昨日はどこへも出かけず画室の大片づけをしました。押し入れの中のものを全部放り出すとあるわあるわ大下絵、中下絵、トレーシングペーパー、草稿紙、古い紙類・・・この際、全部捨てることにしました。制作の軌跡なので名残り惜しさが無いこともないけれど、もう見ることもないでしょうから。
片づけていると、いろいろなものが出てきます。大学のスクーリングで制作した新聞紙に木炭で描いたものなどは、自分の絵とも思えないもので、ちょっと思案したけど、写真を撮って、あとは処分することにしました。
これは、切り取ったものではなく、もともとこんな細長い作品(約25センチ×170cm)です。いったい何を思って、こんな絵を描いたのか忘れてしまいました。その時の勢いで描いたのでしょうね。
まだまだ片づけは終わりません。