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韓国映画「モガディシュ」&「発信制限」

2021-06-28 12:49:59 | 韓国エンタメ
チョ・インソン、リュ・スンワン監督映画「モガディシュ」で大使館の参事官に


ロッテエンターテイメント

俳優チョ・インソンが『モガディシュ』で駐ソマリア韓国大使館のカン・デジン参事官の役を引き受けた。

『モガディシュ』は1991年、ソマリアの首都モガディシュで内戦により孤立した人々の生死をかけた脱出を描いた映画。

『ザ・キング』『安市城 グレート・バトル』などで観客たちの愛を受けてきた俳優チョ・インソンが『モガディシュ』でリュ・スンワン監督と初めて呼吸を合わせる。チョ・インソンはリュ・スンワン監督だけでなく俳優キム・ユンソクとも初共演し、映画に新鮮な息を吹き込む予定だ。

チョ・インソンが引き受けた駐ソマリア韓国大使館のカン・デジン参事官は国家安全企画部出身で、大使館職員を監視および管理する役割だ。大使館職員を牽制しながらも協力するべき時を知っている気の利いた人物。特にカン・デジン参事官の魅力は孤立した状況でさらに輝く。

皆が右往左往しているときに鋭い判断力で孤立した状況での安全を図り、炎のような勢いで脱出に向けた意志を燃やしたりもする。公開されたキャラクタースチールでも温かい魅力から鋭い魅力まですべてを感じることができる。

チョ・インソンは自分が引き受けたカン・デジン参事官の役について「初めてシナリオを見て典型的な国家安全企画部の人間ではないのが良かった。国家安全企画部という権力を背負って虚勢も張って、本能的に活動する人物だと思っていたが、現場でキム・ユンソク先輩と呼吸を合わせながら予想外なものが出てきて重心が取れたりして意外性が多く引き出されたキャラクターになった」と感想を明らかにした。

2018年の『安市城 グレート・バトル』以来、久しぶりにスクリーンにカムバックするチョ・インソンの『モガディシュ』に期待が高まる。

チョ・インソンの新しい姿を見られる『モガディシュ』は7月28日に公開される。
スタートゥデイ ヤン・ソヨン記者入力 2021-06-25 09:01:39
cr.mottokorea.com


この作品でキム・ユンソクssiと共演していたのですね~
現在進行形で見ている「見習い社長の営業日誌」(Mnet)の中で
インソンssiが料理の腕前を見せるのですが
エゴマ入りのワカメスープがとても美味しいと評判です。
そのエゴマ入りワカメスープの作り方を伝授したのが俳優キム・ユンソクssiだそうです
親しそうでしたが「モガディシュ」で共演していたのですね

ここのところドラマからは遠退いて映画出演が続いているインソンssiですが
初めてバラエティに挑戦したのが「見習い社長の営業日誌」です。


日本では現在Mnetで放送中です。
チャ・テヒョンssiと二人で田舎の”何でも屋”さんの社長を10日間務める事になったのですが
全てが初めての経験らしくて、お客さんから教えて貰う事もあり
てんてこ舞いの様子が面白い番組です。
小さな町の万屋(よろずや)を切り盛りするのですが
年配客はテヒョンssiを知っている人が多くてインソンssiはに気づかない
逆に女性は(特に若い人)インソンssiばかりを「ガン見」「チラ見」続けているのが可笑しいですね
中には父親の携帯越しにインソンssiと話をして興奮した娘がいたり
小さな息子にインソンssiの好物の「おこげ」を持たせるオンマがいたりと
羨ましい内容となってます。

テレビ番組は撮ったあとにすぐに放送されるので
クランクアップしてから編集作業を経て公開となる映画よりは早く見られます。
なので映画1本取ったらドラマやリアルバラエティを1本やって
その後にまた映画を撮るってことを続けてくれるとファンは嬉しいね


そしてチャン君の出演映画「発信制限」が公開となりました

cr.korepo.com

詳しくはこちらhttps://korepo.com/archives/960709

チャン君の映画は6月23日公開
インソンssiの映画は7月28日公開

どちらも日本での公開はまだ未発表ですが早く見たいです

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『デミタスカップの愉しみ』展

2021-06-26 19:25:20 | 日記


昨日を見る為に群馬県立近代美術館まで行って来ました。
一昨年の『くまのパディントン展』以来です。
本来は4月17日~6月13日までの開催予定でしたが
5月16日~6月13日まで群馬県はまん延防止等重点措置が取られていたので休館でしたが
ありがたいことに6月15日~6月27日まで会期が延長されました

読売新聞では3回に渡ってコラムが掲載され
NHK地方局ニュースでも取り上げられたので楽しみでした。


前日から関東北部はの予報が出ていたのですが
幸いにも帰宅するまでお天気に恵まれました。




館内ではまずは検温!
コロナ禍ならではの事ですね。
その次は代表者の住所・氏名・連絡先を記入。
姉を誘って行ったのでiceが記入しました
それらをクリアしてから購入となります。
会場入り口のもぎりの所で
1「デミタスカップの愉しみ」展覧会ガイド
2「デミタスカップの愉しみ」出品作品リスト
3「デミタスカップの愉しみ」フライヤー
を頂いて入場となります




会場内は珍しくでした
ですが全てガラス越しでの撮影ですし照明によっても実物の色彩とは違って見えますので
「実物とは違う」と感じるかもしれませんがご承知下さい。
たくさん撮らせて頂きましたがここでは新聞掲載された3点だけさせて頂きます。

スポード「伊万里写し花卉(かき)文 カップ&ソーサー」1810年頃



マイセン「貼りつけ花鳥とスノーボール蓋付きカップ&ソーサー」1860~80年





ロイヤルバイロイト 「クローバー形カップ&ソーサー」1900年



今回のデミタスカップ展は村上和美さん所有の2200点の中から
選ばれた388点が展示されています。

とにかく素晴らしい作品(作品と呼んで良いかは?ですが
なぜならカップ&ソーサーは本来使う物ですから)
を直接見られるのですから楽しくないはずがありません

iceの好きなイギリスのWEDGWOOD社の伊万里写し文のC&Sもありました。
説明文などもじっくりと見て廻りたかったのですが
偶然にも小学生の校外学習の一団と同時間入場となってしまいまして
展示ケースの前は写生する子達でいっぱいになり
ちょっと困った時もありました
なので細かい事は図録を購入して後でじっくりと読む事にして
実物をに焼き付ける事にしました。






ほんと~に久しぶりの外出でお天気も良く(木陰は心地よかった)
好きな時間を持てて楽しかったです。
見終わってからは美術館横の「森のレストラン」でランチしました
”豆腐ときのこのハンバーグ” ”古代米” ”味噌汁” ”アイスコーヒー”

古代米は初めて頂きましたがもち米の様な食感で美味しかったです

今週の群馬県のコロナ陽性者数は連日一桁で推移しています。
このまま収束するとは思えませんので安心しないで
気を抜かずに今まで以上に自己防衛しながら自由になる日を待ちたいです。

ただ今ベランダガーデンでは春バラ後の追肥が効いたのか
が次々開花しています。
ブルームーンをしたのですが茎の長さがまちまちで
上手く花瓶に収まらないので「見る」より「嗅ぐ」を優先して
横並びに出窓に置いて頭の上を香りが通過する様にしました



姉から挿し木で貰った茶系の「ブラックティ」が開花しました
以前貰ったのは枯れてしまったので再度貰いました。
買った鉢はもっと茶色が濃かった気がしますが
これはオレンジ色が濃いです。

<ブラックティ>



夏バラは虫と病気との闘いになりますが次々と開花しそうなので楽しみです
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