今日も遅いので短めに・・・
台風第二弾が接近中です。・・・
どうやらもうすぐ温帯低気圧に変わるそうです。・・・しかし・・・されど・・・でも・・・
大雨が西日本を襲って行くそうです。・・・雨による土砂崩れや浸水、河川の氾濫などに注意ですな。・・・
ただこれで何とか、休校は免れます。・・・
今日はテスト発表でした。・・・
確実に今日テスト範囲のプリントを持ってくる子たちは、やはり高得点取得者ですな。・・・
2年生のサッカー部男子3人に、「テスト範囲のプリント見せてよ!」というと・・・
「えっ?あっ!・・・もって来てません~」・・・こらぁ~!そんな事だから底辺を走る点数なんだー!・・・
少しでも学校の定期テストに興味を持ち、照準を合わせていれば必ず気に掛かるはずです。・・・そこら辺から成績が上がるかどうかが係っている。・・・
今度こそはと思う子は、必ず範囲を確認するもんですよね。・・・
それをしない、出来ない、気にしない子たちがいる。・・・(そう言う子は絶対上がりませんよね)・・・
という事から、少し前からは全員に「テスト範囲確認表」なるものを事前に渡します。・・・
テスト範囲の教科書ページと内容などを記入するもので、全教科あります。・・・それに記入するには、学校の発表するプリントと教科書や副教材を見ないといけません。せめて、どんなとこから出題されるかくらいは把握しておかないと、勉強する焦点が絞れない。・・・
確かに数人の情報だけがあれば、教室としてはそれで良いんですが、あくまで一人ひとりの意識が問題なので、全員に提出して貰います。そこで初めて教科書を広げる子もいます。・・・
「勝負に勝つには、敵を知る事から~」・・・
敵は、テスト範囲だし、テストを作成する人間なのだ。・・・
ほとんどの問題は、人間が作ってくる。・・・
「人間様が作ったもんが、おいらに解けねぇはずがねぇ~」・・・とかなんとか言ったのが、勝海舟だそうです。聞いた話だが、蘭学を学びたかった勝が、その当時の蘭学者に弟子入りをお願いするが断られ、それではと独学で勉強しオランダ語を翻訳する。・・・大したもんですな!・・・
かの坂本龍馬率いる海援隊は、これからの商いには英語は必衰だからと、誰でも分かるように、「翻訳本」を出版したとかどうとか・・・{しぇいくはんど→握手}・・・
先人たちは必要に迫られて語学を学びました。・・・今の子は、いやいや学んでいたり単に高校、大学へ入学する為にやらされてます。・・・これでは伸びませんね。・・・
それでも少しでもそのものに興味を持ち、攻略できれば楽しくなります。・・・
その第一歩が、学校のテストです。・・・ここで挫けたら、なにも先に進みませんよね。・・・
だから出来ない子の為に、少しずつ攻略法を浸透させていきます。その第一歩が、テスト範囲を自分で知る。という事です。それすらしない子は、今後もなにも出来ません。・・・全てに通用します。・・・まずは敵を知ることです。・・・情報を得る事が大事で、それが出来れば成功します。何もかも。・・・全てはそこからです。・・・
石の橋を渡るのに、たたきながら慎重に渡る人。・・・臆病者、慎重派、奥手なんて言われそうですが、確実に確信してから橋をわたる事も大事です。・・・
石の橋を渡るのに、まったく気にしないでさっさとわたる人や走り抜ける人。・・・短気、不用心、決断が早い、無鉄砲なんて言われますね。これも良いですね~。・・・出来る経営者は、「決断は早く、変更は慎重に」(by松下幸之助)・・・良い感を持ってる?・・・
中には、石の橋を渡るのに、たたいて、たたいて、まだたたいて、揚句に鉄のハンマーでたたいて、それでも確認しながら進んで、戻ってはたたいて、そして橋自体を破壊してしまう人。・・・「やっぱり駄目だな~」・・・ここまで慎重し過ぎるのは問題がある。・・・
二番目が正解ですかね。・・・ただし、渡る前に確実に考えて議論し、調査してるんです。という事は、やはり違う次元でよくたたいて渡っているという事です。渡れると決断すれば一気に渡ります。・・・
何も調べずやみくもに、ただたたいて渡ることよりも「賢い」ですな。・・・
私はそういう処を何気なく教えて行きます。・・・
テスト前には、どこまでが範囲で、どんなとこから出るのか、誰が作るのか、などなど・・・
「こらっ!テスト範囲さえ頭に入ってなくて、どうやって攻略スンねん!かんがえろー!」・・・よく言うセリフです。・・・
だから言ってもやらない子がいるので全員に書類で提出して貰ってます。・・・中には、出さない子もいますが・・・
おっと~!短いつもりが長いのではないの~・・・いけませんな~・・・
ではでは・・・
明日に、期待!・・・
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