だったので行きました。

髪形を変えました。どうも最近馬面になって

見っともないので前髪を下すことにしました。

 

その後は浴室の洗い場のハイター掃除をして、

コロコロとモップで1階の掃除をしました。

モップは立ちますが、コロコロは座ったまま

いざりながらの掃除です。

 

首、肩、腕は凝り凝りです。低周波治療器で按摩です。

不整脈はときどき出ますが気にしません。

動くと胸部圧迫がひどくなります。

そろそろヒガンバナの咲く季節が近づきました。

これはACさんの写真、私のもありますが、どこに

保存しているでしょう？　分かりません！

雨、気を付けてお過ごしください。

書けない

いつも拙ブログをご笑覧いただき、応援を

ありがとうございます。

 

体調が下降して最悪、今日は書けません。

明日元気になれると良いです。

 

皆様も健康にご留意くださいませ。

 

 

癌じゃないよね？

この間からずっとお腹壊れてて、正露丸糖衣錠の

お世話になっていますが、どうも緩んでしまって

います。元々腸が弱くて下痢をよくしていました。

 

毎度尾籠な話で恐縮です！

 

で、何年か前に胃腺腫を切除し、生検もし、癌の

なりかけという答えでした。

 

腸には無数のポリープがあって当時は大丈夫、

３、４年ごとの大腸カメラ検査を受けるよう指示が

ありました。

 

大腸カメラの検査は苦手なので、といっても既に

3回は受けております。その最後の3回目は悲惨で

下痢することの26回、激痛でした。

 

で、検査結果は無数のポリープ、良性でしたが、

最悪ぅ　最後にお医者さんが大声で「外痔核！」

それって何？

 

むムむ、ここでは書けませんが悲惨ですよ。

だから余程のことがない限り受診しようとは

思いません。

 

治してどうなる、似たような苦しい日々が待つだけ。

何しろ73年も生きれば十分だろう、そう思うものです。

40年前、こんなに可愛かった(!?)のに……。

今やこんなおとろしい婆さんになって 

　73才を生き中の私。アハハ。

 

眼科と本屋さんに

今日は姉と打ち合わせ通りに眼科医に連れて行って

もらいました。姉もずっと眼科医に通っています。

 

姉は今日は視野検査があって診察室には一緒に入り

ませんでした。

私はドライアイで眼球にキズがあるようでした。

ウツだし、本も全部読んでしまったのでゲーム三昧。

 

ムコスタ点眼薬は一日1回以上は点眼していましたが

間に合わなかったようです。お薬たっぷりいただいて

きました。

 

医者嫌いな私も、眼と膀胱炎だけはせっせと通院。

でもこの間は自力で膀胱炎を阻止できました。

免疫力も抵抗力もかなり落ちているようです。

 

膀胱炎の菌は皆さんも持っている大腸菌なのですが、

免疫力や抵抗力があればり患するに至りません。

そして低体温で手術をしたツケというのでしょうね、

体が冷凍されてしまったので冷えがきついのです。

 

この冷えがなければ不安症は解消されるでしょう。

この手術を受けたことが正しかったと今は全く

思えません。

 

掛かりつけ内科医は、私の胸の影はもう何年も昔

からあったものだから大丈夫ですよと、10年前に

仰いました。

 

もし、この医師に心臓血管の知識があればもっと

早くに手術できたでしょう。今ほどの衰弱や

度重なる冠動脈の狭窄もここまでひどくなかった

かもしれません。悲しいですね。

 

今日は義兄にお願いして本屋さんに寄って

もらいました。2階が中古本なので、お待たせするのも

悪いので新刊を2冊だけ購入しました。

 

欲しいのは朝井まてかさんの江戸者シリーズでしたが、

1冊も置かれていませんでした。

この書店の本は今は数を減らしてしまっています。

 

kindleや通販に押されて売り上げ減少しているのでしょう。

坂井喜久子さんの本も新刊はずっと入荷していません。

都銀の口座を持っていれば、通販で購入できるのですが、

夫が私が短命だと思い、解約してしまったので代引きの

取引しかできません。

 

中古本1円の本も代引き手数料と送料で新刊と同じ代金と

なってしまい、あまり手が出ません。近くにもっと大型

店舗があれば良いのですが、残念です。

 

kindleも利用はしていますが、やはり私の年齢では紙の本が

手にしやすいです。

 

うつ病薬体験記

2016年2月それは処方されました。

1回の服用でダウンしました。

その時の体験記、前ブログから拾いました。

 

──── （以下引用）

昨日医師が処方しようとした薬を今日いただいた。
夫が朝1番に薬を取りに行ってくれた。

デプロメール錠50　50mg
ぐわあ～～～ん。
これって抗うつ剤ですねえ。

【デプロメール錠50の作用と効果について】
脳内のセロトニン取り込みを阻害することにより、
ゆううつな気持ちや落ち込んでいる気分を和らげます。
通常、うつ病・うつ状態、強迫性障害、社会不安障害の
治療に用いられます。

