今朝(正確には昨日の朝)いつもの様に
インコ達のケージを覆っている毛布を取り外したら
一番最初の母鳥が落鳥してました。
我が家に迎えたのは娘が中学1年になった初夏だったと思うので
かれこれ9年と半年になります。
それより1年前の春に手乗りインコとして、まだ雛っぴの状態で迎えた子がとても良く慣れて
1年後にはオス独特の動きを見せ始めたので
お嫁さんを迎えたいとホームセンターまでケージのまま連れて行き
お見合いをさせてから迎えた子でした。
コザクラインコは雌雄の区別が分かり難く
大人になってから骨盤の形で区別をする以外は分からないのです。
ですからお見合いをして相性が良さそうでも
確実にペアになれるかどうかは分からないまま連れて帰りました。
幸いな事に迎えた子はメスでしたので仲はとても良かったです。
お婿さんの「パイディ」は愛妻家でいつもお嫁さんを大事にしてました
手前がオスのパイディ、奥がメスのチビ
いつもこんな感じでパイディがチビに餌を渡してました
そしてひと月前の11月21日
iceが初めて母・姉妹で草津へ旅行に行って留守をした時に
このパイディ・チビ夫婦の娘(ギャン)が母より早く旅立ちました。
イマスさんが朝見た時は何でもなかったのに
帰宅後に見た時には冷たくなっていたそうです。
生まれた時から毛並みが悪く、小心者のせいかガブリの癖があったので
里子に出せないまま我が家にいた子でしたが
iceにはとても慣れていて可愛い子でした
草津に入った時に綺麗なを見たということは以前にここでも書きましたが
きっとあの美しい虹を渡ってみたくてギャンちゃんは逝ってしまったんだと思います。
そして以前から随分と老衰が目立っていた母親のチビちゃんを
娘のギャンちゃんが迎えに来たのではないかと思います。
チビのお墓はギャンの隣に作りました。
今頃は虹の橋の向こうで先に逝った仲間と再会しているでしょうね。
一番いた時で9羽のコザクラインコを飼育してましたが
今では父親パイディ、子供ウー、孫(ウーの子)ガッチャンの男3羽だけになってしまいました。
パイディとウーは奥さんを先に亡くしてますし、ガッチャンは未婚です。
ウーちゃん
ガッチャン
元気だった頃のギャンちゃんとチビちゃん
下段向かい合っているのが亡くなった2羽
下段右ケージがギャン、下段左ケージの右でギャンと向かい合わせにいるのがチビ
生き物を飼っているといつかは必ず訪れる「お別れの日」
犬、猫、鳥、その他小動物を色々とお世話しましたが
いつになっても慣れないのが「別れ」です
いつも無条件に癒してくれたギャンとチビに感謝の心を贈ります。
インコ達のケージを覆っている毛布を取り外したら
一番最初の母鳥が落鳥してました。
我が家に迎えたのは娘が中学1年になった初夏だったと思うので
かれこれ9年と半年になります。
それより1年前の春に手乗りインコとして、まだ雛っぴの状態で迎えた子がとても良く慣れて
1年後にはオス独特の動きを見せ始めたので
お嫁さんを迎えたいとホームセンターまでケージのまま連れて行き
お見合いをさせてから迎えた子でした。
コザクラインコは雌雄の区別が分かり難く
大人になってから骨盤の形で区別をする以外は分からないのです。
ですからお見合いをして相性が良さそうでも
確実にペアになれるかどうかは分からないまま連れて帰りました。
幸いな事に迎えた子はメスでしたので仲はとても良かったです。
お婿さんの「パイディ」は愛妻家でいつもお嫁さんを大事にしてました
手前がオスのパイディ、奥がメスのチビ
いつもこんな感じでパイディがチビに餌を渡してました
そしてひと月前の11月21日
iceが初めて母・姉妹で草津へ旅行に行って留守をした時に
このパイディ・チビ夫婦の娘(ギャン)が母より早く旅立ちました。
イマスさんが朝見た時は何でもなかったのに
帰宅後に見た時には冷たくなっていたそうです。
生まれた時から毛並みが悪く、小心者のせいかガブリの癖があったので
里子に出せないまま我が家にいた子でしたが
iceにはとても慣れていて可愛い子でした
草津に入った時に綺麗なを見たということは以前にここでも書きましたが
きっとあの美しい虹を渡ってみたくてギャンちゃんは逝ってしまったんだと思います。
そして以前から随分と老衰が目立っていた母親のチビちゃんを
娘のギャンちゃんが迎えに来たのではないかと思います。
チビのお墓はギャンの隣に作りました。
今頃は虹の橋の向こうで先に逝った仲間と再会しているでしょうね。
一番いた時で9羽のコザクラインコを飼育してましたが
今では父親パイディ、子供ウー、孫(ウーの子)ガッチャンの男3羽だけになってしまいました。
パイディとウーは奥さんを先に亡くしてますし、ガッチャンは未婚です。
ウーちゃん
ガッチャン
元気だった頃のギャンちゃんとチビちゃん
下段向かい合っているのが亡くなった2羽
下段右ケージがギャン、下段左ケージの右でギャンと向かい合わせにいるのがチビ
生き物を飼っているといつかは必ず訪れる「お別れの日」
犬、猫、鳥、その他小動物を色々とお世話しましたが
いつになっても慣れないのが「別れ」です
いつも無条件に癒してくれたギャンとチビに感謝の心を贈ります。