iceroseのProom

リビングルーム「☆サファイアヴィラで抱きしめて☆」より独立したプライベートルームです

ハイビスカス

2022-08-29 20:15:41 | 日記
お盆までは日中から夜中まで盛んに鳴いていた蝉の姿を見なくなったと思ったら
昨夜からは秋の虫の声が響いています。
今日は秋らしい陽気でしたね。
一昨日は暑くて暑くて・・・
母の納骨は暑い中でも無事に終えました。
姉や妹と「ウチの両親はなぜに猛暑の中で逝ったのか?」と
汗を拭き拭きお墓参りをしました。
「次に来る時は彼岸花の頃になるな」と思い帰宅しましたが
我が家はまだ真夏のハイビスカスが盛んです🌺











ハイビは新しい枝先に蕾を付けるのでドンドン背が高くなってしまいます
花は余り持たなく翌日にはボタと落ちてしまうので
朝晩の水遣り時には掃き掃除は欠かせません

今年は↓のハイビの開花が遅れていてまだ数個しか開花してません

↑昨年の画像です

バラも夏場に休むことなく次々と開花するのですが
灼熱のせいか数は多いのですが1輪は小振りになります。

親株がカイガラムシを完全駆除できないので挿し木で増やそうと挿しておいたら
スイートチェリオットとディスタント ドラムスが発根していたので鉢に植えました。



↑の2種は割と簡単に挿し木が成功するのですが
一番増やしたいブルームーンは成功率は悪いです
ブルームーンにはこの夏は暑すぎたかな?
秋の剪定の時に再チャレンジしてみましょう。
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誕生日でした

2022-08-23 23:34:42 | 記念日
本日8月23日は6歳の誕生日でした。
親愛なる友人の皆様、オンライン&オフラインにてお祝いのメッセージを下さりありがとうございました
コロナ禍で迎えた3度目の誕生日ですが、沢山の心温まるメッセージや贈り物を頂きまして
本当にありがたく、嬉しく思います

今年の誕生日は母のお骨がまだ家にあるせいかいつもとは違う感覚もありました。
母からは生前にice誕生の時刻を「朝の7時20分頃」と聞いておりましたので
今朝はその時刻に母に挨拶をしました。
あと数日で納骨となりますが
思えば34年前の誕生日にも父のお骨があり(命日は7月22日)
両親のお骨を前に誕生日を迎える人もそうはいないと思います
ただ両親の命日が2日違いだとお墓参りが1度で済みますけど

今日頂いたものです。


















皆様ありがとうございました
絵皿とカップ&ソーサーについては後日追記するつもりです


明日は家族が何やら祝ってくれるそうな
かな?
shukarinも来るからゆっくりは出来ないだろうなぁ


追記(8月29日)

ピエール=ジョゼフ・ルドゥーテ(Pierre-Joseph Redouté、1759年7月10日 - 1840年6月20日[1])は、南ネーデルラント出身のベルギーの画家、植物学者。 ユリやバラなどの植物を描いた博物画を多く残しており、「バラの画家」「花の画家」として知られる。 銅版画による多色刷り印刷を確立した人物と言われる場合もあるが、彼の作品はすべて手彩色による修正が施されている。
cr.Wikipedia

今回頂いたルドゥーテのバラの絵皿は「No.07Y ロサ・ムルディフローラ」
1980年に当時の西ドイツ・バイエルンのシューマン アルツベルグ社によって制作された
「ルドゥーテのバラシリーズ」の1枚です。
1881年創業のシューマン社の創業100年の記念事業として制作されたのだそうです。

ドイツの陶磁器メーカーだそうですが、ice恥ずかしながらこのメーカーを全く知りませんでした
ドイツ=マイセンしか頭になかったです。
初めて検索してみましたら、価格もリーズナブルで普段使いには良いように思います


そしてウェッジウッド社のボンドシェイプのデミタスカップ&ソーサー。
パターン名「コルチェスター COLCHESTER」
カップの直径5.5cm 高さ5.8cm  ソーサー直径12.2cm
この小さなC&Sが今年はコレクションに加わりました。

