昨日、今シーズン14回目のスキーに!天候を考慮して「ノルン水上」です。滑走中に留意するポイントを体に浸み込ませるため、繰り返し黙々と練習です。
体に浸み込ませたポイント
①フラットの後、外足の拇指球のラインを踏み、板の撓みでターンする。
②膝がブーツの先に付く位のイメージで常に脛でブーツのタングを押す。
③立ち上がりが上過ぎないよう、前掲方向に立ち上がる。
繰り返し滑ったEコース
小回りを練習したEコース中腹の斜面(23度?)
この日の結果
●「外足の拇指球のラインを踏み、板の撓みでターンする」動きはだいぶ体に浸み込んだようです。
●「常に脛でブーツのタングを押す」は20度以上の中斜面になると体が遅れ、緩みがちでした・・・。
●「立ち上がり方向」は「横移動」の動きをコンパクトに縮めるとやや改善。
コブ(不整地)があったAコース
先日、階段で左足首を少し捻ってしまったこととアイスバーンの部分もあったため、怪我をしないよう、この日は所謂「ズルドン」で降りるに止めました。
この日の「ノルン水上」は時折、薄日もさして天候はそれ程荒れず、バーンも硬くなく、正解でいい練習が出来ました!