元SIAインストラクターの方からたんばらスキーパークで3回目のスキーレッスンをしていただきました!
1回目のスキーレッスンの師匠の評価0点(ショック!)から65~70点のレベルまで何とかたどり着きました!
【スキー場のコンディション】
風が強かったですが晴れで午後は風も止み、気温も上がらずバーンは緩みませんでした。
【滑走中、意識したポイント】
①常に谷足とスキートップ方向に荷重する。
②運動して板の上で棒立ちしない。
(チャレンジコースの上から)
【これまでのレッスンで克服できたこと】
①ターンがズレズレのワイパーにならない。
②足や体で無理やりターンしない。(板の荷重によるのターンが出来る)
(チャレンジコースの下から)
【これからの課題】
①斜滑降からの山回りの練習で後半も滑走ラインが2本残るようになる。
②山足を少し上げた谷足のみのターンで滑走ラインが1本残るようになる。
③プルークターンで基本に立ち返る。
(センターコース、トップ付近)
これまでのレッスンでターンに対する意識が180度変わり、ターン弧の重要性を実感しました!今はターン中にズレると分かるようになりました。
師匠直々にブーツのカントも調整頂き、洗練されたターンに向けこれまでいただいたアドバイスを肝に頑張ります!
レッスン1回目、2回目の掲載記事はこちらです。(↓)
師匠シリーズ第三弾、好評です。勉強になります。
孔子曰く、六十にして耳順う。
五十代で人の言葉に実直に耳を傾け、実践されるのは素晴らしいことです!
自身、素直すぎるところしか取り柄がない身です。