60才から、若返るブログ
カラーコンサルタントの
ことさき京子です。
年齢を重ねても
自分らしく
若々しく美しく生きたいと願う
あなたを応援しています。
あなたは美しく歩けますか?
美しく歩いているかどうか 気にかけたこともない!?
そもそも。美しく歩く方法をしらない。
こんにちは
カラーコンサルタントの琴崎京子です。
そうですよね。
数年前まで、私も歩き方に無頓着でした。
しかし、歩き方を習ってからは、痩せた? などと言われるようになりました。
身のこなしに無駄がなくなるのかもしれませんね。
先日、立ち寄った羽田空港でのことです。
外国人の女性は、歩き方が堂々としておられる方が多いように思いました。
ジーンズとセーターのように ごく普通の服装なのに、カッコよく見えます。
歩き方、やっぱり、大事ですね。
歩くときに、膝の後ろをぐっと伸ばすようにすると体重が自然に前に移動しますよ。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました
CHANELの COCO SHINE46
(LIBERTE リベルテ)=自由
渋めの色と、自由という名前も好きでした。
この口紅が大好きで、長年つけていたのに、なんだか最近似合わないような気がするという経験はありませんか?
こんにちは
カラー&イメージコンサルタントの 琴崎京子です。
私は今までの人生で2回ありました。
最初は、10年くらい前のことです。
その頃はディオールの淡いピンク色が大のお気に入りだったのですが、ある日身近な人に言われてしまいました。
「顔色悪いよ? 具合でも悪いの?」と・・・
それ以来、その淡いピンクは使っていません。
そしてつい最近、海外出張する夫に、免税店で口紅を買ってきてもらうように頼みました。
色番を告げて、これが見本の色ですとその色を塗ってみたところ、
「地味!! ううむ、悪くはないけど地味。
日頃、色使いで明るく華やかにと言っているけど、言っていることとやっていることが違う」と言われてしまいました。
そうなんです。
自分自身が 自分の変化に一番気づきにくいのですね。
さらに、もはや似合っていないことに、うすうす気づいていても 認めたくないという心理もあります。
あの日、あの頃、似合っていたのにと思っても、年齢を重ねるにつれて肌にくすみが出るので
口紅の色が ちゃんと発色しなくなってきます。
残念だけど、時の流れを受け入れて、もう一段階鮮やかな色の口紅に変えようと思いました。
似合う色も年齢に合わせて 変わっていきます。
パーソナルカラーは 一生変わらないという思い込みは捨てましょう。
パーソナルカラーも15年に一度くらいは、更新したほうが良いでしょう。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました
広島といえば 何でしょうか?
ピン・ポ~ン
宮島、カキ、カープ、お好み焼き、もみじ饅頭などが有名ですね。
広島名物は、私の大好きなもの(場所、チーム)ばかりです。
こんにちは
カラー&イメージコンサルタントの 琴崎京子です。
私は広島県の山間部の 安芸高田市吉田町で生まれ育ち、野山をかけまわって育ちました。 思いっきり 田舎の子供です(笑)
子供の頃に遊んだ郡山(こおりやま)には、このような紋が据え付けてあります。
この紋は吉田町のシンボルマークなのです。
この紋は 毛利元就の家紋で、一文字三星紋(いちもんじみつびしもん)と呼ばれ、文武両道にすぐれた家柄を表しているそうです。
小学校の校章も このマークをアレンジしたものでした。
実家に帰り町内をうろうろすると、この紋が否が応でも 目に飛び込んできます。
まるで「おかえりなさい」と 言ってくれているようです。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました
あなたはハードボイルドが お好きですか?
私は大好きです!!
水から10分で トロトロの半熟 12分で丁度良いかげんの半熟、14分でかなり固めになってきます。
おっと、そちらのハードボイルドではなくて、小説の話です(笑)
こんにちは
カラー&イメージコンサルタントの 琴崎京子です。
私は高校生の頃、レイモンド・チャンドラーが書いたハードボイルド小説を読みふけっていました。
レイモンド・チャンドラーが創り出した有名な主人公が、フィリップ・マーロー。
フィリップ・マーローといえばトレンチコートですね。
ベージュの色味といい、形といい、ハードボイルドにめちゃくちゃ似合うと思うのは 私だけでしょうか。
桜の開花がニュースになり始める今日この頃、トレンチコートを着るのに最適な季節です。
あなたもトレンチコートを着て、ちょっとハードボイルドを気取ってみられませんか。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました
こんにちは
カラー&イメージコンサルタントの琴崎京子です。
ファッションに全然興味が無くても、「シャネル」の名前を知らない人は おそらくいらっしゃらないでしょう。
その「シャネル」の服のデザインをしていたのがカール・ラガーフェルドで、ファッションの皇帝とも呼ばれていました。
何気なくめくっていたフランスの新聞に彼の写真が載っていました。
何だろう?と見てみたら 「カールラガーフェルド」を偲ぶという本の宣伝が出ていました。
ということは・・・・
もしや!!
そう、2月19日に彼は亡くなっていたのです。
新聞に載っているカールラガーフェルドの横顔写真、シャツの襟の高さがものすごく高くて、これが彼のトレードマークでした。
スゴイ襟だなぁと思っていたけど、右下にあった数字を見て納得です。
1933/2019 引き算すると、そうなんです。彼は85歳だったのです
いつ見てもぐっと頭を起こして 胸を張って、きびきびと動いておられましたが、あの姿勢を保つのは かなり大変だったかもしれません。
首が前に傾いて、猫背にならないような、戒めのカラーだったのでしょうか。
死去に伴い、「シャネル」は30年来彼の右腕として活躍してきた女性、ヴィルジニー・ヴィアールを次のクリエイティブ・ディレクターに任命しました。
また「シャネル」は、「限りないイマジネーションに敬意を表する。悲しみ極まりない」との声明も発表しました。その上で、「ヴィルジニー・ヴィアールは、カブリエル・シャネルとカールの遺産を継承してくれるだろう」とエールを贈っています。
ではまた
ご冥福を心からお祈りしております。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました