鶏卵の一般的は殻の色は白です。白色レグホーン系の鶏が主に産みます。
赤玉と呼ばれる卵。百笑館や但熊での卵もこれです。
他に白と赤玉の掛け合わせでピンク卵もありますし、変わった処では
アローカナという南米原産の少し青(緑)の卵もあります。
私どもの養鶏場では、岐阜市に本社がある「ゴトウヒヨコ」の後藤孵卵場の
ヒヨコを養鶏を始めた時からずーっと飼っています。
親父が始めたのが昭和31年ですから52年目になりますか。
「ゴトウヒヨコ」の初代の社長さんが、国産のヒヨコにこだわっておられ
私の親父も私自身も、”国産のヒヨコ”にこだわられる孵化場に惚れて
今でも続いています。
いわば半世紀を超えるこだわりなのかも知れません。
ゴトウのヒヨコの赤鶏を「もみじ」と呼んでいます。
卵殻色がもみじの色をしているからです。
北の方から、又高い山から順に紅葉の便りが聞かれます。
その時「もみじ」のたまごを思い出して頂ければ幸いです。
赤玉と呼ばれる卵。百笑館や但熊での卵もこれです。
他に白と赤玉の掛け合わせでピンク卵もありますし、変わった処では
アローカナという南米原産の少し青(緑)の卵もあります。
私どもの養鶏場では、岐阜市に本社がある「ゴトウヒヨコ」の後藤孵卵場の
ヒヨコを養鶏を始めた時からずーっと飼っています。
親父が始めたのが昭和31年ですから52年目になりますか。
「ゴトウヒヨコ」の初代の社長さんが、国産のヒヨコにこだわっておられ
私の親父も私自身も、”国産のヒヨコ”にこだわられる孵化場に惚れて
今でも続いています。
いわば半世紀を超えるこだわりなのかも知れません。
ゴトウのヒヨコの赤鶏を「もみじ」と呼んでいます。
卵殻色がもみじの色をしているからです。
北の方から、又高い山から順に紅葉の便りが聞かれます。
その時「もみじ」のたまごを思い出して頂ければ幸いです。