60才から、若返るブログ
カラーコンサルタントの
ことさき京子です。
年齢を重ねても
自分らしく
若々しく美しく生きたいと願う
あなたを応援しています。
義母の Kazuko さんの キルト作品 1
ごきげんよう
常若美人道を提唱している琴崎京子です。
故郷へ帰るのは楽しいことですが、
ショックを受けることもあります。
それは同級生たちが、一人・・・
また一人・・・と
いなくなってしまうことです。
「もう、そういう歳になったんだよ」
と言われても、
「そうだね」と現実を受け入れたくないです。
実際、身体は疲れやすくなるし、
体形は崩れてくるし、
寄る年波を感じます。
がしかし、ここであきらめて、
年に流されてはダメ、ダメ~ですよ。
いまこそ、あの安西先生(スラムダンク)
の言葉を思い出しましょう。
「あきらめたら、女は終わりですよ」
あきらめて、流されるままになったら、
女性ホルモンの枯渇してきた身体は、
ますます見た目も
おじさん化してしまいます。
女性と生まれたからには、
最後まで女性らしく、
美しくいたいものです。
そんなこと言っても、
顔にシミ、シワは増えるばかりで、
とても高級化粧品は買えないわ。
身体はずんぐりしていくけど、
ジムには通えない。
確かにそうですよね。
しかし、神様は私たちの身体を
上手に作ってくださっていて、
正しい呼吸と、
正しい姿勢を心がけることで、
年寄りになっていく速度を
遅くすることができるようです。
今日はここまで。
正しい呼吸と、
正しい姿勢については
次回のブログでお伝えしますね。
今日も、ふわふわ~、面白く、美しく
アビヤント♪
追記:Amazonストアで本を販売しています。
120年続く「いろは旅館」
ごきげんよう
カラーコンサルタントの琴崎京子です。
10月7日から10月12日にかけて、広島へ孤独の旅に行ってきました。
何が孤独なの?ということですが、実家に寄りませんでした。
安芸高田市の実家には、息子が住んでいます。
寄るとつい、いろいろなおせっかいをしたり、言わなくてもよいことを言ってけんかになってしまいす。
また、息子が優しいのを良いことに、あれこれと野暮な用事をたくさん頼んでしまいます。
ということで、今回は実家には立ち寄らず、「いろは旅館」という古い古~い旅館に泊まりました。
「いろは旅館」は、今は古くて埃っぽくて、傷みが目立つようになっています。
しかし明治時代から、大正、昭和とたくさんの人をお迎えしたきた超老舗旅館です。
かつては吉田町に要人がこられたら、かならず「いろは旅館」に宿泊されると言われていました。
私が小~中学生の頃は、おそれ多く、とても軒をくぐれないみたいな「威張り感」がありましたが、今はもうそういう感じはまったくありません。
こちらに二泊泊めていただきました。
確かに古くて、まったく良いところがないと言えばそれまでですが、いろは旅館の60数年前を知っている私は、ここに泊まれたことがとてもありがたかったです。
城下町「吉田町」へ来られるお客様をもてなしてきたのだね。
よく頑張ったねと褒めてあげたいです。
旅館を管理しておられるのは、おばあちゃんで、若いお手伝いの方が通いで来られるようです。
食事をお願いすると大変だろうと思って、素泊まりにしました。
孤独の旅に出たと思っていましたが、故郷の物言わぬ古い建物が、私を暖かく迎えてくれました。
吉田町に感謝、いろは旅館に感謝、帰れる場所があるということは、本当に嬉しいことでした。
ではまた。
今日も、ふわふわ、面白く、美しく
アビヤント~