いったいいくつ持っているのか?
すでに自分でも分からなくなってしまってます
2011年3月11日に箱詰めして以来、それ以前に持っていたものは開封してませんが
その後も誕生日の度に贈って貰うので確実に増えてます。
いつか出そうと思っているのですが…
すでに増えた分でカップボードはいっぱいだし
お気に入りを入れておいたコレクションボードは今や熊に占領されてます。
きちんと整理しておきたいとは思っています


24日は家族に祝って貰いました。
娘からは江戸切子のグラスとラムレーズンのロールケーキ。
娘は良く母の好みを知っているので有難いですね。
「欲しいけれども自分で買うにはちょっとねぇ~」って物を贈ってくれます
ラムレーズンもロールケーキもどちらも好きですが
ラムレーズンロールケーキを持って来た時には思わずにやけてしまいました






そしてこちらも大好物の「ウニ」
娘と息子から贈られました。
ミョウバンの匂いのしないウニはお取り寄せしないと食べられません
初めての小樽で食べた「ウニ」が余りにも美味しくて
今まで群馬で食べたものは何だったのだろうかと思ってしまいましたよ
北海道の村上商店さんから届くウニはiceと娘のお気に入りです。



因みに息子はウニを食べられません
お陰で母は山盛りのウニ丼を食しました

そして息子とimasからはそれぞれ「好きな物を買って」と金一封を貰い
ご機嫌で終えた誕生日会でした

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二七日

2022-08-07 20:36:01 | 日記
今日は暦の上では「立秋」ですね。
「秋」と言われても一日中蝉の声を聞いていると「真夏」以外は感じられません
辛うじて夕方になって「蜩」の鳴く声で気分だけ「涼」を取ってます

前回の更新から随分と開いてしまいました。
その間に異例の速さで梅雨明けし
「観測史上初」とか「観測史上最高」とか言われた猛暑日が続き
「戻り梅雨」でジメジメが再び訪れたかと思うと
日本海側で大きな被害が出た大雨が降り続きました。

そして、新型コロナ「第七波」が猛威を振るい日本中が大変な事になっていますね。

そんな中、母が94年の人生に終止符を打ちました。
7月24日に逝きましたので本日は二七日です。
平成29年8月末から特養に入所したので概ね4年11か月お世話になりました。
コロナ禍では面会が出来ずにどの様に過ごしているのか知る事も難しかったのですが
この2年半の間に「具合が良くない」と呼ばれた事が5回程ありました。
けれども会わせて貰うと不思議な事に母の状態は好転することが続きました。
コロナが発生する以前の2019年の春ごろには言葉を発する事が出来なくなり
昨年(2021年)10月に「極めて良くない」と呼ばれた時は
主治医から延命を希望するかどうかと問われる程弱ってましたが
それから9か月も母は頑張りました。
最期は眠りながら逝った様です。

7月24日午前6時38分に施設から電話が入り
「6時の時は呼吸をしてましたが、6時半の時には止まってました」と告げられ
すぐに夫imasを起こして施設に駆け付けました。

およそ5年ぶりに自宅に帰って来た母とじっくり向き合う時間はなく
それからは決めなければならない事やしなければならない事が次々とあって
27日の葬儀が終わってもまだ実感はありませんでした。
葬儀が終わったら終わりでなく、納骨まではまだやることがあります。
そして一通りの準備が終わったら
次には役所へ届ける数々の書類の準備やら様々な手続き等々・・・
本当に、しなければならない事が沢山ありました。

それらも一昨日までに終えて、漸く昨日からは身体も気持ちも休める様になりました。
父親を送った時は自分が29歳の時でした。
当時は61歳で夫を亡くした母の代わりにバリバリ動けたのですが
その時の母の歳より上になってしまった今は何かと負担に感じる様になりましたが
それでも「老衰」で眠りながら逝った母の小さくなった姿を見て
少しホッと感じたのも事実です。

母の訃報に接し遠方より駆け付けて下さった皆様に改めてお礼申し上げます。
ありがとうございました。心から感謝しております。


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