プリモピースの関西日記

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五個荘の雛人形めぐりと彦根城&ひこにゃん その2(近江商人博物館と近江商人屋敷外村繁邸)

2011-03-12 12:33:27 | 日記
【昨日の続きです】


高速道路を下りたボクたちは国道を走って東近江市を目指したよ~
場所がなかなかよくわからなかったので中国の書道家の作品や歴史資料が展示された書道文化と世界を学ぶ博物館である『観峰館』で道を尋ねたらとっても親切に教えてくれたよ~
うんうん!!『近江商人博物館』で共通チケットが購入できるんだね!!
近江商人博物館についたボクたちは『近江商人博物館』『近江商人屋敷中江準五郎邸』『近江商人屋敷外村繁邸』『近江商人屋敷外村宇兵衛邸』『近江商人屋敷藤井彦四郎邸』の5館共通入場券を購入したよ~
入館料は大人900円小中学生は410円で去年プリモプエルようちえんに入園したばかりのボクと今年プリモプエルようちえんに入園予定の弟の『やまと』は無料だよ~
まず『近江商人博物館』を見学させていただいたよ~
近江商人博物館はてんびんの里文化学習センターの3階にあって近江商人の商法や家訓・その暮らしや文化などについて知ることができる博物館なんだよ~
近江商人になったつもりで記念撮影だ!!

近江商人博物館の駐車場(無料)にクルマを駐車して徒歩(10分程度)でひな人形めぐりに向かったんだよ~

まず最初に『近江商人屋敷外村繁邸』を訪問させていただきました
分家である外村繁邸は明治28年(1895)四代目外村宇兵衛の妹みわに婿養子吉太郎(1868-1953)を迎えて分家したのが始まりだそうだよ~
東京日本橋と高田馬場に呉服木綿問屋を開き活躍したんだって~
吉太郎の三男は私小説家として知られる外村繁(1902-1961)は一時家業を継ぎ商人となるが文学を志し弟に家業を託したそうだよ~
「草筏」「筏」「花筏」など近江商人を題材とした小説や自らの人生をつづった数多くの作品を残したんだよ~

ありゃ??立派なお庭だね~

ありゃりゃ??顕彰碑まで!!…ありゃま!!びっくり!!

お雛さまを拝見させていただきました
ありゃま!!明治31年のお雛さまなの!!

【明日に続きます】
コメント
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