iceroseのProom

リビングルーム「☆サファイアヴィラで抱きしめて☆」より独立したプライベートルームです

ハイビスカス

2024-08-08 18:26:06 | 日記
ずっと出窓に置いておいたハイビスカス2鉢ですが
夏場になって成長が早く、すでに春の頃の2倍くらい大きくなりましたので
大株のハイビと同じように家の外に出したのですが
アスファルトからの反射熱が強すぎるのか?
鉢が小さいので朝晩2回のの水やりでは足りないのか?
蕾は次々と出来るのですが
ある程度の大きさになるとポロっと落ちてしまいます

検索すると水不足・肥料不足・日照不足・根詰まり等と書かれていましたがどれも当てはまらない
すると「ハワイアンハイビスカスは日本の夏は暑すぎて蕾が落ちやすく開花は春と秋になる」とありました。
ウチにある2種類の八重咲きハイビがハワイアンなのかどうかはなのですが
きっとそうなんだと思います

余りにもポロポロ落ちるので2階のベランダへ移動させたらどうしたことか?
開花しました


掌サイズの大輪ですので重いのか下を向いてます。






最初に育てたハイビスカスは大株になって鉢も大きくて移動させるのが大変ですが綺麗に咲いてくれてます



バラと同じくハイビスカスも成長が早くて剪定と鉢替えが必要で大変ですし
基本開花の翌日にはしぼんで花柄が落ちるので毎朝掃除が必要です
でも綺麗に咲いてくれると嬉しいですね。
↑の八重咲きは開花後2日は開いてますし
花柄が落ちないのでしぼんだらします。


随分と時間が過ぎちゃいました

2024-04-17 01:53:06 | 日記
今年のは開花が当初の予報よりも遅れましたが
関東では入学式や新年度始まりにはぴったりのタイミングでした
で出かけるとあちらこちらで見事なを見かけましたが
そのもそろそろ終わりを迎えてますね。
また来年の春に会う事を楽しみに季節の移ろいを感じてます。

前回の投稿から4ヶ月近く開いてしまいました。
に推し活納めをして新年を迎えるはずだったのですが
元日にあの能登地震が起こり、ただただ驚きました。
日が進むに従い想像を超える、いえ想像も出来ない程に壊された人々の生活を知る度に
どこにもぶつけようのない想いでいっぱいでした。

そんな状態でこちらで新年のご挨拶も出来ないまま日が過ぎてしまい
1月も半ばにさしかかった13日の23時過ぎにice家にとって青天の霹靂とも言える事が起こりました。
あれから3ヶ月経ったので記憶が曖昧になってしまう前に簡単な日記代わりに残しておこうと思います。

高校のクラス会に出かけたimasが帰宅したのが23時。
お酒をほとんど飲めない彼がリビングのドアから入って来た途端に「酒臭っ
普段はせいぜいをコップに1~2杯のはずが
旧友達と久しぶりに会って良い調子で飲んだのだろうな位に思ってました。
その時iceは録画しておいた「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」を見ていたので
5分ほど会話をしてから早く自室へ行って眠る様にと勧めて
再びテレビの方へ向いてしまいました。

「寒いから少しここにいる」と言って無言になったので振り返ってみると
椅子の背もたれにもたれかかって寝てしまった様子でした。
おそらく会話が途切れてから1分と経ってなかったと思います。
眼鏡がずり落ちそうなので起こして部屋へ行くように促すと顔色が先ほどの赤からやや紫っぽく見えたので
顔を叩いたり体を揺すったりしたのですがどうしても起きないのです。
iceはimasが急性アルコール中毒の状態なのではないかと思い
取りあえず手首で脈を取ろうとしたのですが確認が出来ず
鼻先で息をしているのか見てもはっきりせず
ティッシュを鼻先に持って行って揺れるかどうかで呼吸を確認していた韓国ドラマを思い出し
そのようにしたところティッシュは全く動かず
この時に初めて「心肺停止状態」なんじゃなかろうかと思いました。