【副作用】
主な副作用として、吐き気、眠気、口渇、便秘、倦怠感、
めまいなどが報告されています。

このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に
相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、［　］内に示した
副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、
すぐに医師の診療を受けてください。


・けいれん、軽い意識障害、考えがまとまらない
[痙攣、せん妄、錯乱、幻覚、妄想]
・意識がうすれる、意識がなくなる [意識障害]
・急に顔色が青白くなる、冷汗、呼吸困難
[ショック、アナフィラキシー様症状]
・不安、興奮、発汗 [セロトニン症候群]
・急激な発熱、筋肉のこわばり、手足の震え [悪性症候群]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。
上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または
薬剤師に相談してください。
 

わ、私はうつ病なんか？

このところずっと憂鬱で仕方なかった。
朝が辛かった。

早くあちら(彼岸）に逝きたかった。
心も相当に暗くはあった。

本当にうつ病なんだろうか？

内科医の所見ではうつ病なんだ。。


【注意事項】

急に中止すると、頭痛、はき気、めまい、不安感、不眠、
集中力低下などがあらわれるおそれがあります。

 
おっとろしい薬だあ。
でも医師が飲めというから飲んでみた。
50mgっちゃあ、結構な成分の量ですなあ


約2時間が過ぎようとしている。
お腹の痛みが消えたような気がする。気がする！？
でもみぞおちの苦痛は変わらない。
結局お腹の痛みも消えなかった。

変わったことがあったら随時記入していこうっと。
 

午前10時半過ぎに服用した抗うつ剤

12:33　左鳩尾が痛い。いつも痛いけどもっと痛い。
　　　　だんだん痛みが増す。
　　　　頭がボオッとしてアホになる。
　　　　ずうっとアホのまま。
　　　　何か吐きそう。

14:30　顔のシビレが来た。若干両手も痺れる。
　　　　ずっと鳩尾に手当てしながら午後からずっと夕飯の料理を作る。
　　　　ああ、頭がアホのまんま。
　　　　こんなアホなぼおっとした頭で何もできん！
　　　　吐きそう。

14:35　わっ、来た、閃輝暗点だ。
　　　　もう最悪。

この薬の副作用を読んだから余計症状がひどくなる感じ。
 

お医者さんに電話を入れて症状を訴えた。
止めていただいた。
こういう薬は止めるときも大変そうだ。

─── 以上

 

だから薬はキライです。

今は胃薬2種と降圧剤と抗凝血剤他薬を多用に服用中

でもありますし、できるだけ余分な薬は飲みたくないです。

 

沈没

昨年の今日は「初秋涼夕」を書いています。

朝、夕涼しかったようで喜んでおりました。

今年は・・・無理ですね。

（って、このブログはまだ一年経っていません）

 

その後台風で警報が出る日を迎えていたようです。

この季節の台風は西日本を目がけてきます。

月が替わると東に移動、どちらにしても日本は圏内に

入るので要注意ですね。

 

といってもどうしようもありませんけれど。

 

さて、私の今日はだるくてしんどい以外は、特に

挙げる症状はありませんが、このだるくてしんどいで

気力、体力を奪われてしまいます。

 

午前中ここのリビングのカーペットの埃が目に入り

コロコロとガムテープで掃除し始めました。

床はモップとマイペットの濡れ雑巾。

 

立って掃除することは不可能なので座って、いざって

の掃除になります。

 

気鬱です。午後から布団に入って天井を見ていました。

10年は長すぎます。

絶望の淵に立ってしまった。いや寝てるけど( 一一)

 

そう、新潟での1年10か月はこんな感じでした。

「出して、出してここから出して」心が苦しい。

肉体は帯状疱疹、疱疹後神経痛、そして頚椎症の

罹患で心身ともに参ってしまいました。

 

そこは知らない土地で知り合い一人も居ない。

ドアを閉めても開けても話す人が一人も居ない。

死に物狂いで1年10か月の間に話せる友人を6人

作りました。好くしていただきました。

 

それでも太平洋側と瀬戸内海側が恋しかった。

で、うつ病の初期症状でしたね。

今、そんな感じ。

 

今の私は医者に行く気力、体力が無いのでこのまま、

何とか明日一日の目標を立てたい。

が、体がいうことを聞いてくれない。

 

沈没。

 

下降

どうも体調が上向きになってくれません。

が、朝目覚めると昨日の左手の甲の痛みは消えていました。

やれやれです。原因不明。

 

家の中を歩くだけで息苦しさとみぞおちより気管支の

辺りに詰まり感がありますが、どうも冠動脈狭窄とは

少し違う感じがします。大丈夫！

 

