「ほとんどの障がいを持つ方は、
心の支援や、
筆談(文字を書いて意思を伝え合う)援助によって、
今まで内に秘めていた心を
自由に表現できるようになります。」
(※写真は以前の筆談援助の様子です)
これを聞いてどう思われますか?
私は昨年、初めて筆談を見学させていただきました
ただただ涙でした。
その自閉症の方は、
たくさんの人に感謝し、迷惑かけて申し訳ないと思い生きていること
特にご両親には「ありがとう」「ごめんね」がいっぱいいっぱいあること
失礼ながら・・・
本当にたくさんのことを考え、思い、悩み、苦しまれていること自体にびっくりしました。
ハンディのある方について、詳しくは以前のブログ(こちら)をご覧ください
大阪ホワイエでは、
年4回 筆談援助者勉強会を開催
講師は大阪在住の七野(しちの)友子先生
馬をこよなく愛し、
心からハンディのある方を信じ、強くやさしい先生です
こちらも以前のブログですが、
本『自閉症の僕が「ありがとう」を言えるまで』
の七野先生からの紹介です
障がいを持つ方の支援をされている方
障がいを持つ方のご家族の方
これからお手伝いをしたいとお考えの方
ぜひ、
一緒に支援の輪を築きあげていきませんか?
※4/11(火) 兵庫県宝塚市でも開催
詳細は、後日ご案内させていただきます
以下、ご案内です
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日時:2017年4月22日(土)
場所:京橋ホワイエ(大阪市都島区中野町1-3-21) 大阪 京橋駅徒歩10分
時間:10時から16時
講習費:5000円(当日払い)
申込先:mail:7tomoko@ezweb.ne.jp
留守電:090-2040-0028(七野)
【申込書】
氏名(ふりがな)
年齢
職業
住所
電話
mail
参加場所(○で囲んで下さい) 宝塚4/11 大阪4/22
◎アンケート
筆談を知ったきっかけ
筆談の経験
勉強会で知りたいこと
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the present writer by ひろこ
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