それからすぐに119へ救急要請し
スマホをスピーカーに切り替えて玄関の鍵を開けに階下へ行き
リビングに戻ってからはimasを床に寝かせて
スピーカーから聞こえてくる『音』に合わせて胸を5cmほど沈む位に押し続ける様に指示され
何分経ったのか分からない状態のところで救急隊が到着となり隊員と交代しました。

AED(自動体外式除細動器)を2回使って漸く搬送先の話になり
iceが身支度をして玄関に降りた時にはimasはストレッチャーに寝かされてました。
ここで初めて「急性アルコール中毒」ではない、大変な事が起きているのだと感じました。
の中から娘セビョルに事の様子を話し搬送先のSUBARU太田記念病院に来る様にと伝え
に着いたのが23時43分くらいだった様に思います。

その後45分にセビョルが到着。
の中からの連絡は23時24分だったそうです。
23時に帰宅しておよそ5分会話をし
おそらく1分程度過ぎた時には心肺停止状態。
脈を取ったり息をしているか確認したりで概ね1分くらいはあったでしょうか?
23時07~08分には119コール
救急隊到着まで何分あったかは分かりませんが
23時22分にはの中にいたと思います。

病院到着後は検査・・・Dr.から結果を聞かされたのは午前2時を回っていたかもしれません。
今は心臓は動いているけれども気がつくかは分からないとの事。
取りあえず脳へのダメージを最小限に抑えるために体温35度に下げて2日間眠らせると。
その後体温を上げて状態を見ながら詳しく検査をする事を告げられ
そのままICUへ移されました。
iceとセビョルはICUの前にある待合室で担当看護師さんが来るのを待つことに。
長~い時間に感じられましたが午前4時過ぎに漸く看護師さんが来てくれました。
そして偶然にもその看護師さんはセビョルの高校の後輩でした。
娘の知り合いというだけで心強く感じられ
その後の説明も、提出物の署名もセビョルに任せられたので助かりました。

その後自宅よりは病院までが近いセビョル宅へ帰りましたがすでに午前5時半でした。
前橋に住んでいる息子ジェホには桐生の自宅で待機させていたので
14日15時~17時までの面会時間に病院で会うことにして仮眠。

それから連日面会には行きましたが本人は16日午前3時までは眠らせられているので寝顔をみるだけ。
それでもその日の担当看護師さんが「耳は聞こえていると思うので話しかけてあげて下さい」と言ってくれたので
耳元でshukarinの声を聞かせて「孫が待ってるから必ず戻って来ること」と言い聞かせました。
16日の面会時には薄目を開けていましたがまだ発熱もあり意識朦朧状態でした。

17日には人工呼吸器も外されて酸素マスクだけの状態に。
こちらの問いかけに何か答えましたが聞き取れませんでした。

18日午前中に看護師さんより連絡があり本日は一般病棟へ移るとのこと。
来院するときには携帯電話と充電器を忘れずに持って来て欲しいと言われ
「いったい誰が使うのだ?」と思いながらも持参しました。
病室への出入りは毎回家族だと申告してから解錠して貰うので
一般病棟といってもまだナースセンター真横の回復室みたいな場所へ案内されました。
そのときには酸素マスクもなく車椅子へ移乗させて貰っているところでしたが
iceに気づいた時に「家内が来ました」と付き添ってくれていた看護師さんに言ってるのを聞きました。
でもその後何度聞いても自分で言った言葉なのに覚えてないのです。
一緒に面会に行った息子の事も覚えておらず・・・

翌19日には4人部屋へ移され看護師さん同行でトイレまでの歩行などリハビリが始まりました。
スマホもかけて来ますしラインも送って来るので一見問題が無いように見えましたが
13日からの記憶が全くなく、前日に話した内容を覚えておらず
また同じ事を聞いて来るという状態でした。
「頭、やられちゃったかな」と本気で思ってました。

