遠い昔のお話です。私は小さなノートにおりふし心に響いたことを書き留めているノートがあります。時にパラパラと繰ってみることがあるのですが、我家の息子たちが幼かった頃書き留めた一文が目にとまりました。日付を書き忘れているので、いつごろかわかりませんが、想像するに長男が小学校低学年、二男が保育園の年長さんの頃と思われますが・・・
(寝坊の二男が珍しく長男より早く起きた朝の会話)
次男「お兄ちゃん、遅いなあ!今日ぼくは6時に起きたんよ」
長男「何ならー!目が覚めただけじゃ起きたと言わんのじゃー。目が覚めただけなら、ぼかあ(僕は)夜中の3時におきとらあ!」
二男「そんならぼかあ寝る前から起きとらあー!」
長男「何ならー!ぼかあお前が生まれる前から起きとらあー!」
二男「お兄ちゃんが死んでからも起きとらあー!」
こんな記録が残っているなんて、素敵ね!!
今夜は幸せでした!
こどもはとんでもない発想をするものですね。