「常若美人道」から 「色若美人道」に進化しました。
カラーコンサルタントの
ことさき喬有子です。
アラ還以上の
年齢を重ねても
自分らしく
若々しく美しく生きたい
あなたを応援するために
日々のヒントをUPしていきます。
ピカチューのドーナツがありました
ごきげんよう
湘南のカラーコンサルタント、琴崎京子です。
「内臓が揺れる呼吸」とは?
昨日のブログで、あなたの設計図どおりの身体を持つには、呼吸が大切ということを書きました。
内臓の揺れる「らせん美」呼吸をしましょう。
この、内臓の揺れる呼吸は、普通の呼吸とは少し違います。
普通の呼吸は 鼻から息を吸って、肺やおなかに空気を入れるのですが、
「らせん美」呼吸は、仙骨、膣、子宮、肋骨、鎖骨、表情筋へと息を吸い上げます。
息を吸うことで、下から上にエネルギーが引き上げられていきます。
そして吐くことで、身体の力みが抜け、地に足がしっかりつきます。
もう少し詳しく説明すれば、下から上に空気を吸い上げるときには、顎、首、肩、胸などに力をいれないようにします。
身体の外側の力を抜き、内臓そのものを振動させることです。
身体の内部を揺らすことで、細胞の活性化になります。
表面の筋肉では、内臓は動きません。
呼吸でしか、内部を動かすことはできないのです。
今日もフワフワ 面白く
良い一日をお過ごしくださいね。
アビヤント~
画像『ミセス・ハリス、パリへ行く』より
ごきげんよう
湘南のカラーコンサルタント 琴崎京子です。
どうして、あの人は若々しいの?
昨日『ミセス・ハリス、パリへ行く』という映画について書きました。
その映画でミセス・ハリスを演じているレスリー・マンヴィルと
ディオールのメゾンのマネージャーを演じているイザベル・ユペールについてです。
レスリー・マンヴィル(画僧はお借りしています)
イザベル・ユペール(画像はお借りしています)
どちらも身長は160センチくらいでしょうか。
レスリー・マンヴィルが1956年生まれの 66才。
イザベルユペールが1953年生まれの 69才です。
共通しているのは、どちらもセクシーとか、
超美人というタイプではなくて、
外国人の女優さんとしては、
小柄でとても華奢です。
それなのに、二人ともすごい存在感です。
また、どうして二人とも、
こんなにスタイルが良いのと感心してしまいます。
それは彼女たちが、世界的に有名な女優であり、
いつまでも美しくありたいと思い、
日ごろから美容に多くの時間を
かけておられるからにちがいありません。
海外の女優さんの話だから、
自分には関係ない話と思われますか?
そうだとしても、この年代で、
このように若々しくいられるという
お手本を見せていただくのは、
大変うれしいことです。
二人とも、ご自身がもって生まれた
身体の設計図を、忘れることなく
体現しておられるように思います。
私たち人間は、
みんな自分の設計図をもって生まれてきます。
しかし、年齢とともに筋肉の力が弱くなって、
猫背になり、おなかが出てきて、
その設計図を体現することが、
難しくなってきます。
あなたがもって生まれた
自分の身体の設計図のフォルムを
ずっと維持することができたら
素敵だと思いませんか?
そのために一番基礎になるのは、呼吸です。
内臓が揺れるくらいしっかり呼吸することです。
その方法については、明日書きますね。
今日もフワフワ面白く
良い一日になりますように
アビヤント~
追伸:アマゾンストアで電子書籍とぺーバーバックを販売しています。
ごきげんよう
湘南のカラーコンサルタント、琴崎京子です。
横浜みなとみらいの お洒落な映画館
「kIno cinema(キノシネマ)で、
とっても楽しい映画を観てきました。
夢はいつだって、人生を輝かせる
ディオールのドレスに魅せられた家政婦さんが、
パリへドレスを作りに行き、
夢を叶えるというストーリーです。
その家政婦さんの名前は ミセス・ハリス。
英国の女優さん、レスリー・マンヴィルが演じています。
もしもあなたが、美しいドレスが好き、
パリが好き、
楽しい夢を見るのが好きという方であれば、
この映画は、この上なく楽しめる映画でしょう。
私は上の3つとも大好きな、
いわゆる頭の中にお花畑があるような人間なので、
こういう映画はツボです。
映画の中で、第2次世界大戦後の
メゾン・ディオールの様子が描かれます。
まだプレタポルテがなく、
オートクチュールだけで、
ほんとうに一握りの選ばれた人しか
ドレスを作ることができなかった頃の
メゾンの様子も興味深かったです。
当時は、外に会場を借りることなく、
自社(メゾン)の中に顧客を招待して、
ファッションショーを行っていたようです。
そのショーの様子も映画の中に出てきますが、
ディオールの全面的な協力のもので、
当時のデザインを再現してあるそうです。
どのドレスも、ため息が出るほどエレガントです。
ドレスを注文したいミセス・ハリスの前に、
それを阻止しようとするメゾン・ディオールの
マネージャーが立ちはだかります。
マネージャー役を演じているのは
フランス女優のイザベル・ユペール。
家政婦役のレスリー・マンヴィルと
マネージャー役のイザベル・ユペールはほぼ同年代です。
この二人の演技対決も見ものです。
どちらも、年をとったら、
年よりらしくという一般常識から
外れている女優さんだと思います。
年相応にというよりも、
今の自分を、自分らしく生きているということで、
お手本にしたいです。