22日にカテーテル検査。

23日に検査結果を伺いに面会時間以外に病院へ。
結果は3本ある冠動脈が全部状態が悪いとのこと。
取りあえず2本にステントを入れる手術をして、1本は退院後に様子を見ながら決めましょうということになりました。
ここで初めて「狭心症」と病名を告げられ
「心室細動が起きて心肺停止状態になり、AEDを使って心臓が動き始めたので搬送に至った」ことが理解出来ました。
心室細動・・・ネット検索したら「数秒で心肺停止になる怖い病気」とありました。

29日にカテーテル手術。
術後のDr.の説明では「手術は順調で2日後の31日に退院の予定です。」だそうでびっくりしました。
不安だった頭部へのダメージについて伺うと
「問題ないと私たちは判断してますが、そこはご家族の方が良く分かるのでは?」と返されてしまいました。
まだ記憶力に問題があるのではないかと考えていた家族には不安のあるままの退院通告でした。
退院後の注意点を伺うと、塩分摂取に気をつける事と仕事復帰は問題ないけど運転は3ヶ月間とか
仕事は復帰しても良いって言われてもで40分もかかるのにどうやって出勤するのよ

31日予定通りに退院。
記憶に不安はあるものの日常会話には支障はない。
このまま少しずつでも戻って欲しいと念じながら仕事復帰を考えていたようでした。
それにしても毎日会社まで送迎するのは絶対に無理

2月4日shukarin3歳の誕生日会
「何度も耳元でshukarinの声を聞かせたけど、今日ここにいられて良かったね~」と娘に言われてました。

その後心臓は問題なく動いてくれて本人はいたって元気でしたが
2月7日辺りから血尿が気になりだしたそうで
9日の未明から腹痛と血尿で眠れずに苦しんでました。
9日午前中に心臓外来に連絡して診て貰うことに。
循環器外来では血液サラサラの薬を止める事は出来ないとのことで
泌尿器科で診て貰うことになりました。
検査の結果、2011年に受けた重粒子線治療の副作用だそうです。
病名は「放射線性膀胱炎」
出血が止まらず痛みもあるのでそのまま入院することになりました。
Dr.「点滴打つくらいしか出来ないけど、痛みが酷くては帰れないでしょう」
この言葉に夫婦同時に「お願いします」と頭を下げました。
15日が循環器外来を受診する日でしたのでその日まで入院させて貰う事となり
即、入院手続きをしました。
やっと病院通いが終わったとホッとしたのに9日後にまた始まるとは・・・
毎日で30分、通勤の様でしたわ。

この「放射線性膀胱炎」の治療方法としては
膀胱内を焼いてしまう方法があるらしいのですが
1月に心臓が止まって蘇生した体では全身麻酔をかけられないので不可だそうです。
では他にと言うと「高濃度酸素カプセル」治療だそうです。
「高濃度酸素カプセル」あるいは「高圧酸素カプセル」とも言うみたいですが
iceは以前に突発性難聴になった事があってカプセルの中に入った事がありましたので
どんなものかは想像出来ました。
そしてその治療は重粒子線治療を行った群馬大学付属病院でやった方が良いとの事で
紹介状を頂いて群大付属病院へ行くことになりました。

2月19日群馬大学附属病院重粒子外来受診
「放射線性膀胱炎」は重粒子線治療の後遺症としては「無くは無い」そうですが
13年経過してからの発病は珍しいとの事でした。
きっと前々からあったのでしょうが、狭心症が引き金となってしまったのでしょう。
「高濃度酸素カプセル」には毎日入って、回数は20~40回と言われました
思わず「毎日ですか?」と聞き返してしまいました。
Dr.は「協力できますか?」とおっしゃいましたが
「桐生からは車で1時間かかりますし、娘の出産を3月初旬に控えているので無理です。
桐生厚生総合病院にそのカプセルがあるのでそちらで受けることは出来ないでしょうか?」とゴリ押しのice
Dr.「桐生厚生にあるのか~?」と言いながら検索してまして
Dr.「あああるんだな。じゃぁ手紙書くからそちらで受けて」と承諾して下さいました

