「常若美人道」から 「色若美人道」に進化しました。
カラーコンサルタントの
ことさき喬有子です。
アラ還以上の
年齢を重ねても
自分らしく
若々しく美しく生きたい
あなたを応援するために
日々のヒントをUPしていきます。
ごきげんよう
常若美人道を提唱している
らせん美インストラクター
&カラーコンサルタントの琴崎京子です。
あなたはどうして若く見えるの?
と聞かれたときに長年カラーの仕事に
携わってきたからと答えると、
それを真に受けてもらえないことがあります。
しかし、本当なんです。
色のエネルギーのおかげです。
私はエステに通ったり、ジムに行ったり、
とりたてて特別なことはしていません。
食事は朝、昼、夜と普通に3回食べています。
おやつも、食べます。
使用している化粧品は、ごく普通に
オンラインや実店舗で購入できるものです。
私の人生において、
着たい洋服を自由に着るというのは、
かなり贅沢なことで、
ファストファッションやプチプラの洋服も
用途に応じて利用しています。
健康に関しては、ウツ病になったことがあり、
それを完治させるために
カラーセラピーを習得してからは、
ほとんど病院にも行っておりません。
38年間、インフルエンザにもかからず、
健康診断の結果は、極めて良好です。
このように何も特別なことはしていませんが、
38年間、ずっと虹の七色を
意識して生活していました。
例えば月曜日は赤、
火曜日はオレンジ、
水曜日は黄色、
木曜日は緑色、
金曜日は青、
土曜日は藍色、
日曜日は紫色
の服を着よう…みたいな感じです。
色を意識すると、
それぞれの色のエネルギーが、
身体に入ってきます。
色は太陽から、
すべての人に、
平等に与えられたプレゼントです。
色は光であり、光は命の源です。
あなたも、そのプレゼントを
是非受け取ってくださいね。
洋服を選んだり、
メイクを楽しんだりすることで
色のエネルギーをチャージすることができますよ。
では、今日はここまで
今日もふわふわ~ 面白く 健やかに、
華やかに~
アビヤント♪
追記:アマゾンストアで発売中です。
ごきげんよう
常若美人道を提唱している
カラーコンサルタントの琴崎京子です。
あなたは、営業は苦手とか、
知らない人に話をするのはとても気後れするとか、
新しいことへのチャレンジも、
勇気がなくてなかなかできない、
というタイプではありませんか。
正体のわからないもの、
新しくおこなうこと、
目に見えないものに不安を感じるのは、
よくある話です。
私もかなりの小心者です。
ですから、しばしば
臆病風に吹かれてフットワークが悪くなります。
そのような私の、
恐怖心や不安感を和らげてくれる色があります。
それは橙色(オレンジ)です。
元気が出るように、
橙色ものを見たり、着たり、食べたりします。
目から見た橙色は、視覚信号になって
脳に伝わります。
脳に伝わった橙色の波長は
丹田(たんでん)の辺りに集まります。
丹田はおへその下三寸にあり
身体の重心でもあります。
気の集まるところともいわれています。
丹田の辺りには腸があります。
丹田に、オレンジ色の波長のエネルギーが
満ちてくると、
必要なものを吸収し、
不必要なものを排出するという、
腸本来の働きが活性化します。
さらに腸がイキイキと動くようになれば、
自律神経のバランスが整いやすくなります。
その状態を肝が据わるといいます。
重心にエネルギーが集まり、
肝が据わると、心がすっと落ち着いてきます。
簡単に巷のうわさに振り回されないような、
物事に動じない不動の心ができてきます。
朝食に、オレンジを一つ加えてみませんか。
今日もふわふわ~ 面白く 美しく
アビヤント~
追記:色のセラピー効果について本を書いています。
アマゾンストアで、発売中です。
ベストセラーランキング1位を獲得しました。
ごきげんよう
常若美人道を提唱している
カラーコンサルタントの琴崎京子です。
私はカラーセラピストとして
赤い下着の効果を体感してみようと
実際に試してみました。
毎年、冬になると足腰がじんじんと冷えます。
そのような私にとって
