若い頃は、一人でも、なんともなかったが、、、、、
一日も他人と話さない日が何日かもある、ましてやこのコロナの流行で、外も出れず、アレー誰も話してないやと思う。
朝銭湯に行くと、ほとんど人もいない、大きな湯船で90過ぎと思えるおじいさんが泳いでいた。
しばらくすると、以前アルバイト先で一緒であった男性に会う、前ははなしもしたが、今は、面倒な顔をするので、挨拶もしなくなった。残念!
あるアンケート調査で、4人に1人は、友人が1人もいない”、という結果である。60歳以上の人口3にその割合を掛け合わせると実に1087万人の高齢者は友人が1人もいないということである
今回の調査は、日本、アメリカ、ドイツ、スウェーデンの4カ国で調査が行われたが、他国との比較からも日本は友人がいない高齢者が多いことが顕著に確認できる。
テレビでは、よく老人だけが集まり、朝から夕方まで飲んでいる画面が映る。
さて日本では面倒くさいが先にたち、無縁の社会であろう、奥様と買い物行くのが、
精いっぱいかな。
可愛い孫からである。
午前中は、露天風呂に行く、あれ~あの爺さん、パンツ裏返しだ!メーカーのタグが、外に出ている。
今や、大した刺激もなく、こんな話題で、ニコニコ😊、、、
4歳の孫から連絡あり、いつもお世話になっると、向上を言って、バレンタインチョコレートをもらった。
何十年ぶりである。
一時は、義理チョコばやりで、数個もらったこともあるが、、、、、
一度、会社の机の引き出しの中に、ピンク色の包装紙で、リボンのついた可愛いチョコレートをもらったこともあり、妻に内緒の、頂き物である。
さて、おかえしは、どうしようかな?
みんなで一緒に、食事かな、、、、
14億もの人口、制御するのも大変であり、不平不満で、暴動がおきて、政権が変わる。
絶えず外敵にも目を向けて、情勢をコントロールする。万民平等の教育は、浸透しているが、市場経済を自由にしたので、格差も広がり、頭を悩ませている。
中国の歴史は、日本以上に面白く、共産党本国で余り語り合うこともなく、日本で学んで、帰る学生も多いという。
始皇帝の時代は、15年、唐時代は500年とまちまち、エピソードを探すだけでもとても、おもしろい。
今や、世界2位に躍進し、三峡ダムを完成させ、人口は約14億にものぼるなど急速な発展を遂げています。そのような成長を遂げたのは、中国の政府が強い権力を発揮してきたからではありますが、その根底には人民の逞しさがあると思います。
最近の中国人紙幣を使わなくなったという大きな変化があります中国には偽札が横行しており、紙幣への不信感が根底にある。日本では中国政府の悪さ、厳しさばかりが話題になるが、見方を変え、みんながもっと、いろんなことに、興味を持って、隣国の大国を、勉強して行きたいです。