プリモピースの関西日記

みんなのハート天使(写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ)スピンオフの『ボクのトマト日記』にもスマイルしてね~

五個荘の雛人形めぐりと彦根城&ひこにゃん その5(近江商人屋敷外村繁邸⑤)

2011-03-16 22:41:26 | 日記
【昨日の続きです】


近江商人屋敷外村繁邸の2階を見学させていただいたよ~
ありゃ??おひな様が『北前船』に乗船している??

レトロなミシンを発見??

庭を撮影したけれどちょっと逆光だったかも??

二階のベランダ??縁側??

二階のおひな様とも撮影させていただきました

他にも二階にはおひな様が飾られてあったよ~

屋根つきのおひな様の上には立派な掛軸があったよ~
これで『外村繁邸』は最終だよ~
次は『外村宇兵衛邸』の見学をさせていただくよ~

【明日に続きます】
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五個荘の雛人形めぐりと彦根城&ひこにゃん その4(近江商人屋敷外村繁邸④ 外村繁文学館)

2011-03-15 19:24:54 | 日記
【昨日の続きです】


奥に進んでいくと天秤をしょった近江商人さんを発見??

『外村繁文学館』が奥にあるんだよ~
外村繁さんは自らの出自である近江商人の世界を題材にした小説や晩年の妻との闘病生活を赤裸々に綴った私小説で知られているんだよ~
1935年当時連載途中だった「草筏」で第一回芥川賞候補となり「草筏」は1938年に完結し第5回池谷信三郎賞を受賞したそうだよ~
太平洋戦争後『筏』と『花筏』を発表し(草筏とともに「筏三部作」と呼ばれる)『筏』は1956年に第9回野間文芸賞を受賞し『澪標』で第12回読売文学賞を受賞したそうだよ~
文学資料がたくさんあったよ~

文学館から戻ってきたボクたちはちょっと休憩だ!!ありゃ??懐かしの卓袱台??

ありゃ??蓄音機かな??オルゴールかな??

黒電話を発見??…でもこの電話はどうやって電話番号をプッシュするんだろ??

お~い!!『やまと』!!何をほっこりしてるんだ??休憩が終わったら次はの二階の見学に行くぞ~

【明日に続きます】

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五個荘の雛人形めぐりと彦根城&ひこにゃん その3(近江商人屋敷外村繁邸③)

2011-03-14 22:38:31 | 日記
【昨日の続きです】


鳥かごとお雛さまだよ~

きれいな着物だね~

ありゃ??もしかして富士山??

ありゃ??外村繁さんもここで分筆していたのかな??
外にはもしかして…たぬきさん??

ありゃ??これは屏風??船の絵がいっぱい??

またもやおひな様を発見??

ありゃ??『髪結の間』を発見??ボクも『おしゃれしたいな~』??

【明日に続きます】
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五個荘の雛人形めぐりと彦根城&ひこにゃん その3(近江商人屋敷外村繁邸②)

2011-03-13 23:49:32 | 日記
【昨日の続きです】


外村家の御内裏さまとお雛さまだよ~

ありゃ??今度は雛段が??

今度は三人官女さんや五人囃子さんもいるよ~

お庭も立派だね~
ありゃ??でもちょっと逆光??

書画もすごいよ~
…でもボクにはこの漢字が読めない…
え??『やまと』??どうした??…『五』と『中』だけは読めるって??

ありゃ??次は『狆引き官女』さんと『鳥かごと小鳥』だよ~
『狆引き官女』さんは犬は安産のしるしであり幸せな結婚と子孫繁栄を願って飾られたそうだよ~
『鳥かごと小鳥』はむつまじく幸せな家庭を子供が将来良い家庭を築くようにと願いが込められているそうだよ~

【明日に続きます】
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五個荘の雛人形めぐりと彦根城&ひこにゃん その2(近江商人博物館と近江商人屋敷外村繁邸)

