先シーズンからスキー場リフト係のアルバイトをしていますが、今シーズンは来客数が特に平日ですが昨シーズンより少ないように感じます。
いろいろな人の話を聞くと他のスキー場も同じようです。その理由を考察してみました。
今シーズン、来客数減少の考えられる理由4つ(→信憑性)
①他のスキー場にお客さんが流れている(→信憑性:かなり低)
アルバイト先のスキー場はビギナー向けで周期的にビギナーを卒業したお客さんが他のスキー場に流れている。
→他のスキー場もお客さんが減っているようなので、これは当てはまないと思います。
②先シーズンより積雪が少ない(→信憑性:低)
アルバイト先のスキー場は群馬県北部にあり、確かに積雪は先シーズンと比べるとかなり少ないです。それに比べ新潟は積雪が多いイメージがあり、新潟のスキー場にお客さんが流れている。
→群馬県北部のスキー場も積雪は2m程あり、信憑性は低いと思います。
③物価高騰でスキーに行く余裕がない(→信憑性:中)
確かにスキーは高速道路代、ガソリン代等の交通費、リフト券、レンタル代等お金がかかります。よって、平日にまでスキーに行く人が減っているのかもしれません。
④コロナの影響が落ち着いてスキー場以外の観光地に行っている(→信憑性:高)
本格的にコロナが流行っていた時は感染リスクが低い屋外のスキー場が選ばれていたものの、コロナが落ち着いて今まで行けなかった観光地に人々が行っている。
→これは理解でき、信憑性は高いように思います。
降り過ぎは困りますが雪が降るスキー場はスキー場らしく、晴れの日のスキー場も青い空と白い雪のコントラストが美しく非日常的な異空間です!
お客さんが復活し、楽しんでいただけるよう今日もリフトで待っています!