4本のステントグラフトが入っていますが、狭窄の

間隔が加齢とともに短くなっていくようです。

心電図はST-T異常がほとんどですが、普通の状態に

戻ることもあります。

下側に窪む線が理解できませんが、医者には行きたく

ないのでそのまま放置しています。

10年間入退院を繰り返して健康体に戻れたことは一度も

無いのが悲しいですね。

 

そして、今日はお腹を下しました。大腸カメラは

 

もう4年くらい行ってません。

 

前回無数のポリープあるも大丈夫、２、３年に

 

一度受診するよう言われました。これも放置。

 

ここまで色々な症状が出るとだんだんに衰弱が進んで

いるのかなあなんて素人考えをしてしまいます。

何もかも仕方ありませんね。

 

まったく、あれほどお喋りだった私が声を発することが

出来ないなんて、自身でも信じられません。

家が静かになりました。笑

 

高木、アオギリの実

 

 

血管切れた？

何なんでしょう？

今日の体調はまあまあ良いかな？ どうかな？

と思っていたのですが午後当たりからぶり返し。

 

そうよね、そんな旨くいく筈ないものね。

夕方になると暑いは、寒いはが忙しい。

何分おきにやってくるその不快感。

 

熱を測ると37℃丁度の微熱、熱とは言えない

程度の微熱、何日になるかな？

３、４日くらいと思います。

 

最初は風邪と思ったのですが、長すぎる。

みぞおちの苦しさ、目まいもときどき、熱気と寒気。

毎日残酷。「空蝉さん、長生きしてますね」の

循環器内科の先生のことばを思い出します。

 

患者にとってはあまり嬉しくない！

 

さて、今日は台風の日。終戦記念日は思い出したく

ありません。悲しすぎますものね。

終戦直後に生まれましたけど、まだまだ戦争の

傷痕を色濃く感じる時代でした。

 

当地が暴風圏内に入った途端に、家が鳴り始めました。

わあ、凄い！

パキパキ、ポキポキ、バコ～ンとか色々な音が聞こえます。

 

テレビを点けっぱなしにしていると、還暦のご婦人が

庭の片づけをなさっていて突風に煽られて腰を骨折

なさったそうです。

 

私は朝、メダカに餌を与えて、昨日の蛹を見て部屋に

入りました。

その時はまだ突風は吹いておりませんでした。

 

庭に出ただけで骨折。痛くて恐い話です。

そんなことを考えながら自室に戻りました。

 

ぐわっ！何これ？状態。

万年床に黒い埃が降っています。

一体どこから？

 

窓拭きはよくやりますが、窓の上に通気口となる網戸が

設置されていました。忘れていました。

そこにはきっと外からの埃が詰まっていたのでしょう。

 

今日の爆風で室内に汚い埃をまき散らしたようです。

ガムテープで掃除しました。

元気であればそういうところも掃除できるのですが、

部屋の掃除だけで手一杯です。情けない。

 

台風はどこかに去ってしまったようで大事に至らず

ほっとしました。

 

夜、入浴を終えて服を着ているとき左の手の甲に

痛みが走り始めました。見た目は何事もありません。

？？？

どうも、血管が切れたときの痛みに似ています。

毛細血管はときどき切れますが、紫斑が出ません。

若干奥の方に痛みがあります。

不気味ですね。

 

次から次へ……「長生き」

天はどこまで甚振れば（いたぶれば）気が済む

のでしょうね？

 

医者に行かないからこの体、どうなっているか

解りません。行ったところで解決しないという今の

医療が分かりません。不思議です。

 

盆休ですし……ねえ。

左手の甲、中指の6センチ下の位置、

痛～～～い。

 

 

もうダメだ

体が変だ。

そう言えば5月の側副血行路（多分）が新しくできる前も

もうダメだと思った。

 

同様に最悪。吐き気や頭痛、悪寒もするし、微熱が取れない。

風邪を引いてるのかな？

起きているのがつらい。

 

この写真の中にキアゲハの蛹（さなぎ）が居ます。

美味しいイタリアンパセリを食べて蛹になりました。

ドクダミを抜こうとしてこの蛹に気づきました。

 

薄緑のグロテスクな蛹でしたがここまで成長しました。

台風が来る前に羽化できるよう一所懸命祈ったのですが、

無理でした。今にも羽化しそうです。

 

可哀想だけど、明日からの台風で助かるかどうか

分かりません。心が痛い。

助けてやりたくとも方法が分かりません。

 

ドクダミの茎に細い糸で体を預けています。

下手にドクダミをカットすると枯れて体の重みを

支えられなくなるでしょう。

 

自然のことは自然に任せるしかありません。

恐らく今日、明日にも羽化するのではないでしょうか？

不運です。羽化できなかった蝉もいます。

 

自然の中で生きるのは厳しいですね。

 

う～、心も体もつらいです。

 

若い頃ってこういうものに目もくれませんでした。

高齢になって暇になり視線が拡大されて小さな命にも

目がとどき感情移入してしまいます。

高齢の悲劇の一つでしょうか？