あれ? お父さん居ない。
どこ行ったのかなあ?
ひょっとして、ひょっとすると布団?
いくら布団が好きなお父さんでも、午前中に
お眠りはないよね!?
襖を開けてみると、やっぱ布団の中。
あら、しいんどの?
首を縦に。
熱は37.9℃だって!
やっと感染したのか。
私たち夫に感染させないようマスクして(意味ないけど)
速攻用事が済み次第その場を離れていました。
まあ、狭い家の中でやがて感染は免れないだろうと。
お父さんは不機嫌です。
(そりゃそうね、しんどいもんね。私はそれでも
そういう態度は家族に取らないけどね)
いけないわ、この人放っておくと薬も飲まないで
高熱を出す恐れあり。
娘は出るべき熱は出してしまうほうが体に良いと。
薬を何も接種せず3日で完璧な解熱。
高齢者はそんな悠長なことは言ってられません。
肺炎になったらどうしてくれる?
そもそも私が台所にたったのは浄水器ブリタの
浄水パックの期限が切れたから器ごと洗浄し、
パックを入れ替えると2度浄水してから
本格的に使う。
結構時間が掛かります。娘より私のほうがこの時点重度。
娘は無理しないようにね。
口だけうまいことを言って気づいていても
知らん顔で、私のすることなすことを非難します。
お母さんの言うことは朝、言ったことと夕方いうことがちがう。
(うるさいわ!おまえも76歳になると分かるわい)
大体おまえがコロナを持ち帰って、前日からウイルスを
吐き出しておきながら、翌日にマスクしないで私の部屋に
入ろうとするお母さんが悪い!
症状出る前にウイルス吐いていただろうが。
私は娘を攻めてなぞいないぞよ!
どう考えてもその前日からウイルスは排出されていただろう。
まあ、3㎝マスクしないで娘の部屋を除いて息を吸ったのは
事実だけれど
(気分の悪い親子喧嘩、まあ血縁だから尾を引かないけど)
それにしてはお父さんに中々移らなかった。
便利に買い物を頼んでいた。
噛顎関節症を患っていらお父さんは破棄がなくなった。
だからご飯など作らせないでお弁当を頼んでいた。
3日前だったか? 姉が見舞いに来るというから
絶対来てはいけないと言ったのに、来てしまった。
大きなリンゴとかわいい小菊の切り花を添えて…
同居家族のお父さんの潜伏期間が長かった。
姉に感染するのも遅いかもしれないけれど、
マスクなんぞ何の役にも立たないけれど
きっと感染するだろう!
私の今は寒いと少しぞくっとする程度。
お父さんは鼻から発熱と咳(喘息様)がひどい。
私は咳は殆どなかったけれど、個体差が大きい。
この人何んの薬を飲んで良いか分からない人。
どうするつもりなのか?
かかりつけ医に電話する?
しない。
ご飯は?
今は欲しくない!
とりあえず、この薬を飲まないと!
ご飯を食べてからや!
そんな悠長なことを言ってるとどんどん熱が
あがりますよ!苦しいよ。
仕方ないので胃薬とパブロンゴールドを2錠
お湯を入れて飲ませました。
アセトアミノフェンの解熱剤が300㎎も入っている。
重症化しないと良いけれど咳がひどそう。
かかりつけ医に相談する?
うんと言わないけれど苦しくなったらきっと
電話すると思う。私と違って電話会話ができるから。
したら、入院ですね、きっと。🚑
見舞いに来てくれた姉はこの夫と会話してるから
かなり危険
今日も感染者数はすごかったけれど、私たちのように
カウントされない人もいるから更なる数に上ると思います。