カラースウォッチ色見本帳です。
こんにちは! 湘南、寒川の「自分力向上プロデューサー」琴崎京子です
こういうことを書くと 同業者の方の反感を買うかもしれませんが、私はパーソナカラー診断で 見つかった似合う色を 必ずしも着る必要がないと思っています。
そう、考えるようになったのは自分が イエローベースの肌色をしていたからです。私はイエローベースの中でも 明るく鮮やかな色が似合うといわれる「春=スプリング」タイプでした。
カラー診断では お肌の色をチェックして、イエローベースかブルーベースかを見分けます。そしてご自身のお肌の色が イエローベースなら、イエローベースの色が似合い、ブルーベースならブルーベースの色が似合うという判断を下します。
私も最初は何が何でも スプリングの色を着なくては・・・と買い物の度に色見本のカラースウォッチを持参して、購入する洋服を選びました。
さあ、これでお洒落になったはず! でしたが、春のグループの色は明るく、目立ちやすいので、街中や会社で悪目立ちすることを知りました。
肌色には似合っているかもしれないが、お洒落には見えない。
それに気づいた時から、私はイエローベースの春=スプリングですが、変装と称して、他のシーズンの色も着るようになりました。
私がイエローベースだったから このようなことに気づけたのだと思います。 もしもブルーベースだったら、似合う色が町に溶け込む色でもあるので、何の疑いも抱かずに素直にブルーベースの色だけでワードローブを固めたことでしょう。
日本の風景や街並みの色はブルーべースの色が多いです。 官公庁、オフィス、病院、学校などの建築物もブルーベースの色がほとんどです。
日本という国を形成している色は 7割がブルーベースかもしれない。
パーソナルカラー診断では クライアントさん一人一人に似合う色を見つけ出しますが、必ずしもその色だけを身に着けてくださいとは 私は言いません。
自分の外見を良くするために「肌の色に似合う色」というのは基本的な一つの要素ではありますが、すべてではありません。さらに、「こうなりたい」という意志を尊重し、かつTPOを考えることも必要になってきます。
あなたの内面と外見をリンクさせ、あなたの実力を「見える化」する
IDEAl styleの カラーコンサルティングを手掛けております。
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