「常若美人道」から 「色若美人道」に進化しました。
カラーコンサルタントの
ことさき喬有子です。
アラ還以上の
年齢を重ねても
自分らしく
若々しく美しく生きたい
あなたを応援するために
日々のヒントをUPしていきます。
ごきげんよう
カラーコンサルタントの琴崎京子です
先日のブログで、Amazonで電子書籍を出版したことをお伝えしました。
さて、その後の経過です。
一冊、99円のキャンペーンを行ったので、たくさんの人が応援購入してくださいました。
おかげさまで、手芸、詩歌、クラフトなど、なんと6部門でベストセラー、ランキング1位になりました。
応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
心から感謝いたします。
またこの本は、ペーパーバックの販売もしています。
パッチワーク・キルトの色が 非常に美しくて、目の保養になるので、
ぜひ手に取っていただけたらと思います。
ごきげんよう
カラーコンサルタントの琴崎京子です。
アマゾンで私の6冊目の電子書籍が
発行されました。
この本は、義母のキルトの作品を、
生い立ちになぞらえたストーリーとともに
載せています。
手芸に興味のない方でも、
見ていただけたら
とってもカラフルで、
色のエネルギーを充電できて、
きっと元気が出てくると思います。
今だけ99円キャンペーン中なので、
ぜひ応援、よろしくお願いいたします!!
こちらから購入できます。
電子書籍、キンドルを
紙本にできるって本当ですか?
はい、本当です。
ごきげんよう
電子書籍・出版コンサルタントの琴崎京子です。
あなたは、電子書籍が 紙の本になればいいのに!
と思われたことは ありませんか?
私はしょっちゅう、そう思っておりました。
私の友人、知人は年齢層が高くて、
どちらかというと『IT関係』はちょっと苦手なんだなぁという人が多いのです。
ですから、電子書籍を出版しましたとお伝えしても
「どうやって購入したらいいの?」とか
ガラケーなのでダウンロードできないというところでつっかえて、
なかなか読んでいただけませんでした。
つい先日も このようなことがありました。
今年の7月、父親が亡くなり、父の生涯を書いた本を
電子書籍で出版しました。
読んでいただきたい人がたくさんおられたのですが、
70代~80代の方には、電子書籍で読んでいただくことが難しいようでした。
それで、製本、印刷をお願いして紙本にしていただき、
関係者の皆様にお配りしました。
電子書籍を紙本にするのに、一番大変だったのは、
紙本用の原稿を作成することでした。
本は中綴じがあるので、右ページと
左ページで余白の広さが違っていたりして、頭がこんがらがりました。
キンドルの紙本出版の場合は、そのようなところがどうなるのか まだ試していません。
試したら、ブログで発表しますね。
なにはともあれ、電子書籍が、手間いらずで紙本になるとしたら、
こんなにありがたいことはありません。
電子書籍の可能性が どんどん広がっていきます。
電子書籍を書いていると言ったら、
「商業出版できないから、電子書籍を書いているのでしょう?」とか、
「どっちみち、電子書籍じゃ紙本にはかなわない」とか言われたこともあります。
そのような偏狭で、すこし意地悪な意見も、
スパーんと投げ飛ばしてしまうほどの進化です。
電子書籍に新時代が来ましたよ。
あなたも電子書籍を出版してみませんか。
やるとしたら?
今でしょ!
宇宙があなたを応援しています
今日もステキにね~
追伸
子供の頃から 苦手だった父のことを書いています。
がんばっていると 最後にはきっといいことがあるよ、
と思っていただけるかもしれません。
Amazon 第1位獲得
ごきげんよう
あなたの想いを形にする
Kindle出版プロデューサーの琴崎京子です
悪い評価は、
さりげなくスルーすればよいのです。
電子書籍を出版して、傷ついたこともありました。
基本的に 読書の端末を所有している
相手の姿は見えません。
良いこともあれば、当然悪いこともあります。
嬉しいこともあれば、傷つくこともあります。
人それぞれだと思うのですが、
私がそれを一番に感じたのは、
本のレビューからです。
Kindle出版した本はすべて
レビューを受け付ける仕組みになっています。
レビューというのは 読んだ方からの評価なのですが、
星の数で評価されます。
☆☆☆☆☆(五つ星)が、最高の評価で、
星が少なくなるにつれて評価は低くなります。
できるならば、すべて5つ星の評価を得たいのですが、
相手があることだけに、
著者の思いどおりにはまいりません。
いつも★★★★★なら 嬉しいのですが、
時には★ということもあります。
星、一つですよ!!
