14億もの人口、制御するのも大変であり、不平不満で、暴動がおきて、政権が変わる。
絶えず外敵にも目を向けて、情勢をコントロールする。万民平等の教育は、浸透しているが、市場経済を自由にしたので、格差も広がり、頭を悩ませている。
中国の歴史は、日本以上に面白く、共産党本国で余り語り合うこともなく、日本で学んで、帰る学生も多いという。
始皇帝の時代は、15年、唐時代は500年とまちまち、エピソードを探すだけでもとても、おもしろい。
今や、世界2位に躍進し、三峡ダムを完成させ、人口は約14億にものぼるなど急速な発展を遂げています。そのような成長を遂げたのは、中国の政府が強い権力を発揮してきたからではありますが、その根底には人民の逞しさがあると思います。
最近の中国人紙幣を使わなくなったという大きな変化があります中国には偽札が横行しており、紙幣への不信感が根底にある。日本では中国政府の悪さ、厳しさばかりが話題になるが、見方を変え、みんながもっと、いろんなことに、興味を持って、隣国の大国を、勉強して行きたいです。