この映画、上映館がとても少ないのですよ。
いきつけの近所の映画館では上映していなくて、
横浜みなとみらいのkino cinema(キノシネマ)まで、
出かけていきました。
それでも行っただけの価値はあったと思います。
今、劇場で見れなくても、しばらくしたら
アマゾン・プライムやネットフリックスなどでも
観れるようになるでしょう。
そうなったら、もう一度観たい映画です。
美しいドレス大好き、
パリが大好き、
美しい夢を見るのが好きという、
お花畑志向の女子に、おすすめします。
今日もフワフワ 幸せに
良い一日をお過ごしくださいね
アビヤント~
追伸:アマゾンストアで電子書籍&ぺーバーバックを販売しています。
ごきげんよう
あなたのオーラを輝かせ、外見力を上げる
湘南のカラーコンサルタント、琴崎京子です。
ユミさんの、魔法のベッドリネン
先日、本の出版原稿の取材のために、
ユミさんのお家に訪問させていただきまくした。
原稿に取り掛かる前に、
カラーについて日常的な話をしていました。
ユミさんが普段に着ておられる洋服は、
ブルーや黒ばかりで、あまり色がありません。
いろいろな色の洋服を身に着けると、
身体が元気になりますよと話していたら、
ユミさんが急に立ち上がって
「私のクローゼットを見てちょうだい!」
とのことで、
クローゼットに案内していただきました。
本当に、クローゼットの中は、黒い服ばかりです。
素晴らしいのは、洋服の数が少ないこと。
180センチくらいの幅のクローゼットに
余裕をもって、
15~16着の厳選された洋服だけが
かけられていました。
その中に1着だけ、
ブルーの地色に、
白い花模様のワンピースがありました。
あとは、すべて黒!
洋服が黒ばかりだったら、
ベッドリネンで、
明るい色を使ってみられたらいかが?
とアドバイスしたところ、
「あっ、それやってる、見てちょうだい!」
ということで、寝室も見せていただきました。
ベッドリネンとは本来「麻の織物」を意味しますが、
今では一般的にシーツや掛け布団カバー、
敷きパッドなど、ベッドにかかわる
ファブリック製品全般を指しています。
するとベッドはまるでお花畑のようでした。
上品なピンクの花柄のベッドリネンです。
枕の下には、無地の
ピンクのカバーが敷いてあります。
枕カバーは黄色。
ベッドの近くに飾ってある絵は、
パステルカラーのお花畑の風景画。
彼女の元気と優しさの秘密を 発見しました。
ああ、この寝室のインテリアがあったから、
干からびることなく、
元気でいられたのねと思いました。
このベッドでお休みになられるなら、
眠っている間に、
色たちが元気になあれ、優しくなあれ・・・と
魔法をかけてくれるに違いありません。
今日もフワフワ、面白く
良い一日を お過ごしくださいね
アビヤント~
追記
本当は明るい色大好きなのに、
どうして黒ばかり着るのですか?
とお聞きしたら、亡くなられたご主人が、
派手な服を着ないでとおっしゃっていたとか。
スカートもはかないでと、
言っておられたようです。
新婚旅行の時に、ピンクのキュロットに
紺色のセーターを着て出かけようとしたら、
足の見えないズボンにしてくれと
言われたそうです。
う~む、そのようなことを言う男性って、
罪づくりですね。
女性から、女性らしさや華やかさを
奪わないでくださいね。
かつて、女性が従属と我慢を美徳とした時代が
ありました。
ユミさんは、その時代に
片足が残っているくらいの世代の方です。
今はもう自由に、
好きな洋服、好きな色を着ることを
楽しまれますように。
あしらわれた銀色の葉が、お花をより一層美しく見せます
私は高齢者ですが、
自分のことを自分で
「ばあば」とは、呼ばないし、
子供や孫たちからも
そう呼んでほしくありません。
では、なんと呼ばれたいの?
「KYOKOさん」が良いです。
私は時々、馬鹿みたいに派手な服を着て、
まわりの同年代の人たちから、
顰蹙(ひんしゅく)をかっているかな?と思うときもあります。
しかし、これは今に始まったことではなく、
周りの人と 歩調を合わせることが下手です。
ということで、ちょっと変な人間だけど、
いまさら変わることもできず、
このままでいくしかありませんね。
前置きが長くなりましたが、
湘南のカラーコンサルタント、琴崎京子です。
さて、あなたは運が
よくなりたいと思いますか?
運をよくするのは、実はとても簡単なのです。
それは光物(ひかりもの)を身に着けることです。
シルバーでもゴールドでもどちらでも大丈夫です。
ダイヤモンドでもクリスタルでもかまいません。
要は「光」ということです。
本物、偽物を気にする必要もありません。
「光」を分析すると 虹の七色になります。
つまり「光」は七色のパワーを
全部持っているということです。
光はオールマイティーで、
身体のすべての部分に効きます。
光るアクセサリーのことを
光物(ひかりもの)と呼びます。
光物が大好きな女性は、
元気で運の強い女性が多いようです。
家に居るときでも
光るアクセサリーを身につけましょう。
男性は、アクセサリーとして、
身に着けにくいかもしれませんが基本は同じです。
工夫して、小物などでもよいので、
どこかにキラリと光るものを
身につけてみたいですね。
街中が輝き始める12月、
光物デビューのチャンスですよ。
ではまた
今日もフワフワ 面白く
良い一日になりますように
追記:本を書いています。
アマゾンストアで販売中!