2011-03-12 12:33:27 | 日記
【昨日の続きです】


高速道路を下りたボクたちは国道を走って東近江市を目指したよ~
場所がなかなかよくわからなかったので中国の書道家の作品や歴史資料が展示された書道文化と世界を学ぶ博物館である『観峰館』で道を尋ねたらとっても親切に教えてくれたよ~
うんうん!!『近江商人博物館』で共通チケットが購入できるんだね!!
近江商人博物館についたボクたちは『近江商人博物館』『近江商人屋敷中江準五郎邸』『近江商人屋敷外村繁邸』『近江商人屋敷外村宇兵衛邸』『近江商人屋敷藤井彦四郎邸』の5館共通入場券を購入したよ~
入館料は大人900円小中学生は410円で去年プリモプエルようちえんに入園したばかりのボクと今年プリモプエルようちえんに入園予定の弟の『やまと』は無料だよ~
まず『近江商人博物館』を見学させていただいたよ~
近江商人博物館はてんびんの里文化学習センターの3階にあって近江商人の商法や家訓・その暮らしや文化などについて知ることができる博物館なんだよ~
近江商人になったつもりで記念撮影だ!!

近江商人博物館の駐車場(無料)にクルマを駐車して徒歩(10分程度)でひな人形めぐりに向かったんだよ~

まず最初に『近江商人屋敷外村繁邸』を訪問させていただきました
分家である外村繁邸は明治28年(1895)四代目外村宇兵衛の妹みわに婿養子吉太郎(1868-1953)を迎えて分家したのが始まりだそうだよ~
東京日本橋と高田馬場に呉服木綿問屋を開き活躍したんだって~
吉太郎の三男は私小説家として知られる外村繁(1902-1961)は一時家業を継ぎ商人となるが文学を志し弟に家業を託したそうだよ~
「草筏」「筏」「花筏」など近江商人を題材とした小説や自らの人生をつづった数多くの作品を残したんだよ~

ありゃ??立派なお庭だね~

ありゃりゃ??顕彰碑まで!!…ありゃま!!びっくり!!

お雛さまを拝見させていただきました
ありゃま!!明治31年のお雛さまなの!!

【明日に続きます】
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五個荘の雛人形めぐりと彦根城&ひこにゃん その1(草津パーキングエリア)

2011-03-11 23:11:54 | 日記

滋賀県の五個荘にひな人形めぐりに行くことにしたよ~
クルマで高速道路を走って行ったんだよ~
ありゃ??滋賀って以外に近いんだね??
でもとりあえず『草津パーキングエリア』で休憩だ!!

草津パーキングエリアのお土産やさんでは八橋を販売している女性がいたよ~
テレビで紹介されたこともあるそうだよ~
ありゃ??お辞儀してくれた??礼儀正しいんだね??

浅井三姉妹のお土産があったよ~
うんうん!!さすがご当地だけあってお菓子だけじゃなくキーホルダーなどのグッズもいっぱいだね~

ありゃ??アイスクリームの販売もしているんだね??

さあ!!アイスクリームを食べて充電完了だ!!五個荘に向かってしゅっぱ~つ!!

【明日に続きます】
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竹原名産 はこにわ最中

2011-03-10 21:32:27 | 日記

広島の竹原名産の『瀬戸のはこにわ最中』だよ~

『竹原市長賞』や『全国菓子博技術優秀賞』や『全国菓子博名誉金賞』を受賞した有名なお菓子なんだよ~

箱をあけました

さらに袋に入ってました

竹原市らしく瀬戸内の港町の絵柄だね~

じゃあいただきます
北海道産の高級小豆を厳選し独自の製法によってまる2日間かけて餡を作るそうだよ~
甘味は強めですがあっさりしたあと口だよ~

弟の『やまと』もこの香ばしい最中の中に自慢の餡をたっぷりと詰め込んだはこにわ最中の味が気に入ったようだよ~
え??何??…この『さいちゅう』はおいしい??…違う違う!!これは『もなか』って読むそうだよ~…でも何かありきたりの『ボケ』だったかも??
最中の名前の由来は『池の面に照る月なみを数うれば今宵ぞ秋のもなかなりける』
拾遺和歌集にある源順の句を知っていた公家たちが宮中で行われた月見の宴において白くて丸い餅菓子が出されたのを見て会話の中で「もなかの月」という言葉が出たことからそのまま菓子の名前として定着したという由来があるそうだよ~
江戸時代に考案された最中の原型もこの話に基づいて生み出したといわれ菓子の名前も話そのままに「最中の月」と命名されたが後に円形でないものが出回り始めた後は、単に「最中」と称されるようになったそうだよ~

