検査日=08月07日〜09日 感染者数=2,612人 検体数=5,928人 陽性率=44.1%
19歳以下の感染者数=331人
20代から50代までの感染者数=2,120人(81.2%)
60歳以上の感染者数=178人
高齢者(65歳以上)の感染者数=97人(3.4%)
1週間移動平均
感染者数=3,979人 検査数=12,690人 陽性率=31.4%
前週比=119.2%
19歳以下の感染者数=520人
20代から50代までの感染者数=3,232人(81.2%)
60歳以上の感染者数=228人
高齢者(65歳以上)の感染者数=136人(3.4%)
NHKニュースサイトより(18:30時点)
首都圏(1都3県)の感染者数=6,210人
全国の感染者数=10,574人
昨日まで3連休で検体数が少ないので、感染者はこのぐらいになっています。陽性率は高いですね。
高齢者の感染者がじわりと増加しているのは、どうしても気になります。ワクチン接種が終了して「もう大丈夫!」と思ってしまっているかもしれないですね。
ワクチン接種が終了しても2週間から1ヶ月ぐらいほど、抗体ができるまで時間がかかります。基本的な予防対策を怠ってはいけないです。
デルタ(インド)株は感染力が強いので、予防対策をやめると感染する可能性が高くなります。
新しい変異株のラムダ株(ペルー由来)も同様に感染力が強いと言われています。新しい変異株がこれからも出てきますので、基本的な感染予防策を怠らないようにしたいですね。