昨日、今シーズン24回目のスキーに再び「たんばら」へ！１級検定向け特別講習を受講。充実した１日だった～。
１級検定向け特別講習
●インストラクター ： 「スキーグラフィック」誌２月号の検定企画記事を担当したM氏
●受講者 ： ８名
●時間 ：４時間強（時間が進むとバーンが緩んでくるため、休憩時間を短く調整していただきました。）
●内容 ： 実際の検定バーンでのポイント解説、各受講者の改善点指摘・アドバイス
●料金 ： 9,900円
（出典：「加森観光㈱」さんHPより引用）
自身へのアドバイス等（→推測される評価）
①小回り → △／○
●ターンが細かく、昔のウエーデルンになっているので、もう少しゆっくりしたリズムで滑る。
●左ストックを巻いて突いていないので、しっかり真っ直ぐ突く。
②大回り → 〇
●右へのターンの際、たまにしっかり回し込む前にターンに入り、内倒気味になるので注意。
●（受講者へのヒント）直滑降から入るとターンのズレが出やすいので、45度の斜滑降から入るとよい。
③総合滑走 → 〇
（指摘・アドバイスなし）
●（受講者へのヒント）大回りの後のリズム変化は急激な減速を避けるため、中回りから入るとよい。
④不整地 → 〇〇
●全体的にコブを滑り慣れている。強いて言えば、バンクターンではより外側のラインを通ると安定する。
なんと大回り系が高評価に！
この日の朝一、自身が１級検定を受験予定で大回りが苦手と知っていたリフト係大先輩からアドバイスをいただき、これが意外や体にはまって一転、大回りの滑りが一気に変わりました！
そのアドバイス内容
スタンスをワイドにして内脚を内側を意識して倒しターンすることだけ考えて滑る。X脚になるようであれば外脚の動きは一切考えずに滑るように。
１級検定合格の可能性が少し高まったように感じます。頑張ります！
