予想通りの判決が出ましたが、今ひとつすっきりしない感じがします。
TVでも言っていましたが、障害を持つ方への差別意識と殺意がどう結びつくのか、一番重要なのですが、そこは裁判の役目ではないということなのでしょう。確かに裁判の役目ではありませんね。これは専門家の役目なのでしょうね。
控訴しないと被告が言っていますが、弁護人が控訴する可能性も残っています。控訴しても高裁での判断は変わらないと思います。
一つの節目を迎えましたが、被害者やそのご家族の方達は終わりを迎えていません。国や自治体の支援が必要だと思います。
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