人生の日の出Ⅱ「Hero's りんくう校」編

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行政書士講座、受講仲間。・・・

2011-05-14 18:17:32 | 日記・エッセイ・コラム

 ここ2か月程、講座受講の仲間と連絡を取っていなかった。・・・

「どうしているか?」・・・前回は、大震災後と3月に一回だけ・・・

大先輩T・さんにメールを送る。・・・「お元気ですか~」・・・

最近の近況と勉強の進行度合いを送る。・・・勉強は、してませんが・・・

T・さんから返信。・・・「熊野古道を歩いてます。」・・・

熊野古道を熊野大社に向け、昔の熊野詣のように歩いているようで・・・

講座を受講中、よく話してくれた。・・・「歩いていると、何も考えず、ただ無心になれる。」と・・・

私も、今は無心にならないといけないのかもしれない。・・・面接行った先で、緊張感ゼロはないだろう。場所が場所だから仕方ないかもしれないが、反省しています。~・・・

もう一人の仲間に、メールを送ると・・・

新たな講義を受講しているようで、週末は大阪市内でやっているらしい。・・・頑張っているんだ。~・・・

就職活動が今のままだと、行政書士の試験も受けられないかもしれない。・・・最近では、ほとんど忘れ始めている。・・・やり始めれば、すぐ浮かんでくるだろうが、不器用なので就活か勉強か一つに絞らないと、集中出来ない。また、仕事の内容によっては、勉強すら出来ないかもしれない。・・・

とにかく、今は就活に専念しないと、生活が成り立たない。・・・基盤を固めてからでないと、資格取得も出来ない。・・・本当は、3月くらいに就活も終わらせる予定だったが、大震災あり、就職難あり、で思うようにはいかなかったのは事実。当初の考えが、甘かったのだ。・・・

一旦やると決めたことを、覆すのはとてもしたくないが、状況から、優先するべき事を先にしないと始まらない。・・・

今は、就活なのだ。・・・

有効求人倍率0.6の超就職難を肌で感じて、体験して、ようやく見えてくるものもある。・・・これも良い経験になっている。・・・そして、決して焦らない。・・・

残りの人生、働ける年数は10年から20年。・・・よっぽど考えて探さないと、その後の我が家の人生が掛かっている。・・・息子たちは、ともかく。孫には、安心して生活できるように、胸を張って生きられるようにしておいてあげたい。・・・

例えば、何年かして私が死んで、葬式に来た人が、「あそこのお爺さん、50歳前に会社辞めて、仕事探したけど無くて、その内病気になって、でも病院に行けなくて、死んだんだって ~何も残してないんだって~」・・・とか、陰口言われて肩身の狭い思いをするのは、孫の世代になる。・・・

そうならないように、今やっておかないといけない事を、精一杯やって形にしておかないといけない。・・・子孫たちの為に・・・未来の子供たちの為に・・・

おとんが私に残してくれたように、私も残したい。・・・

だけど、資格の取得を完全に諦めるのではない。・・・今年がだめなら来年もある、その次も・・・頭のどこかにあれば、いつか必ず動き出す機会がやってくる。・・・

それは、今年かも知れないし、来年かも知れない。・・・

本当は、みんなのように、思いや考えに全力集中したい。・・・けど・・・

今は、土台がないから、それを確保してから、・・・

みんなより遅れるけど、・・・

すぐに、追いつく・・・

待たなくていいから・・・

どんどん先に行っていいから・・・

必ず、すぐに・・・・・

追いつくから・・・・・・・・・

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