この最中の由来は『瀬戸内海は世界に誇る海の公園「はこにわ」と言われている』ことに由来するそうだよ~
とってもおしいかったからまた食べちゃくなったよ~
…でも今日のボクの洋服にはツッコミを入れないでね~
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高取土佐の『町家の雛めぐり』 その6 (休憩所山崎邸③)

2011-03-09 15:07:23 | 日記
【昨日の続きです】


食事の後は休憩所山崎邸のおひなさまの見学をさせていただきました

ありゃ??おひなさまの横には市松人形さん??
え??市松人形はおひなさまの脇に置かれることが多いの??

歴史ある立派なおひなさまだね~

お人形さんだけじゃなくタンスなどの調度品もすばらしいよ~

土佐高取の町家ひなめぐりの地図を見ながら今日訪問させていただいたおひなさまを回想したよ~
ボクたちは時間の都合でコアゾーン付近だけの見学になったけれどもとっても楽しくて意義深い時間を過ごせたよ~

最後に『休憩所山崎邸』の土間の近くのお人形を撮影させてもらったよ~
来年の土佐高取のひな祭りにも是非とも訪問させてもらいたいと思ったよ~
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高取土佐の『町家の雛めぐり』 その5 (休憩所山崎邸②と雛の里親館③と辻村家三姉妹)

2011-03-08 14:43:45 | 日記
【昨日の続きです】


メイン会場の『雛の里親館』に戻ってきました
高取のひな祭りの顔だしパネルで記念撮影したよ~

左右入れ替わりました

ありゃ??こんなところに古墳発見??しかも内部には壁画が??
ありゃりゃ??しかもお雛さまが鎮座している??

ありゃ??これはキトラ古墳とひな祭りのコラボレーションだったの??
…新発見かと思っちゃった!!

『休憩所山崎邸』に戻って休憩させていただくことにしたよ~
お雛さまを拝見しながらお待ちかねのランチタイムだよ~

職員の方が『たかとり玉ちゃん』を紹介してくれたよ~
『たかとり玉ちゃん』は甘さいっぱい自然の風味を簡単に味わえる高取町産の新鮮な玉葱をスライスし栄養分を逃がさないよう特殊低温乾燥機を使い丁寧に仕上げた乾燥野菜なんだよ~
玉葱には血液中に含まれるコレステロールや中性脂肪を下げ成人病を引き起こす「活性酸素」を解毒する効果があると言われているそうだよ~
特に生活習慣病のかたがたには食べていただきたい野菜なんだそうだよ~
この「たかとり玉ちゃん」(50g)には、玉葱約3個分が凝縮されておりお徳で便利な乾燥野菜なんだって~

食事が運ばれてきたよ~
タケノコごはんとおつけものと『たかとり玉ちゃん』のたっぷりはいったおみそ汁で価格は400円ととても良心的だったよ~
味もとってもおいしく『地元の名産品』サイコー!!だったよ~

食後に『辻村家三姉妹』さんたちと記念撮影させていただいたよ~
ありゃ??もしかして弟の『やまと』が先ほど(2011年3月6日のボクの日記を参照してね)『浅井三姉妹』と見間違えたお嬢さんたちなのかな??

【明日に続きます】
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高取土佐の『町家の雛めぐり』 その4 (手作り雛作家6人の作品展と夢創館②と金剛力酒造)

2011-03-07 10:20:26 | 日記
【昨日の続きです】


『夢創館』の2階のギャラリーでは『手作り雛作家6人の作品展』が開催されていたよ~
カットモデルのお雛さまや竜宮城風のお雛さまなどのお雛さまが飾られていたよ~
それぞれの思い入れで制作された愛情いっぱいのお雛様や細かい手作業による繊細な雛人形の数々だったよ~
撮影ができないのがちょっと残念だったけれども期間中に土佐高取を訪問するなら是非見学して見ることをおすすめするよ~

