1→2→3→4→6(8)はシングル、ペア、トリプル、クワッドの各リフト、ゴンドラの乗車人数です。
本日はシングルリフトからゴンドラまでスキー場の各種リフト等で感じることをご紹介させていただきます。皆さんはいかがでしょうか?
シングルからゴンドラまでスキー場の各種リフトで感じること
①自由な「シングル」
1人なので自由です。歌も唄えます。ただ、乗車時にストックのベルトを外さないと乗り難いのが難点です。シングルで地上からかなり高い空間を移動するリフトは怖いので、横の棒に直ぐ摑まり離しません。
最近、シングルリフトはほとんど見かけません。丸沼高原のゴールドコース沿いくらいでしょうか。
②緊張する「ペア」
隣の方にスキー板がぶつからないよう気を付けます。コロナ下なのでお互い話をする機会が減りましたが、話し掛けられれば喜んで呼応しています。隣がたまたま女性の方だとなぜか緊張します。
③窮屈な「トリプル」
両サイドに座れるよう並びますが、真ん中になってしまうと間に挟まれ何かとキツイです。なぜか肩身が狭く感じます。トリプルも近年少ないですが、3人は中途半端な人数です。早く降り場に着かないかと思います。
④セーフティーバーがくせ者の「クワッド」
トリプル程ではありませんが、両サイドに座りたいです。内側二人分の位置になると時々セーフティーバーの座面に付く棒にスキーパンツが挟まれ焦ります。
また、セーフティーバーを上げ下げするタイミングの阿吽の呼吸が意外と難しいです。「下げま~す。はいっ!」「上げま~す。はいっ!」
⑤微妙な「ゴンドラ」
ゴンドラ内は妙な雰囲気が漂います。皆さん、スマホやスキー場マップを見たりと色々ですが、何か変な空気感があります。
自身は大体景色を見ているか駐車場が見えれば自分の車を探しています。春等で雪が少なく下山のゴンドラに1人で乗れると開放的で癒されます。
1人でスキーに行くと、リフト上で同じ趣味の方と交わす会話は楽しいものです。
先シーズンはコロナ下でリフト乗車も制限がかかり、乗車中はやや余裕がありましたが、その分リフト待ちの時間が増えました。来シーズンもマナーを守り臨みたいと思います。
自身のリフト上で楽しんでいる事やリフト待ちで考えている事の掲載記事はこちらです。(↓)