赤い下着は身体を温めるのに
すばらしい効果がありました。
木枯らしの吹く日に、
騙されたと思って、
赤いパンツ(下着)をはいてみました。
するとお尻の辺りが、じわじわと暖かいのです。
冬の間、赤いパンツを手放せなくなりました。
やがて季節が巡って
気温があがってきましたが
それでも時々、赤いパンツをはいています。
はいていると、
フットワークが良くなるからです。
以前は、赤いパンツは還暦祝い用で
ダサいというイメージがありましたが
今は全然違います。
お洒落な赤い下着がたくさん並んでおります。
下着だけでなく、赤いパンツ(スラックス)や
赤いソックス
赤い靴なども同じような効果があります。
あなたの駆動力を上げるために
赤いものを身に着けてみてくださいね。
今日もふわふわ 面白く 美しく
アビヤント~
追記:アマゾンで、免疫力を上げる色の使い方の本を出版しています。
歌舞伎の世界で、
女性の若さを象徴するのは赤い着物です。
赤は血液の色で、
最も人間の生命を感じさせる色です。
70代の役者さんが、
若いお姫様を演じることもあります。
たとえ70代の女形の役者さんでも、
赤い着物を着ておられたら、
若い娘を演じておられるということになります。
赤は波長が長いので、
目で見て暖かい気がするだけでなく、
実際に暖かいのです。
還暦祝いに贈るプレゼントの定番は、
赤いちゃんちゃんこでした。
暖房が充実していなかった時代には、
それは重宝だったかもしれません。
今は形式だけで、
すぐに箪笥にしまわれることも多いのですが、
たとえ箪笥の肥やしでも、
赤は目に飛び込んでくる色です。
見るだけで、交換神経の動きが活発になり、
気持ちを盛り上げてくれ、
身体が動きやすくなります。
赤い洋服は、着慣れない人には、
なかなか袖を通しにくいものです。
服として着るのが難しかったら、
下着やソックス、
小物などに赤を使われると良いでしょう。
たとえ少しの分量であっても、
赤を見ると心は躍動します。
今日もふわふわ 面白く 美しく
アビヤント~
ごきげんよう
若返りマイスターの琴崎京子です。
あなたが、今着たい洋服の色は何色ですか?
気になる色が あなたの身体の中で、エネルギー不足の箇所を表していることがあります。
気になる色を身につけて、エネルギーを充電してくださいね。
あちこちに春の気配を感じますね。
一冬越して、私は最近、体力がかなり落ちていることに気づきました。
去年までは、もっと身体が楽に動いていたのに、今は身体を動かすのが、かなり億劫なのです。
もう歳だから!?
いえいえ、そんなことを言うほどの歳ではありません。
ご近所には、80才を超える元気な大先輩が、たくさんいらっしゃいます。
皆さん、まだまだお元気です。
お向かいのユリさんは87才ですが、リュックを担いて、徒歩で買い物に出かけて行かれます。
だから、60代で、年のせいにするのは、おこがましいことです。
では、なぜ? 今年は家から出かけることが、辛いと感じるのか?
気がふさぎがちになるのか?・・・・と不思議でした。
そして、はたと思い当たることがありました。
そういえば今年の冬は 赤い色の洋服を一回も着ていませんでした。
冬になる前に、洋服を整理しました。
その時に、赤いセーターが少々くたびれていたので、さよならしました。
どこかのお店で赤いセーターを見つけたら、購入しようと思いながら、
そのままになっておりました。
私は7年くらい前から、いつも 虹の七色の服を日替わりでローテーションしていました。
がしかし、今年の冬は赤をもっていなかったので、その代わりにベージュを着ていました。
ということは、11月~2月の間、一度も赤い服を着ていません。
その結果、赤のエネルギーが不足していることを ひしひしと感じています。
赤は行動力の源、パワーの色です。
あなたは 何色の洋服が気になりますか?
気になる色が あなたの身体の中で、エネルギーが不足している箇所を表していることがあります。
気になる色を身につけて、エネルギーを充電してくださいね。
今日もふわふわ~ 面白く 美しく
アビヤント~
追記・ アマゾンで本を販売しています。