この裏手の『大和高取のくすり資料館』も訪問したけれど写真はうまく写ってなかったから残念ながらボツにしちゃった…

伊勢屋屋敷は重要文化財で県立民族博物館で保存されており金剛力酒造の醸造元なんだよ~
『お里・沢市物語』の中でお里・沢市夫婦を助ける旦那として登場する旧街道沿いにある老舗酒造なんだよ~

一般家庭のお雛様の見学もさせていただきました
どこの家庭のお雛さまもとっても素晴らしかったよ~

【明日に続きます】
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高取土佐の『町家の雛めぐり』 その3 (休憩所山崎邸と町屋カフェ「のこのこ」と夢創館)

2011-03-06 23:15:07 | 日記
【昨日の続きです】


メイン会場のお隣の『町屋カフェ「のこのこ」』さんのテラスでちょっと休憩をさせていただいたよ~

『町屋カフェ「のこのこ」』さんからちょっぴり南西の『休憩所山崎邸』でお雛さまを見学させてもらったよ~

ありゃ??『やまと』??どうした??…え??『浅井三姉妹』のひな人形を発見した??…ちょっと違う気がする(数日後のボクの日記で明らかになる予定だよ~)けど??

『休憩所山崎邸』のお隣の『夢創館』でお雛さまを見学させてもらったよ~

お雛さまの作家は人間国宝の『面竹正太郎』さんと大阪松屋町の老舗人形店の松屋15代当主『守口源次郎』さんだそうだよ~
人間国宝??…ありゃま!!びっくりだよ!!
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高取土佐の『町家の雛めぐり』 その1 (雛の里親館②)

2011-03-05 21:46:03 | 日記
【昨日の続きです(http://blog.goo.ne.jp/hujihujiyama1016/e/ac83193e844a742b9c495f6ed86e2315)】


『雛の里親館』の入ってすぐ右側だよ~
ありゃ??ボクがかつて見た奈良町の家の軒先に赤いぬいぐるみがぶら下がっている『庚申(こうしん)さん』にソックリ??

その左側には『天段のお雛さま』(昨日の写真とはちょっと違う角度)だよ~

『天段のお雛さま』の左端だよ~

これは『天段のお雛さま』の対面にある『竹取物語』(昨日のボクの日記を参照してね)の右端だよ~
御内裏様と御雛様だよ~
ありゃ??弟の『やまと』の頭がじゃまで『五人囃子』さんが二人しか写ってない??

『天段のお雛さま』の左端だよ~
ありゃりゃ??竹の切り口には御雛さまがいっぱいだ??
こんなに一度にかぐや姫さんが誕生したら『竹取翁』さんも『ありゃま!!びっくりだよ!』ってなったのかもね??

【明日に続きます】
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高取土佐の『町家の雛めぐり』 その1 (街の駅城跡と雛の里親館)

2011-03-04 23:39:53 | 日記
日本一の山城「高取城」の城下町として栄えた高取町にいってきたんだよ~
昔からの町家が多く現存しその当時の佇まいを残しているんだよ~
この町並の佇まいをひとつのテーマパークに見立てて開催されるのが『土佐町並み町家の雛めぐり』なんだよ~
2007年から始まった『町家の雛めぐり』は今回で5回目ですでに町あげてのイベントに発展し今年は約百軒のお雛さんを町並みのあちらこちらで展示されているそうだよ~
展示箇所は民家の玄関や縁側・店先など現在実際に生活されているご家庭に展示されており基本的にそのご家庭に縁のあるお雛様で飾り付けもそちらの方々で行われているそうだよ~
無料駐車場もあり電車でも近鉄壺阪山駅から徒歩の距離なんだよ~

ありゃりゃ??ちょっと道に迷ったボクたちは『保健センター』で道を教えてもらいました
裏道を通るといきなり『コアゾーン』に??
まず最初に高取土佐の『街の駅城跡』のお雛様と記念撮影させてもらったよ~

『街の駅城跡』のお隣にはメイン会場の『雛の里親館』があったよ~
雛の里親館は期間中(平成23年3月1日~31日)全日休みなしで10時~16時の開館時間で入場無料なんだよ~

