今日は秋晴れの爽やかな一日でした
陽射しはまだ強く日向は暑いのですが
日陰は涼しくて秋らしくなりました。
今朝は飼い猫のみ~を火葬する為に斎場に行って来ました。
9月になってからは”老い”が日に日に目立って来て、餌も残すことが多くなってました。
耳も遠くなっていたのか名前を呼んでも寝ている時間が長く
毛づくろいも自分でしなくなって随分と経ちます。
毎日夜にブラッシングをしてやったのですが
ブラシをする力にも負けて、足腰がふらついてました。
迷い猫を保護したままウチの子になったので正確な年齢は分かりませんが
来た時はおよそ半年位の大きさでした。
最後まで面倒をみられるとは思えないからと反対したのですが
反対を押し切って飼う事にした母は
9年前の大腿骨骨折以後面倒を見られずiceがお世話係となりました
我が家に来てから(たぶん)22年
猫は1年で人間でいうと17歳
2年で23歳
3年で28歳
以後1年毎に人間でいう4歳が加算されるそうです。
ネット検索ですと20年までしか載ってないのですが
20年で96歳だそうなので22年のみ~は104歳ってところでしょうか?
2年前の7月末に具合が悪くなってからiceに連れて来て以来
何度か弱くなったり元気になったりを繰り返してましたが
一昨日の夜遅くに亡くなった様です。
24日の午後9時42分にブラシをかけた時には下半身が冷たく感じたので
今夜が山かと感じましたが
25日午前6時半に朝の世話に行った時には冷たくなって硬直してました。
死後硬直は死後2~3時間から始まるそうで
再び柔らかくなるのは個体差があるもののおよそ12時間~18時間で戻るそうです。
午前9時45分にはすでに柔らかくなっていたので
息を引き取ったのはおそらくiceがみ~の所から離れて間もなくではないかと思います。
食事が出来なくなって5日。
水を飲まなくなって2日。
声も出なくなり視線が合わなくなっていた高齢猫
奇しくも24日は母の月命日
初彼岸でに来ていた母が「もう一緒に行こう」と
み~を連れて行ったのだと思います。
荼毘に付されて天に向かった事でしょう。
今ごろは母と一緒に仏様の元へ向かっての橋を渡っている事と思います。
一度はタオルに包んで食べていたカリカリご飯と花を入れたのですが
斎場に予約した時に「新聞紙の上に服などを着せずに裸のまま寝かせて下さい。
新聞紙が気になるならキッチンペーパーを1枚敷いても構いません」と言われてしまいました
その後「カリカリおやつ少しならば大丈夫です。」との事で
花は茎がダメで花元から切って2~3輪ならば可能との事だったので納棺のやり直しをしました
その時にはもう柔らかくなっていて時間が経過したのを実感しました。
7月26日 母の出棺を定位置から見送るみ~ちゃん
本来の飼い主と一緒になって今頃はお互いに再会を喜んでいる事と思います。
み~ちゃんがいなくなってshukarinがどんな反応するかなぁ
陽射しはまだ強く日向は暑いのですが
日陰は涼しくて秋らしくなりました。
今朝は飼い猫のみ~を火葬する為に斎場に行って来ました。
9月になってからは”老い”が日に日に目立って来て、餌も残すことが多くなってました。
耳も遠くなっていたのか名前を呼んでも寝ている時間が長く
毛づくろいも自分でしなくなって随分と経ちます。
毎日夜にブラッシングをしてやったのですが
ブラシをする力にも負けて、足腰がふらついてました。
迷い猫を保護したままウチの子になったので正確な年齢は分かりませんが
来た時はおよそ半年位の大きさでした。
最後まで面倒をみられるとは思えないからと反対したのですが
反対を押し切って飼う事にした母は
9年前の大腿骨骨折以後面倒を見られずiceがお世話係となりました
我が家に来てから(たぶん)22年
猫は1年で人間でいうと17歳
2年で23歳
3年で28歳
以後1年毎に人間でいう4歳が加算されるそうです。
ネット検索ですと20年までしか載ってないのですが
20年で96歳だそうなので22年のみ~は104歳ってところでしょうか?
2年前の7月末に具合が悪くなってからiceに連れて来て以来
何度か弱くなったり元気になったりを繰り返してましたが
一昨日の夜遅くに亡くなった様です。
24日の午後9時42分にブラシをかけた時には下半身が冷たく感じたので
今夜が山かと感じましたが
25日午前6時半に朝の世話に行った時には冷たくなって硬直してました。
死後硬直は死後2~3時間から始まるそうで
再び柔らかくなるのは個体差があるもののおよそ12時間~18時間で戻るそうです。
午前9時45分にはすでに柔らかくなっていたので
息を引き取ったのはおそらくiceがみ~の所から離れて間もなくではないかと思います。
食事が出来なくなって5日。
水を飲まなくなって2日。
声も出なくなり視線が合わなくなっていた高齢猫
奇しくも24日は母の月命日
初彼岸でに来ていた母が「もう一緒に行こう」と
み~を連れて行ったのだと思います。
荼毘に付されて天に向かった事でしょう。
今ごろは母と一緒に仏様の元へ向かっての橋を渡っている事と思います。
一度はタオルに包んで食べていたカリカリご飯と花を入れたのですが
斎場に予約した時に「新聞紙の上に服などを着せずに裸のまま寝かせて下さい。
新聞紙が気になるならキッチンペーパーを1枚敷いても構いません」と言われてしまいました
その後「カリカリおやつ少しならば大丈夫です。」との事で
花は茎がダメで花元から切って2~3輪ならば可能との事だったので納棺のやり直しをしました
その時にはもう柔らかくなっていて時間が経過したのを実感しました。
7月26日 母の出棺を定位置から見送るみ~ちゃん
本来の飼い主と一緒になって今頃はお互いに再会を喜んでいる事と思います。
み~ちゃんがいなくなってshukarinがどんな反応するかなぁ