宮澤有紀選手とイトオテルミー

　昨日の国体成年女子100m。

　富山大の宮澤有紀選手が決勝に残りました。
　Eテレで放送。解説は山崎一彦氏。
　富山大の医学部で文武両道という紹介をされてました。

　月刊陸上競技11月号の、マイプライバシーにも登場していて、山崎一彦氏が話していた「病気を克服して」の部分も詳しく載っていました。

　詳しくと言っても、原因不明なんだから、どんな対処をしたかという話。
　その中で「イトオテルミーによる温熱療法」というのがありました。
　お母さんが治療院を開業していて、そこで治療を受けたと。

　イトオテルミーというのは初めて聞きました。
　同親友会のHPによれば、
　『80年の歴史を持つ民間療法』だと。

　ともあれ、医学を学び、スプリントを磨く、宮澤有紀選手。
　インカレで考えれば新潟県と同じ北信越地区。
　今後の活躍に、ますます注目したいです。