入場しました
ありゃ??これがあの有名な『天段のお雛さま』なの??
うわ~…天高くそびえるお雛さまに圧倒されるよ~

『土佐町並み町家の雛めぐり』の開催地である高取町にも竹取物語に登場する「かぐや姫」にまつわる言い伝えが残っているそうでここでの展示はかぐや姫の世界をお雛さんで再現しているそうだよ~
高取城のある高取山は『竹取物語』の舞台であったそうだよ~
タカトリは、鷹取・竹取とも書き竹取を「タカトリ」と読む古来の説があるそうだよ~
竹取物語の竹取の翁はタカトリの翁であり大和タカトリ山(高取山・鷹取山)五八三米(メートル)にまつわるそうだよ~
『竹取物語』はいわば飛鳥の地元の説話であったことが裏付けられるそうだよ~
鎌倉時代の僧・仙覚(センガク)が「万葉集注釈」でタカトリ説を唱えているそうだよ~
その理由は「タカトリ」の地名が希少で奈良朝以前には高取だけであることや万葉高取の説話が竹取物語と発展していく中で高取に一番近い飛鳥周辺に居住した実在した人物が登場することなどだそうだよ~
貞治五年(1366)万葉集注釈書『詞林采葉妙(しりんさいようしょう)』に「竹取翁ノ旧跡アリ 今ノ世ニ竹取(タカトリ)ノ城トテオトロオトロシク 聞シ是也」と記されているんだって~
江戸時代前期の国文学者・契沖(けいちゅう)の「万葉代匠記」に「大和国十市郡に鷹取山あり 昔は竹取とかけりと云えば 此翁彼処に住けるにや」と記されており明白に高取説をとなえているんだよ~
これら古来の学説に全面的に合致する形となっているそうだよ~
そのほか高取山を中心に神山伝説や竹にまつわる逸話が多くあり高取は紛れもなく「かぐや姫の里」であることを物語るんだって~

あ…かぐや姫さんがいた…
かぐや姫さん!!こんにちわ!!
ありゃ??かぐや姫さんは茶髪なの??

【明日に続きます】

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飛鳥資料館に見学に行ってきたよ~ 最終

2011-03-03 17:49:37 | 日記
【昨日の続きです】


飛鳥資料館第一展示室の出入り口付近には出土した瓦が飾られていたよ~
第一展示室はとっても勉強になったよ~

第一展示室の隣には図書室のような勉強部屋のような場所があったよ~

次はパソコンで勉強だ!!

ロビーには『飛鳥の遺跡』の案内があったよ~
機会があったらいろんな遺跡を見学してみたいね!!

ロビーにはせんとくんがいたよ~
『せんとくん』!!こんにちわ!!

ありゃりゃありゃ??ロビーにも『人面石』さん??

この写真で飛鳥資料館は最終だよ~
ボクの名前の『あすか』の由来となった地域なので思い入れも深いよ~
新発見があって考古学が発達して古代ロマンが解明されるといいね~
…でもこの資料館にある亀石さんが西を向いたらホントに奈良盆地が水没しちゃうのかな??
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飛鳥資料館に見学に行ってきたよ~ その13

2011-03-02 02:49:24 | 日記
【昨日の続きです】


ありゃ??後方に模型を発見??

川原寺の模型なの??
飛鳥寺(法興寺)・薬師寺・大官大寺(大安寺)と並び飛鳥の四大寺の一に数えられた大寺院であった川原寺は7世紀半ばの天智天皇の時代に建立されたものと思われるが正史『日本書紀』にはこの寺の創建に関する記述がないため創建の時期や事情については長年議論されさまざまな説があり「謎の大寺」とも言われているそうだよ~

ありゃ??もしかして『鴟尾』??
ボクはこれまで奈良ホテルや平城宮跡の朱雀門や東大寺の鴟尾を見学したことがあるんだよ~
なかでも東大寺の『鴟尾』は依水園から見学するのが趣深いよ~
【依水園の訪問はボクの日記の2010年8月26日から2010年9月4日とフォトチャンネルのボクのトマト日記を参照してね~】

ありゃりゃ??仏頭??もしかして地下階のポスターで見た『山田寺』??

【明日に続きます】
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