公立前期試験まで、３日ですっ！・・・

　残す処３日となりました。・・・

自習コーナーでは、沈黙のやり込みが続きます。・・・

「頑張ってるね！」一人の３年生に声を掛けました。・・・

「わたし、やってるよ！」・・・

「分かってるよ」・・・

「家でもやってるよ」・・・

「そうやろね！」・・・

多分かなり上げて来ているはずです。努力は裏切らないのです。・・・

「今、ギリギリのところまで来てるはずや！最後まで積み重ねていこ！続ければ前期試験で合格できる！二人に一人の倍率やからな！駄目でも後期試験がある！がんばろ！」・・・

「うん！」・・・

今までで、一番頑張っていると思います。真剣なまなざしは、努力を感じます。でもね、ここで気を抜いたら全てが無駄になる。辛いだろうが、頑張るしかない。・・・

今まで彼女は、学校でも家でも認めて貰えませんでした。でも私は認めています。・・・

乗り切れば、こころも一段大人に近付きます。・・・

あと３日！悔いの無いように！・・・

１階では、学年末テストに向けてやり込んでいます。こちらはレジェンド軍団が中心です。・・・

レジェンドⅡと話をしていると・・・

「この塾に入ったら、他へ行かれへん！」・・・

先日休塾し別の塾へ体験で武者修行に行った彼女です。・・・

「あの日、あなたの状況を聞いてすぐに電話したんや！このままやったら、あなたの心が壊れる恐れがあったからね。壊れたら夢の実現が出来なくなるから」・・・

「ありがとう！塾長」・・・

更に、頑張り始めました。うれしですね！・・・

教室に来る子は、みんなまじめで頑張り屋さんです。色んな環境が邪魔をして本来の素直さが出せないのです。・・・

うちは、そんなこころをお助けする教室です。・・・

みんな！頑張ろう！・・・

明日に、期待！・・・