2月20日桐生厚生総合病院麻酔科外来受診
この日から合計30回のカプセル治療が始まりました。
月曜日~金曜日まで連日通院。
で10分。最初は送迎もしてましたが天気の良い日は帰りは歩いて帰宅することもありました。
徒歩で40分。リハビリを兼ねて普段で通り過ぎてしまう様な路地を探索するのが楽しかったそうな。

4月4日
全30回の高濃度酸素カプセル療法はついに最終日となりました。
2月20日から一月半。長かったですよ~
3月10日にセビョルが第二子を出産したのでiceはセビョル宅へ行かなければならなかったので
11日以降は時々帰って来た時しか送迎してやれなくてimasには不便をかけました。
でも以前はウォーキングなどは全くやらなかった人でしたが
職場復帰に備えて体力強化だと思って頑張っていたのではないでしょうか。

4月15日群馬大学付属病院重粒子外来受診
桐生厚生総合病院麻酔科Dr.のお手紙を持って受診
一応こちらでも血液検査があったそうですが問題なく卒業となりました。

そして今日4月16日(日付が変わったから昨日かな)
無事に職場復帰となりました。
本人も訳が分からないまま1月14日未明から辛い治療を受けて
4月15日まで気づけば季節は真冬からも散り始めた春になってました。
iceにとっても怒濤の3ヶ月でした。
お腹の大きな娘と二人で聞いた「心臓は戻ってもこのまま気がつかない、所謂植物状態のままと言うこともあり得ます」と言うDr.の言葉。
眠っている父親の耳元で「shukarinの妹を見ないで死ねないでしょ」と言っていたセビョル。
本当に色んなことが詰まった3ヶ月でした。

あの時にいち早く駆けつけてくれた救急隊員の皆さん。
適切な判断で再び心臓を動かしてくれた救急救命士さん。
真夜中に頑張って下さった救急外来のDr.&スタッフの皆さん。
そして担当して下さった循環器科のDr.&スタッフの皆さん。
↑の方々のお陰でimasは2番目の孫を抱く事が出来ました。
本当にお世話になりました。

その後は毎日通うと云う面倒な治療になりましたが
群大重粒子線外来および桐生厚生のDr.&スタッフの皆さん。
お世話になりました。

imasの治療に関わって下さった皆様のお陰で3月10日に生まれた孫のお宮参りにも同席できました。
4月14日、本堂前の枝垂れ桜が綺麗な太田大光院(呑龍様)で娘の第二子の健やかな成長をお祈りして来ました。

この3ヶ月間植木鉢を覗く時間も気力も無かったのですが
昨日久しぶりに水やりをしながら鉢植えを見ていたらの蕾や
クレマチスの蕾が沢山付いていました
スミレはもう終わりに近く、はすっかり終わってました。
ハイビスカスの鉢替えも出来ないままでしたので根が詰まってました。
遅くなったけど近いうちにやりたいと思っています。

画像も無い文章だけの記録文を最後まで読んで頂きましてありがとうございます
詳しいことはimasが自分のブログにアップしていると思うので
治療方法など詳しく知りたい方はそちらでどうぞ


 











少し早いクリスマス

2023-12-22 20:08:22 | 日記
北海道から九州まで日本海側は大変な大雪ですね
今夜がピークで明日には少し落ち着くそうですが
当該地域の方はどうぞ無理しないで下さいね

12月に入ったと思ったらもう10日余りで新しい年がやって来ちゃいます。
まだな~んにもしてないです
きっと最後までしないと思う

でもクリスマスイベントはもうやりました
娘家族は3人で過ごすXmasは最後になるので23~24日は出かけるからと
1週間前倒しでXmasを貰いに来るとのことで
先週末にshukarinはやって来ました。

"じぃじ"と"ばぁば"と"おじ"からのプレゼントを手にして喜んでくれました


は母子揃ってチョコ好きなのでチョコクリーム

も食べたり飲んだりでご機嫌でした。


今年の飾り







去年まではを喜んでいたのですが
今年は小さなさんがお気に入りの様でした。
来年は等身大のさんでも用意する様でしょうかね?

