今週の八王子城跡 人道橋も晩秋の雨に濡れています

１週間前に掲載したアシダ曲輪の土塁を反対側から見たものです。
アシダ曲輪の土塁越しにドウダンの紅葉（ドウダンとしては大木）を見ることにより戦国時代に作られそのまま残った土塁もいっそう引き立ちます。（12/11/23）
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八王子城の遺構復元図（椚図）を一部修正しました

郷土史家 椚 國男さんが以前から作成し提供してきた「八王子城の遺構復元図」を一部修正し掲載し直しました（12/11/26）。
これは椚さんのご指示によるものです。
修正箇所は、上の道→上道、下の道→下道、高丸の位置、以上を修正。
追加、「誘い道」を新規に、殿の道に「（仮称）」、西北沢石垣群の指図の線１本から２本に追加、以上です。

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今週の八王子城跡 アシダ曲輪の土塁にも晩秋の風情

八王子城山もだいぶ秋が進んできました。
城跡管理棟の前には大きなモミジの木が何本かあるけれどこれが見掛け倒しで真っ赤にならないんですよ。
黄色から橙くらいは進むのですがそのあとは散って落ちるんです。
アシダ曲輪には例年綺麗に紅葉するドウダンの大木（ドウダンとしては）があります。
草が刈り込まれてくっきりと姿を現したこの土塁わかりますか。戦国時代に作られそのまま残ったものです。（12/11/17）
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今週の八王子城跡 御主殿曲輪枯山水の庭園の復元的工事

御主殿曲輪の復元的工事、枯山水の庭園です。
擬岩は、平成４、５年（１９９２-１９９３）に行われた大規模な発掘調査で出てきたものとそっくりの岩を作ろうというものです。
プリントされた資料と見比べながら真剣にやっています（12/11/9）
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今週の八王子城跡 御主殿曲輪会所の復元的工事

御主殿曲輪の復元的工事もだいぶ進んできました。
現在、会所跡の工事が始まりました。
平成４、５年（１９９２-１９９３）に行われた大規模な発掘調査で出てきた礎石（遺物）はしっかりと地中にキープしたまま、その上に擬似的に遺物を構築するというものです。（12/11/3）
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