今週もはじまりました~。・・・
今週は、中学3年生で実力テストがあります。更に週明けにもメイン中学で行われます。・・・
今秋最後の実力テストです。(一部の中学は12月が最終)・・・
この実力テストで、ほぼ私立高校が内定、もしくは判定されます。当然、12月の三者面談などで行ける高校、無理な高校の判別材料となります。・・・
今現在、各こどもたちは、行きたい高校を目指しています。(一部憧れてるだけの生徒もいるが~)・・・
もうここまで来ると、あとの2か月の学習で実際行けるかどうかの最終判断になり、最後通告となります。・・・
毎度のことながら、現実を見ることなく何もしないで「いけたらいいなぁ~」と神頼み的依存の生徒もいます。行動が無ければ、物事は現実化しないですよね。でも、今までが小学校、中学校と何もしなくても普通に上がれてきたし、何もしなくてもたとえ成績がボロボロでも、親に叱られるだけでその場限りで過ごしてきた子もいます。・・・
そして最後通告。そこで初めて現実を知ります。(一部それでもピンと来てない生徒もいましたが~)・・・
学校の先生に言われ、落ち込む生徒もいます。青ざめる生徒もいます。そこからでも必死にやれば行けんこともない。やればね!でも、のど元過ぎればなんとか~で、数日するとケロッとして同じことをする子もいます。それは、叱られ過ぎてきたのです。親も単に叱るだけで、ストレス発散しただけで終わっています。だって、殺されるわけではないからです。確かに、高校を選ばなければ、どこでも良いなら、どこか入れます。その時点で、親もあきらめるのです。・・・
大体が、親もそうだったからです。「蛙の子は、蛙」どうあがいても親以上にはならんなぁ~。とね。はっきり言わしてもらえれば、・・・
「親が、そんなんだから、行けるとこも行かれへんようになるんや!」・・・
学力は、環境で変わります。遺伝ではない!確かに知能指数は遺伝します。でもそれは、吸収量が広いか狭いかの違い。いくら知能が高くても、学習できる環境になっていなければ、天才的な野蛮人になります。・・・
親がいつもごろごろしてる。親がいつもスマホいじってる。親はいつも自分の事しか考えてない。全く家では、本すら読まない。日本人的道徳も話さない。また、話せない。こどもの将来よりも目先の生活費。などなど・・・
それでもこどもの将来を良くしてあげたいのなら、親も学習する事。更に、自分の子を信じる事。最後まであきらめさせない事。ここ重要!・・・
いくら学校の先生にダメ出しされても、「いや!ここへ行く!」と決断した生徒は、是が非でもやり込みます。・・・
そうできない生徒は、何もかも自分で考えずすべて依存してきたからです。「それは、ダメ!」「これも、ダメ!」「我慢しなさい」で、結局親のエゴを優先させてきたから、また世間の体裁を優先させて、本来のこどもたちの持ち味を壊してきたのが原因。・・・
この子にとって、大事なことは何か?周りがもってるから同じようにスマホを持たせる?隣のお子さんがサッカーやりだしたから、うちの子にもやらせる?周りに合わせる事でわが子の興味も主観も壊していくのです。本当にそれが必要か?本当にしたいことか?その見極めは、親でしかできないのです。特に小学生の時はね。・・・
こどもたちを信じる事!・・・
「H高校へ行きたいというんですが、この成績ではね~ええ加減現実を見て貰わんと~」というお母様もいます。・・・
いやいや~、そこに行くというなら1日10時間でもやり込めば行けますよね!やるか、やめるかの判断は本人がするのです。親が決めるのではない。・・・
「そうかっ!そこに行くんやな!応援しよ!最後まであきらめるなよ!」と、こころから応戦するべきです。そうしないと、更なるやる気なんて起こりっこない!・・・
ということで、・・・
今年もそういう時期がきました。毎年、それぞれでドラマが始まります。・・・
どうしても行きたい私立高校があり、学校の先生の制止も振り切り直接私立高校へ自分の成績表を握りしめ、直談判に行った女子がいます。・・・
絶対ムリ!と言われた公立高校へ一日連続10時間自習で乗り切った女子がいます。(彼女は、今年大学受験をし一発合格してます。)・・・
どうしても英語が上がらず、ランクを下げるように言われ、それでも諦めきれず、最後までやり通して一気に英語のレベルを上げ、逆に2ランクを上げて見事合格した男子がいます。・・・
「絶対行く!気合や!」と、本当に気合で1ランク上の高校へ入った子もいます。(当然やり込みましたが~)・・・
さて!ことしはどんなドラマを見せてくれるやら~・・・
我々は、最後までこどもたちの夢の実現に付き合います。こどもたちよりも先にあきらめたりしません。・・・
「すべては、こどもたちのために!」・・・
明日に、期待!・・・
今週は、中学3年生で実力テストがあります。更に週明けにもメイン中学で行われます。・・・
今秋最後の実力テストです。(一部の中学は12月が最終)・・・
この実力テストで、ほぼ私立高校が内定、もしくは判定されます。当然、12月の三者面談などで行ける高校、無理な高校の判別材料となります。・・・
今現在、各こどもたちは、行きたい高校を目指しています。(一部憧れてるだけの生徒もいるが~)・・・
もうここまで来ると、あとの2か月の学習で実際行けるかどうかの最終判断になり、最後通告となります。・・・
毎度のことながら、現実を見ることなく何もしないで「いけたらいいなぁ~」と神頼み的依存の生徒もいます。行動が無ければ、物事は現実化しないですよね。でも、今までが小学校、中学校と何もしなくても普通に上がれてきたし、何もしなくてもたとえ成績がボロボロでも、親に叱られるだけでその場限りで過ごしてきた子もいます。・・・
そして最後通告。そこで初めて現実を知ります。(一部それでもピンと来てない生徒もいましたが~)・・・
学校の先生に言われ、落ち込む生徒もいます。青ざめる生徒もいます。そこからでも必死にやれば行けんこともない。やればね!でも、のど元過ぎればなんとか~で、数日するとケロッとして同じことをする子もいます。それは、叱られ過ぎてきたのです。親も単に叱るだけで、ストレス発散しただけで終わっています。だって、殺されるわけではないからです。確かに、高校を選ばなければ、どこでも良いなら、どこか入れます。その時点で、親もあきらめるのです。・・・
大体が、親もそうだったからです。「蛙の子は、蛙」どうあがいても親以上にはならんなぁ~。とね。はっきり言わしてもらえれば、・・・
「親が、そんなんだから、行けるとこも行かれへんようになるんや!」・・・
学力は、環境で変わります。遺伝ではない!確かに知能指数は遺伝します。でもそれは、吸収量が広いか狭いかの違い。いくら知能が高くても、学習できる環境になっていなければ、天才的な野蛮人になります。・・・
親がいつもごろごろしてる。親がいつもスマホいじってる。親はいつも自分の事しか考えてない。全く家では、本すら読まない。日本人的道徳も話さない。また、話せない。こどもの将来よりも目先の生活費。などなど・・・
それでもこどもの将来を良くしてあげたいのなら、親も学習する事。更に、自分の子を信じる事。最後まであきらめさせない事。ここ重要!・・・
いくら学校の先生にダメ出しされても、「いや!ここへ行く!」と決断した生徒は、是が非でもやり込みます。・・・
そうできない生徒は、何もかも自分で考えずすべて依存してきたからです。「それは、ダメ!」「これも、ダメ!」「我慢しなさい」で、結局親のエゴを優先させてきたから、また世間の体裁を優先させて、本来のこどもたちの持ち味を壊してきたのが原因。・・・
この子にとって、大事なことは何か?周りがもってるから同じようにスマホを持たせる?隣のお子さんがサッカーやりだしたから、うちの子にもやらせる?周りに合わせる事でわが子の興味も主観も壊していくのです。本当にそれが必要か?本当にしたいことか?その見極めは、親でしかできないのです。特に小学生の時はね。・・・
こどもたちを信じる事!・・・
「H高校へ行きたいというんですが、この成績ではね~ええ加減現実を見て貰わんと~」というお母様もいます。・・・
いやいや~、そこに行くというなら1日10時間でもやり込めば行けますよね!やるか、やめるかの判断は本人がするのです。親が決めるのではない。・・・
「そうかっ!そこに行くんやな!応援しよ!最後まであきらめるなよ!」と、こころから応戦するべきです。そうしないと、更なるやる気なんて起こりっこない!・・・
ということで、・・・
今年もそういう時期がきました。毎年、それぞれでドラマが始まります。・・・
どうしても行きたい私立高校があり、学校の先生の制止も振り切り直接私立高校へ自分の成績表を握りしめ、直談判に行った女子がいます。・・・
絶対ムリ!と言われた公立高校へ一日連続10時間自習で乗り切った女子がいます。(彼女は、今年大学受験をし一発合格してます。)・・・
どうしても英語が上がらず、ランクを下げるように言われ、それでも諦めきれず、最後までやり通して一気に英語のレベルを上げ、逆に2ランクを上げて見事合格した男子がいます。・・・
「絶対行く!気合や!」と、本当に気合で1ランク上の高校へ入った子もいます。(当然やり込みましたが~)・・・
さて!ことしはどんなドラマを見せてくれるやら~・・・
我々は、最後までこどもたちの夢の実現に付き合います。こどもたちよりも先にあきらめたりしません。・・・
「すべては、こどもたちのために!」・・・
明日に、期待!・・・
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