皆様素敵なクリスマスをお過ごし下さいね。
iceは25日の夜はチャン君に会いに行きます




暖かい日が続いてます

2023-11-22 21:36:51 | 日記
11月も半ばを過ぎたというのに暖かい日が続いてますね。
家の中に取り込んだハイビスカスは元気に咲き続けています。

桐生市では19日と20日は毎年恒例のゑびす講が行われました。
19日は日曜日で風も無く暖かい日だったことに加えて
コロナが5類になった事とで大いに賑わいました。
ゑびす講が開催される西宮大神宮が地元と言うこともあり
物心ついた頃より見たり聞いたり行ったりと身近な催しですが
今年ほど参拝客の列が長く続いていたのは初めて経験しました
19日はその列の長さに並ぶ意気地が無く、翌20日夜に出直しました

子供の頃はゑびす講へ行くとなるとコートに手袋は必需品でしたが
温暖化の影響か?
歳を取る度に「暖かい11月」を感じる様になりました。
とりわけ今年は暖かく、歩いていると汗が出てきて参りました

暖かさを感じるのは植物も人間と変わりませんね。
バラのそろそろ葉の色が変わり落葉するものも出て来るのですが
今年は新芽が出て来ました。


バラの根元のスミレも開花


暖かい日が続くのは助かりますが
これが地球温暖化の結果だと思うとすぐにもなんとかしなくちゃと焦りますね。
いったいどれだけの動植物が絶滅しちゃうのか?
毎年夏は今年のような暑さになるかと思うと長生きはしたくないな

オレンジ色の日

2023-10-31 10:52:54 | 日記
今日も北関東は快晴です
窓は全部開放しているので心地よい空気が部屋の中を通り抜ける感じがします。
室温21℃、湿度は50%

世の中はあっちもこっちもハロウィンですね。
ice家も毎年同じですが、shukarinが喜ぶ顔を見たくて飾りました🎃

昼と夜で少し印象が変わります。
  

最初に手に取ったのは下段の🎃
次が
最後はミイラでした。

上段のたちは眺めただけ
中段の{カオナシ}には無反応
提灯の灯りも朧気で2歳児には気味が悪いのかもしれません


オレンジ色の八重咲きハイビスカスが開花しました
10月26日


10月31日




掌よりも大きな花で細い茎がしなって花の重さが分かります。

黄色八重咲きと共に大きな鉢に植え替えしたいのですが諸々で時間が取れず・・・
今週末こそ!と思います


今日は昨年亡くなった母の誕生日です。
生きていれば96歳を迎えました。
元気な頃は姉と共に母の希望するものを食べに出かけましたが
施設に入所した年に外出許可が出たのが最後でした。
今日は仏壇に母の好物をお供えしたいと思います。

皆様、楽しいハロウィンナイトをお過ごし下さいね🎃

この夏の猛暑もあと一日らしい

2023-09-19 23:29:09 | 日記
本日の読売新聞・群馬版より


TVニュースより(番組名はひるおびだったかな?


明日は秋の彼岸の入りだと言うのに・・・この暑さ
夏生まれなのに夏が大嫌いな身としては
今年の猛暑は生きながらに灼熱地獄に落とされている気分です
6☆年生きてきて、こんなに暑くて長い夏は初めてです。
布団に入ってから朝起きるまでエアコンつけたまま
どんなに暑くても起きるまでつけっぱなしと言うのはそう何日もあるものではなかったのに
今年はもうずぅぅぅぅぅっと、”つけっぱなし”状態。
今夜はが降ったからかエアコンつけてる部屋の中より外の方が涼しくなってます。
今までは雨になってもむぅっとして涼しくなることはなかったのに
今夜は少しは秋らしくなったのかな?
先ほどエアコンを切って窓を全開にしました。
外では虫の声がしています

明日の桐生市の最高気温は34度だそうです。
明後日からは30度位だそうで、明日が34度だと桐生市の猛暑日は46日でお終いでしょうか?
お盆ではあるまいし秋の彼岸に34度の中でのお墓参りとは
普通は春も秋も「お中日」に墓参りに行くのですが
この秋は22日にリダのライブ、23日にファンミがあるので出かけます。
久しぶり二泊三日の日程です
21日にはチャン君主演のドラマのイベントが都内(たぶん)であるのですが
流石にそれには応募しませんでした。
当選できても三泊では出かけられないし~

