スマホ版お薬手帳は実に様々な種類があります。iPhoneのApp Storeで「お薬手帳」を検索すると20種類以上あります。中には薬局グループが提供しているアプリもあります。無料アプリが大半ですが、一部にアプリ内課金が必要な場合があります。
記事にありますように最初に普段利用している調剤薬局がアプリに対応しているか。対応しているアプリが何かが重要です。
私の場合、2種類のアプリを併用しています。一つはかかりつけの薬局に対応しているアプリで「ポケットファーマシー」です。このアプリで処方箋を撮影して薬局に送信して、調剤終了の連絡を待ち、受け取りに行きます。薬局で無駄に待つ時間がなくなりましたし、アプリ内蔵のお薬手帳に処方内容が薬の写真付きで自動的に記録されます。
もう一つは「eお薬手帳」です。このアプリは以前から利用していて3年分ぐらいの処方内容が記録されています。
2種類の「お薬手帳」アプリを併用しているのはバックアップが目的です。紙のお薬手帳も利用しています。こちらは主に医師に見せる時用ですね。
服薬管理はiPhoneのヘルスケアアプリの機能で行っています。Apple Watchにも通知されますので便利です。服用する薬自体は1週間分を朝、昼、夕、夜と仕分けできる薬ケースを使用しています。(100円ショップで購入)
ただ、あまりにも多機能なアプリですと、ユーザーインターフェイスによっては使いにくいかもしれません。その点は要注意です。使用する機能を絞り込んだほうがいいかもしれませんね。
(2023.05.29 記事内容に加筆・訂正)
元記事(2023.05.29追記)
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