昨日と言い、今朝と言い、苦しくて起き上がれない。
これって私は寝たきりになる?
何度計測しても拍動が一定ではありません。
波形に乱れがあるようです。
それでも起き上がり、予約の美容院にカットに
ぞろっぞろっと引きずりながら到着。
お喋りもそこそこにして何とかこなしました。
帰宅中にお隣さんにデイケアの車がお迎えの様子。
あれ?次にはお向かいさんに別の介護センター
からお迎えが来ました。
そしてわが家には宅配弁当が届きます。
いよいよこのブロックは超高齢者どおりになって
しまいました。
人の手で生きています
ここで暮らし始めた頃はあんなに皆さん若かった。
そしてもう一度ここに戻ったとき、裏の
お子さんはまだ幼くて2階の窓からこちらを見つめ
て楽しそうに兄弟が声を挙げていたのです。
それから20年近く、ある日そのお宅から立派な
青年が自転車で出てきました。
わあ、あれ以来裏のお子さんを見るのは初めてです。
幼児が突然青年になっていました。
時の流れは速いものですね。