でもかねてから熱望していた日本でのCDデビューが決まり(11月15日リリース)
12月25日には国際フォーラムでファンミが開催されます
争奪戦が間もなく始まります
当選できます様に



予報では猛暑もあと一日・・・今年の夏が早く終わりますように

まもなく開花

2023-04-24 11:00:39 | 日記
ここ数日の暖かな陽気での蕾がグングンと大きくなってます
一日中の当たるベランダのブルームーンはまもなく開花しそうです






それに比べて玄関前のにはが朝から昼頃までしか当たらないのでまだ蕾は小さく固いです



すでに平均寿命を超えた老木のブルームーンはしつこいカイガラムシに犯されながらもまだ頑張ってます。
(カイガラムシのしつこさには参ってますが
ベランダのブルームーンは3年前に親木から挿し木で増やしたのですが
それ以後は何度か挿し木をしているのですが発根しても移植後思うように成長してくれません
そんな状態ですがこの春は老木の根元から新芽が出ました


上手に成長して欲しいと思ってます


バラの鉢植えの前に根付いているピンクの西洋オダマキはもう種ができはじめてます。
下向きに開花するオダマキですが全ての花が南を向いているのは初めて見たかもしれません。




こちらは物陰で何年も咲いている紫の西洋オダマキ。
一日のウチほんの僅かな時間しか太陽光が当たらない場所ですが頑張ってます。




2日後のクレマチスは紫の花が次々開花しています。
全く日の当たらない裏側まで蕾が付いて花開いているのが可哀想でマメに向きを変えてやってます



一昨日何気なく見ていたNHKEテレですがクレマチスの育て方を放送してました。
春花が終わったら6月頃までに思い切って半分の丈まで選定すると再び花を見られて
2番花の後も9月頃に選定すると秋に開花するそうです(クレマチスはほったらかしなので知りませんでした
知ってる人は「何だそんなこと常識だろう」と思っているでしょうね


昨夜ネットの繋がりが悪くてアップしなかったのですが
夜7時頃に何気なく西の窓から空を見たら月と金星が近くにあってとても綺麗でした
スマホですので良く撮れてませんが





冬の空と違って春は夜になってもすっきりと晴れ渡らないですね。

クレマチスがもう開花

2023-04-22 19:59:10 | 日記
昨日は30度超えの真夏日で汗ダクダクでしたが今日は20度くらいで過ごし易かった一日でした。
の蕾も日々大きくなってもうすぐ開花しそうな勢いです
西洋オダマキはすでに散り始めているものもあります。
今年は春が短くてあっという間に過ぎてしまいそうです。

「クレマチス」例年ならばまだ蕾が付き始めた頃だと思うのですが今年はすでに開花しました。
3月の末に鉢替えの為に根をいじってしまい今年は花を諦めていましたがもう開花しました
しかも、去年は咲かなかったので絶えてしまったと思っていた白花が生きていて
紫よりも先に開花したのでちょっと嬉しかったです




こちらはスミレの中でも遅咲きのものです。
バラの鉢植えの中に種が飛んだ様でピンクと白の2種類です。
種類としては交雑が何世代かに渡って行われてしまったのでよく分かりません
かつてはスミレだらけの我が家でしたが、現在では生き残ったものだけが元気に咲いています。



明日も天気が良いそうです。
裏の児童公園の藤でも撮ってこようかな


神戸駅の花桃

2023-04-07 19:25:08 | 日記
今年の春は駆け足で過ぎ去ってしまいそうですね
ブログ更新しようと思いの写真を撮っておいたのですが
できないまま両方とも終わってしまいました

