受験生は、なんとなく動こうとしているようにも感じますが、ただ格好だけの生徒もいます。単に仲間と一緒に、他の子がいくならオレも～的な感じです。それでも少しずつでも、やる機会が増えればいいのです。（今の所来てもやろうとはしません。一部の生徒だけです。）・・・
受験生全体の１５％くらいは、未だに現実味を帯びていません。その他は全員目の色が変わりつつあります。・・・
今日も質問やらテストやらでてんやわんやでした～。昨日の続きの事務仕事も中断気味。そこへお休みの連絡やら、新規のご相談の電話やらでアタフタ～・・・
今日は、定例のぱど掲載日でもあり早速一件の連絡を頂きました。今回は、教室の近辺と隣の市にも幅を広げております。反応やいかに？ですね。・・・
まだまだ、我々を必要としているこどもたちが多いはずです。特に、２年生や１年生、そして小学生です。残念ながら、中３生の枠は無くなりました。・・・
中３生は、入試まであと９０日ほどです。今の時点で、まったく何の手も打ってい無い場合や現段階で通っている塾にご不満があるようでは、すでにおしまいです。・・・
もう間に合いません。でも、方法が無い訳でもない。一昨年がそうでした。・・・
１２月から始めて、毎日６時間の授業。日祝は朝１０時から夜２２時まで途中休憩をはさみますが、ほぼノンストップで自習。そのまま年末へ突入し、年明けもそのペース。じりじりと成績が上がり始めたのが、１月の実力テスト。一気に７０点アップし、その後の学年末テスト。・・・
しかし、こどもたちが持ちませんでした。・・・
ケイタイ依存、悪友との遊び、親への反抗、・・・
結局志望校のランクを下げて、なんとか高校へ行けました。・・・
今の時期まで全く学習の習慣を持ってこなかった生徒の場合、やはりこういう結果になります。当然成績が悪くて塾に通い始めるのでしょうが、明らかに遅いのです。「勉強は一夜にしてならず。」です。・・・
親御様自身も勘違いしています。出来ないから通わせる。それは別に良いのですが、中学３年間の学習を僅か三か月で習得させられるような、そんなスーパー教室は何処を探してもないです。それでもやるのなら、なんとかなります。ただし、こどもたちの相当の覚悟と根性が必要です。先の話のように、缶詰状態になるからです。往々にして、今までの学力が弱い子供たちはそういう事を嫌うものです。・・・
出来るだけ早い段階で周りで気付いて上げられれば、早期に改善できます。・・・
それはやはり、習慣づけする意味から中１生からですね。遅くても、中２生の一学期末までです。それ以降からでは、段取り上かなり急な話になりこどもたちに過度な負担をかけてしまいます。・・・
早めに段取りしてあげましょう！・・・
それでも、先ほどの話に近いこどもたちも数名います。預かった以上、確実に最後の最後までバックアップして行きます。我々は最後まで諦めない。・・・
明日に、期待！・・・