どうして!?
どこが悪いの?
知りたくても 意見や感想は一言もなく、
ただ虚しく残っているのは、星ひとつ。
この状況は 最初はさすがに堪えました。
冷静に考えてみれば、
つい先日まで素人だった著者が、
勢いで書いたような本は、
目の肥えた読書マニアさんからは、
取るに足らない本にしか見えなかったのかもしれません。
あんなに一生懸命書いたのに、どうして星がひとつなの?
星ひとつにするならするで、
ちゃんとその理由を聞かせてよ! と
怒りやら 悲しみやらが どっと押し寄せてきたのですが、
どこかの誰かに、
文句を言っていけるというものではありません。
この状況は、悔しいし、悲しいし、
気がふさぎがちになりました。
しかし、ある日、
このようなことに気づきました。
文豪、夏目漱石の『こころ』 全レビュー2011のうち
星一つの人が4%(80人)いました。
その理由は
・主人公が空気で 盛り上がりがないから 星一つ
・Kindleで無料だったからよかった つまらないから星一つ
などという評価を見ていると、
あの夏目漱石の作品を
そういう風に見る人もいるのだなあと驚きました。
その他の ほとんどの星一つさんは、
理由も書いておられませんでした。
どこの誰が読んでいるのかわからない、デジタルの世界。
自分がどこの誰かを明かす必要がないので、
深く考えもしないで、
一瞬で相手を低く評価することができるのも デジタルの世界。
あの漱石でさえ、星一つと評価する人がいるなら、
拙著など、星一つと評価する人がいて当たり前ですね。
こんな小さなことを気にかけて、
いちいち傷ついていたりしたら、
Kindleの海は渡っていけない。
十人十色といいます。
みんな考え方や 好みは違います。
十人が、全員一致で良いというものは、
おそらく無いのではないかしら?
星一つという評価を下す人より、
5つ星をくださった方たちにフォーカスし、感謝しましょう。
デジタルの世界は 図太くあるべし。
ではまたね
今日もステキな一日を~
ごきげんよう
あなたの想いを 電子書籍にする
Kindle出版プロデューサーの琴崎京子です
昨日、父の物語的自叙伝『始終一士』を
電子書籍で出版したことを書きました。
その後、父の友人、知人に読んでいただきたくて、紙の本にいたしました。
父の友人や知人は ほとんどが70歳代 80歳代なので、電子書籍では読んでいただけないからです。
自費出版にかかる費用は50万円? 100万円?
自費出版などの出版料金を見ると 50万円 60万円、100万円などと書いてありますが、それは多くの場合、
編集や校正や 原稿づくりなどを業者さんにやっていただくことで、発生する金額です。
校正や原稿づくりを自分でこなせたら、正味の製本代で済むことになります。
最小限の費用で、紙の本をサクッと作ることが可能です。
私は校正や原稿づくりを自分でしたので、出版にかかる費用をかなり抑えることができました。
みんな 電子書籍のおかげです
今回、『始終一士』の製本をするにあたり、校正や原稿づくりを自分で行ったのですが、それができたのは
電子書籍を先に出版していたからです。
電子書籍がすでに存在していて、こういうものが出来るという形が見えていたから、できたのだと言えます。
そのような形がないままで、素人が一から紙の本を作るということは 至難の業だと思いました。
もしあなたが紙の本の出版を望んでおられるととしても、電子書籍から作っていかれた方が、予算的にも、労力的にもラクだと思います。
とはいえ、素人のすることなので、校正も原稿づくりも悪戦苦闘の連続でしたが、何とかなりました。
ではまた
今日もステキな一日を~