2日の日曜日にわたらせ渓谷鉄道沿線を久しぶりにドライブして来ました
桐生市から栃木県足尾まで渡良瀬川に沿って走っているわたらせ渓谷鉄道(かつては足尾線と呼ばれていました)
今ではトロッコ列車で有名ですが個人的には遠い昔に見たSL列車が記憶にすり込まれています。
以前にも行きましたが、その頃と大きく変わっていたのは列車から降りてくる観光客が外国人の多いこと
若い男性が何人かでを構えていましたが日本語ではありませんでした。
東南アジア系の若い女性のグループも目立ちましたね。
地元すぎてわたらせ渓谷鉄道に乗ったことがないのですが(群馬は公共交通機関が不便でひとり1台持ってます)
どこから乗って来たのか分かりませんが大型バスが降りてくるお客さんを待っていました。

















標高がこちらよりも少し高いせいかがまだ残っていました。
駐車場から駅まで山を下っているとウグイスの「ホーホケキョ」が聞こえて来て気分良く歩けました
残念ながら花曇りの日でしたが暖かい日で桜と同じように花桃も早めに終わってしまいそうでした。



娘が2年の育休が終わり3月から復職したのに合わせてshukarinもプレ期間を終えて
本格的に保育園生活が始まったのですが
通園2週目にして世の中の洗礼を受けて鼻水・咳で通院する事になってしまいました。
その後も目に見える様な回復もなく薬とお友達状態
3月半ばには1週間も原因不明の高熱が続いてしまい本当に心配しました
コロナでもない、インフルエンザでもない、ヒトメタでもない。
耳の中もきれいなので、熱が下がらなかったら週明けに血液検査と言われてました。
幸いにもその後下がったので一安心でしたが今も鼻水とはお別れできず・・・
そんな中今週前半にお迎えと送りを頼まれたのでshukarinとくっついていたせいか
「咳・痰・喉の痛み」セットで貰っちゃいました
今は喉の痛みはなくなりましたが声がかすれちゃって話が出来ません

風邪くらいでこの騒ぎですからコロナ流行時の「高齢者には近づかない」は本当に必要な事でした。
暑かったり寒かったりと変化が大きいですから体調管理が難しいですが気をつけていないと本当に大変です。
ヒノキの花粉もまだ終わらないのですよね~
花粉対策と喉の保護で家の中でもマスクをしてます。
3年前にたくさん縫った布製マスクが活躍してます
外に出るときは不織布に変えますが、家の中では蒸れないので布製が重宝してます

鉢替えは本来ならば12月に行うのですが今年はできずに3月になってしまいました。
ほとんどの鉢は根をつめて鉢替えしたので春バラは諦めていますが
鉢替えしなかった1つに沢山の蕾がつきました。
大好きなブルームーンですので開花が楽しみです

昨日のお月様


春の訪れ

2023-03-08 13:28:26 | 日記
暖かい日が続いていますね
今日の関東は4月下旬の陽気だそうです。
ついこの間水道管の凍結注意だなんて騒いでいたのに
いつの間にか開花予想を耳にする様になりました。

プランターに植えたも大分大きくなっていて
中には蕾の姿が見えるものも出てきました。
室内では今年もシンビジウムが開花を迎えました
夏場にはベランダに出して毎日水やりをするだけで何も手がけてないのに
超優秀なこの花は何もしなくても毎年楽しませてくれます



暖かさと共にやって来たのがスギ花粉ですね
今年は昨年の5倍の飛散量なんだとか
毎年1月中旬にはアレルギー剤を飲み始めるのですが
今年は寒い日が多くてのんびりしていたら2月になってしまいました。
少し飲み始めた日が遅くなったせいか飛散が始まった頃に鼻水鼻詰まりがありましたが
今は落ち着いていて問題なく過ごせています。

13日からはコロナによるマスク着用が個人の判断になりますね。
「時と場合によりけり」ってところでしょうが
花粉症のある人にはマスクを外す生活はまだ当分先になるのでしょうね

もうすぐやってくるの季節。
今年は4年ぶりに上野のお山でも飲食を伴うお花見が可能になるのだとか
行かれる方は今までに身についた防護を継続しつつ大いに楽しんで下さいませ